こうどう【行動】カウドウ[0] ―する 〔動物一般が〕何かをしようとして、実際にからだを動かすこと。 「△慎重な（責任ある）―を取る／具体的な―を起こす／極端な―に走る／―をさし控える／積極的な―性／―的[0]・―力[3]・―派[0]・自由―[4]・直接―[5]・軍事―[4]・単独―」行為

こうどうしゅぎ【行動主義】カウドウシュギ[5] (一)直接観察できる行動を対象として、それを支える意識を探ろうとする心理学。 (二)議論よりも、行動を第一とする主義。

こうどうはんけい【行動半径】カウドウハンケイ[5] 軍艦や軍用機などが、燃料を補充しないで往復出来る、その片道の距離。〔その△人（動物）の拠点から活動する地点までの距離の意に、さらには、社会的活動の△地理的（対人的）な広がりの程度、また、人それぞれの経験や学識などによって異なる思考・判断のおよぶ範囲の意にも用いられる〕 「―が△大きい（広い）」