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あめふり-ぼし【雨降り星・畢宿】🔗⭐🔉
あめふり-ぼし [4] 【雨降り星・畢宿】
二十八宿の畢(ヒツ)宿の和名。牡牛座の顔の部分の七星。
おわん
ぬ【畢んぬ】🔗⭐🔉
おわん
ぬ ヲハン― 【畢んぬ】 (連語)
〔動詞「おわる」の連用形に完了の助動詞「ぬ」の付いた「おわりぬ」の転〕
多く動詞の連用形に付いて,動作の完了したことを表す。…し終わった。…してしまった。「省略せしめ候ひ―
ぬ/平家 11」
〔漢文の「畢」「了」「訖」などの訓読に基づく語〕
ぬ ヲハン― 【畢んぬ】 (連語)
〔動詞「おわる」の連用形に完了の助動詞「ぬ」の付いた「おわりぬ」の転〕
多く動詞の連用形に付いて,動作の完了したことを表す。…し終わった。…してしまった。「省略せしめ候ひ―
ぬ/平家 11」
〔漢文の「畢」「了」「訖」などの訓読に基づく語〕
ひつ【畢】🔗⭐🔉
ひつ 【畢】
二十八宿の一。西方の星宿。畢宿。あめふりぼし。
ひっ-きょう【畢竟】🔗⭐🔉
ひっ-きょう ―キヤウ [0] 【畢竟】
〔「畢」も「竟」も終わるの意〕
■一■ (名)
〔仏〕 究極。絶対。最終。
■二■ (副)
その物事や考えをおし進めて最後に到達するところは。結局。要するに。「これは―天の配剤ともいうべきものだ」
ひっきょう=するに🔗⭐🔉
――するに
〔「畢竟ずるに」とも〕
要するに。結局。畢竟。「―此の如き感覚を起す所以のものは/天賦人権論(辰猪)」
ひっきょう=は🔗⭐🔉
――は
せんじつめてみると。結局は。「―姉様の威光ぞかし/たけくらべ(一葉)」
ひっ-しょう【畢昇】🔗⭐🔉
ひっ-しょう 【畢昇】
中国,宋代の活版印刷術発明者。一一世紀中頃,従来の木版に代わって膠泥製の活字を作って活版印刷を始めたという。生没年未詳。
ひっ-せい【畢生】🔗⭐🔉
ひっ-せい [0] 【畢生】
生まれてから死ぬまでを通じた全部の期間。一生。生涯。「―の大作」「―の大業」
ひつ-みょう【畢命】🔗⭐🔉
ひつ-みょう ―ミヤウ [0] 【畢命】
命が終わること。また,生涯。
ひっきょう【畢竟】(和英)🔗⭐🔉
ひっきょう【畢竟】
⇒結局,つまり.
ひっせい【畢生の仕事】(和英)🔗⭐🔉
ひっせい【畢生の仕事】
one's lifework.
大辞林に「畢」で始まるの検索結果 1-11。