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きく-いく【鞠育】🔗🔉

きく-いく [0] 【鞠育】 (名)スル 養い育てること。養育。「父の其子を―するの労は/民約論(徳)」

きく-じん【鞠訊・鞫訊】🔗🔉

きく-じん [0] 【鞠訊・鞫訊】 (名)スル 取り調べ,罪を問いただすこと。鞠問。「頻りに―したれども/鬼啾々(夢柳)」

きく・する【鞠する】🔗🔉

きく・する [3] 【鞠する】 (動サ変)[文]サ変 きく・す 罪を問いただす。「罪の有無を―・する/西国立志編(正直)」

きく-もん【鞠問・鞫問】🔗🔉

きく-もん [0] 【鞠問・鞫問】 (名)スル 罪をしらべて問いただすこと。鞠訊。「直に作太を―せらるるに/新聞雑誌 18」

きっ-きゅう【鞠躬】🔗🔉

きっ-きゅう キク― [0] 【鞠躬】 〔「鞠」はかがむ,「躬」は体〕 身をかがめ慎みかしこまること。

きっきゅう-じょ【鞠躬如】🔗🔉

きっきゅう-じょ キク― [3] 【鞠躬如】 (ト|タル)[文]形動タリ 身をかがめて恐れ慎むさま。「―としてヘイコラする用人/復活(魯庵)」

まり【鞠・毬】🔗🔉

まり [2] 【鞠・毬】 (1)スポーツや遊びに用いる球。ゴム・皮・布などで作り,よく弾む。ボール。「―つき」 (2)「蹴鞠(ケマリ)」に同じ。「さまあしけれど―もをかし/枕草子 215」

まり-うた【鞠歌・毬歌】🔗🔉

まり-うた [2] 【鞠歌・毬歌】 鞠をつきながら歌う歌。てまりうた。

まり-くくり【鞠括り】🔗🔉

まり-くくり 【鞠括り】 鞠をかがること。また,その職人。

まり-ぐつ【鞠沓】🔗🔉

まり-ぐつ [2] 【鞠沓】 蹴鞠(ケマリ)に用いる履物。

まり-つき【鞠突き・毬突き】🔗🔉

まり-つき [2][4] 【鞠突き・毬突き】 鞠をついて遊ぶこと。また,その遊び。

まり-ねずみ【鞠鼠】🔗🔉

まり-ねずみ [3] 【鞠鼠】 〔体を球状に丸めて冬眠することから〕 齧歯(ゲツシ)類ヤマネの俗称。

まり-の-かかり【鞠の懸かり】🔗🔉

まり-の-かかり 【鞠の懸かり】 蹴鞠(ケマリ)をする庭の四方に植えて,範囲を示す樹木。また,その場所。よりかかり。

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