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きく‐いく【鞠育】🔗⭐🔉
きく‐いく【鞠育】
養い育てること。養育。
きく‐じん【鞠訊・鞫訊】🔗⭐🔉
きく‐じん【鞠訊・鞫訊】
(「鞠」「鞫」は、問いつめる意)罪をといただすこと。鞠問。
きく‐そく【鞠足】🔗⭐🔉
きく‐そく【鞠足】
蹴鞠けまりのたくみな人。
きく‐もん【鞠問・鞫問】🔗⭐🔉
きく‐もん【鞠問・鞫問】
罪を問いただすこと。鞠訊きくじん。
きく‐よう【鞠養】‥ヤウ🔗⭐🔉
きく‐よう【鞠養】‥ヤウ
そだて養うこと。鞠育。
きっきゅう‐じょ【鞠躬如】キク‥🔗⭐🔉
きっきゅう‐じょ【鞠躬如】キク‥
(「如」は語調をととのえるため添えた語)身を屈めて慎みかしこまるさま。「―として参上する」
まり【鞠・毬】🔗⭐🔉
まり【鞠・毬】
①遊びやスポーツに用いる球。革製・ゴム製、または綿を芯として糸で巻いたものなどがある。ボール。皇極紀(岩崎本)平安中期点「中大兄の法興寺の槻の樹の下もとに毱マリ打くうる侶ともからに預くわわり」。〈倭名類聚鈔4〉。「―をつく」
②蹴鞠けまり。源氏物語若菜上「人々あまたして―もてあそばして見給ふ」
③紋所の名。鞠にかたどったもの。
まり‐あし【鞠足】🔗⭐🔉
まり‐あし【鞠足】
蹴鞠の蹴り手。特にその妙手。きくそく。今鏡「―におはすることも」
まり‐うた【毬歌・鞠歌】🔗⭐🔉
まり‐うた【毬歌・鞠歌】
①女児が鞠をつく際にうたう歌。てまりうた。
②歌舞伎の下座音楽の一つ。まりうたの合方あいかた。
まり‐かい【鞠会】‥クワイ🔗⭐🔉
まり‐かい【鞠会】‥クワイ
蹴鞠けまりの会。
まり‐かかり【鞠懸り】🔗⭐🔉
まり‐かかり【鞠懸り】
蹴鞠けまりをする場所。また、その場所を示すためにその四隅に植えた木。
まり‐くくり【鞠括り】🔗⭐🔉
まり‐くくり【鞠括り】
鞠をつくる職人。
まり‐ぐつ【鞠沓】🔗⭐🔉
まり‐ぐつ【鞠沓】
蹴鞠けまりに用いる沓。
まり‐つき【毬突き・鞠突き】🔗⭐🔉
まり‐つき【毬突き・鞠突き】
まりをつく女児の遊戯。
[漢]鞠🔗⭐🔉
鞠 字形
〔革部8画/17画/人名/2139・3547〕
〔音〕キク(漢)
〔訓〕まり
[意味]
①革製のけまり。まり。「鞠戯・蹴鞠しゅうきく」
②やしなう。だいじに育てる。「鞠育」
③からだをまるめる。かがむ。「鞠躬如きっきゅうじょ」
④とり調べる。ただす。(同)鞫。「鞠問・訊鞠じんきく」
▷[毱]は異体字。
〔革部8画/17画/人名/2139・3547〕
〔音〕キク(漢)
〔訓〕まり
[意味]
①革製のけまり。まり。「鞠戯・蹴鞠しゅうきく」
②やしなう。だいじに育てる。「鞠育」
③からだをまるめる。かがむ。「鞠躬如きっきゅうじょ」
④とり調べる。ただす。(同)鞫。「鞠問・訊鞠じんきく」
▷[毱]は異体字。
広辞苑に「鞠」で始まるの検索結果 1-15。