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かん-えん【翰苑】🔗🔉

かん-えんン [1] 【翰苑】 (1)文章や手紙。 (2)「翰林院」に同じ。

かん-そう【翰藻】🔗🔉

かん-そう ―サウ [0] 【翰藻】 詩歌や文章。

かん-ちょう【翰長】🔗🔉

かん-ちょう ―チヤウ [0][1] 【翰長】 「官長{(2)}」に同じ。

かん-ちょう【翰鳥】🔗🔉

かん-ちょう ―テウ 【翰鳥】 空高く飛ぶ鳥。「只―の(ゲキ)を出て,轍魚(テツギヨ)の水を得たるごとくにて/太平記 29」

かん-ぼく【翰墨】🔗🔉

かん-ぼく [0] 【翰墨】 (1)筆と墨。 (2)書画・詩文を書くこと。また,詩文や書画。 (3)文芸に関すること。文事。

かんぼく-じょう【翰墨場】🔗🔉

かんぼく-じょう ―ヂヤウ [0] 【翰墨場】 書画や詩文を書いたり発表したりするところ。また,その仲間。翰墨の場。

かんぼくじょう【翰墨城】🔗🔉

かんぼくじょう ―ジヤウ 【翰墨城】 手鑑(テカガミ)。一帖三一一葉。大聖武(オオジヨウム)・高野切(コウヤギレ)・石山切などの古筆名物切を所収。国宝。

かん-りん【翰林】🔗🔉

かん-りん [0] 【翰林】 〔「翰」は筆,「林」は多いことの意〕 (1)学者の仲間。文人の仲間。 (2)「翰林院」「翰林学士」の略。

かんりん-いん【翰林院】🔗🔉

かんりん-いんン [3] 【翰林院】 (1)中国,唐中期以降,主に詔書の起草に当たった役所。738年に設けられた翰林学士院は皇帝直属機関として,唐・宋代を通じて政治的重要性をもった。元・明・清代では,官撰史書の編集などに当たった。学士院。翰苑。 →画院 (2)文章院(モンジヨウイン)の唐名。 (3)アカデミーの訳語。

かんりん-がくし【翰林学士】🔗🔉

かんりん-がくし [5] 【翰林学士】 (1)中国で,翰林院の官。主に詔書の起草に当たった。唐・宋代には,ここから宰相となる者も多かった。翰林博士。翰林。 (2)文章博士(モンジヨウハカセ)の唐名。翰林主人。翰林。

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