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きく‐いく【×鞠育】🔗🔉

きく‐いく【×鞠育】 [名]スル養い育てること。養育。「―の恩」「たけを襁褓の中より―したるの乳母なり」〈菊亭香水・世路日記〉

きく‐じん【×鞠×訊・×鞫×訊】🔗🔉

きく‐じん【××訊・××訊】 [名]スル罪を調べ問いただすこと。鞠問(きくもん)

きく‐もん【×鞠問・×鞫問】🔗🔉

きく‐もん【×鞠問・×鞫問】 [名]スル罪を問いただすこと。鞠訊(きくじん)。「楽人陳某は―を受けたが、情を知らざるものとして釈(ゆる)された」〈鴎外・魚玄機〉

きっきゅう‐じょ【×鞠×躬如】キクキユウ‐🔗🔉

きっきゅう‐じょ【××躬如】キクキユウ‐ [ト・タル][形動タリ]身をかがめて、つつしみかしこまるさま。「―として用を聞いている」〈円地・女坂〉

まり【×毬・×鞠】🔗🔉

まり【×毬・×鞠】 遊びやスポーツに用いる球。ゴム製のほか、革製、綿をしんにして糸で巻いたものなどがある。ボール。「―をつく」「ゴム―」けまり」に同じ。「さま悪しけれど―もをかし」〈枕・二一五〉

まり‐うた【×毬歌・×鞠歌】🔗🔉

まり‐うた【×毬歌・×鞠歌】 てまりをつくときにうたう歌。てまりうた。《季 新年》

まり‐ぐつ【×鞠×沓】🔗🔉

まり‐ぐつ【××沓】 蹴鞠(けまり)に用いるくつ。

まり‐つき【×毬突き・×鞠突き】🔗🔉

まり‐つき【×毬突き・×鞠突き】 まりをついて遊ぶこと。また、その遊び。

まり‐なげ【×毬投げ・×鞠投げ】🔗🔉

まり‐なげ【×毬投げ・×鞠投げ】 まりを投げ合って遊ぶこと。

まり‐の‐かかり【×鞠の懸(か)り】🔗🔉

まり‐の‐かかり【×鞠の懸(か)り】 懸かり

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[音]キク    キュウ [訓]まり    やしな‐う [部首]革 [総画数]17 [コード]区点    2139      JIS   3547      S‐JIS 8B66 [分類]人名用漢字 [難読語] →きく‐じん【鞠訊・鞫訊】きく‐もん【鞠問・鞫問】け‐まり【蹴鞠】しゅう‐きく【蹴鞠】

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