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こう-どう【行動】🔗⭐🔉
こう-どう カウ― [0] 【行動】 (名)スル
(1)実際に体を動かして,あることを行うこと。実行。おこない。「―に移る」「ただちに―する」
〔行為とはほぼ同義だが,行動は人間の集団や動物のふるまいについても用いられる〕
(2)〔心〕
〔behavior〕
外部から客観的に観察できる,人間や動物の行為や反応。
こうどう-か【行動化】🔗⭐🔉
こうどう-か カウ―クワ [0] 【行動化】
⇒アクティング-アウト
こうどう-かがく【行動科学】🔗⭐🔉
こうどう-かがく カウ―クワ― [5] 【行動科学】
人間行動の一般法則を科学的に見いだそうとする学問。心理学・社会学・人類学・経済学・政治学・精神医学などの諸科学の学際協力によって総合的に解明しようとする立場に立つ。
こうどう-けいせい【行動形成】🔗⭐🔉
こうどう-けいせい カウ― [5] 【行動形成】
⇒シェーピング
こうどう-しゅぎ【行動主義】🔗⭐🔉
こうどう-しゅぎ カウ― [5] 【行動主義】
アメリカのワトソンが唱えた現代心理学の方法論の一。あらゆる心的現象を内省的方法によらず,外部から客観的に観察しうる行動を通して研究しようとする立場。ビヘイビアリズム。
こうどう-せいぶつがく【行動生物学】🔗⭐🔉
こうどう-せいぶつがく カウ― [8] 【行動生物学】
⇒比較行動学(ヒカクコウドウガク)
こうどう-は【行動派】🔗⭐🔉
こうどう-は カウ― [0] 【行動派】
理論より行動を重んずる人。行動力のある人。
こうどう-はんけい【行動半径】🔗⭐🔉
こうどう-はんけい カウ― [5] 【行動半径】
(1)軍艦・軍用飛行機などが,基地を出発してから燃料を補給せずに基地に帰れる行動可能距離。航続距離の二分の一がこれにあたる。
(2)人・動物の行動しうる範囲。行動範囲。
こうどう-びじゅつ-きょうかい【行動美術協会】🔗⭐🔉
こうどう-びじゅつ-きょうかい カウ―ケフクワイ 【行動美術協会】
美術団体。1945年(昭和20),向井潤吉ら旧二科会員によって組織。
こうどう-りょうほう【行動療法】🔗⭐🔉
こうどう-りょうほう カウ―レウハフ [5] 【行動療法】
神経症や拒食症などの不適応行動を学習されたものと考え,学習理論に基づいて適応的な行動へと変容させようとする心理療法の総称。
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