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イーサネットEthernet🔗🔉

イーサネット Ethernet 米ゼロックス社・デンタルイクイップメント社・インテル社が開発したラン(LAN)の規格の一。1981年に発表され,最も一般的に使われている。 →ラン(LAN)

イータeta; Η ・ η🔗🔉

イータ [1] eta; Η ・ η ⇒エータ

イートンEton🔗🔉

イートン Eton ロンドン市の西郊,テムズ川北岸にある町。

イートン-カラーEton collar🔗🔉

イートン-カラー [5] Eton collar 〔イートン-カレッジの制服から〕 折り返りの大きい,糊のきいた白い襟。主に子供服用。

イートン-カレッジEton College🔗🔉

イートン-カレッジ Eton College イートンにあるパブリック-スクール。1440年,ヘンリー六世によって創設された。

イートン-ジャケットEton jacket🔗🔉

イートン-ジャケット [5] Eton jacket 幅広のラペルに小さい折り返り襟の付いた,短い男子用上着。元はイートン-カレッジの制服。

エータeta; Η ・ η🔗🔉

エータ [1] eta; Η ・ η 〔イータとも〕 ギリシャ語アルファベットの第七字。

エーテル(オランダ) ether🔗🔉

エーテル [0][1] (オランダ) ether (1)二個の炭化水素基が酸素原子によってつながれた構造をもつ有機化合物の総称。 (2){(1)}のうち特に,エチルエーテル(CHO をいう。特異な芳香をもち揮発性と麻酔性のある引火性液体。溶媒として用いられる。 (3)かつて,光の波を伝える媒質として仮想されていた物質。一九世紀末,マイケルソン-モーリーの実験によって否定された。

エートス(ギリシヤ) thos🔗🔉

エートス [1] (ギリシヤ) thos (1)〔哲〕 性格・習性など,個人の持続的な特質。エトス。 (2)社会集団・民族などを特徴づける気風・慣習。習俗。 (3)芸術作品に含まれる道徳的・理性的な特性。気品。

エスニシティーethnicity🔗🔉

エスニシティー [4] ethnicity 共通の出自・慣習・言語・地域・宗教・身体特徴などによって個人が特定の集団に帰属していること。

エスニックethnic🔗🔉

エスニック [3] ethnic (名・形動) 民族的であること。また,そのようなさま。「―な料理」

エスニック-グループethnic group🔗🔉

エスニック-グループ [7] ethnic group エスニシティによって結ばれた人々の集団。多民族国家において同じ帰属意識をもつ人々の集団をいう。

エスニック-クレンジングethnic cleansing🔗🔉

エスニック-クレンジング [7] ethnic cleansing 敵対関係にある民族を根絶やしにすること。民族浄化。

エスニック-マイノリティーethnic minority🔗🔉

エスニック-マイノリティー [8] ethnic minority 少数民族。

エスノグラフィーethnography🔗🔉

エスノグラフィー [4] ethnography ⇒民族誌(ミンゾクシ)

エスノセントリズムethnocentrism🔗🔉

エスノセントリズム [7] ethnocentrism 自民族中心主義。自己の属する集団のもつ価値観を中心にして,異なった人々の集団の行動や価値観を評価しようとする見方や態度。中華思想。自文化至上主義。

エスノメソドロジーethnomethodology🔗🔉

エスノメソドロジー [6][7] ethnomethodology 社会学の潮流の一。日常の中で普通の人々が行う生活世界の意味づけを,会話分析などの事例によって研究する。1960年代 H =ガーフィンケルらにより開拓された。

エスノロジーethnology🔗🔉

エスノロジー [4][3] ethnology 民族学。

エタニティeternity🔗🔉

エタニティ [2] eternity 永久。永遠。永劫。

エタンethane🔗🔉

エタン [1] ethane メタン系炭化水素の一。無色・無臭の可燃性気体。化学式 CH 石油ガスや天然ガス中に含まれる。燃料のほか,エチレンの製造原料になる。

エチオピアEthiopia🔗🔉

エチオピア Ethiopia (1)アフリカ北東部の内陸国。共和制。温暖なエチオピア高原を占めるアフリカ最古の独立国。1936年イタリアに併合されたが41年独立を回復。52年エリトリアを併合(同国は93年分離・独立)。74年革命によりハイレ-セラシエ皇帝を退位させ,帝政を廃止。コーヒー・皮革を産出する。青ナイルの水源地。主な住民はセム-ハム系の血を引く諸民族。コプト教会の信徒が多い。首都アディスアベバ。主要言語はアムハラ語。面積120万平方キロメートル。人口五一六二万(1992)。旧称,アビシニア。正称,エチオピア。 (2)シマガツオの異名。 〔1930年代に多獲された頃,エチオピアとの関係が親密になったための称という〕

エチカEthica🔗🔉

エチカ Ethica 〔倫理学の意〕 哲学書。スピノザ著。1675年頃完成,死後1677年刊行。「神即自然」を唯一の実体とし,知的直観による至福の獲得を目指す汎神論的体系が,幾何学的方法により演繹的に論証される。

エチケット(フランス) tiquette🔗🔉

エチケット [1][3] (フランス) tiquette 礼儀作法。「―に反する」

エチレンethylene🔗🔉

エチレン [1][2] ethylene エチレン系炭化水素のうち最も簡単な物質。無色で,かすかに甘いにおいのある可燃性気体。化学式 CH 工業的には石油のクラッキングによって得る。反応性に富み,ポリエチレンなど種々の有機化学製品の原料となる。また,植物ホルモンの一種で,果実を成熟させたり,落葉を促進したりする働きがある。

エチレン-オキシドethylene oxide🔗🔉

エチレン-オキシド [5] ethylene oxide エチレンを直接酸化して得る,快香のある液体。化学式 CHO 環状のエーテルで反応性に富み,水・アルコール・エーテルによく溶ける。洗剤や合成樹脂などの製造原料とし,また燻蒸剤として用いる。酸化エチレン。

エチレン-グリコールethylene glycol🔗🔉

エチレン-グリコール [7] ethylene glycol 二価アルコールのうち最も簡単なもの。化学式 HOCHCHOH 粘り気があり無色無臭,甘みのある液体。水によく溶ける。ポリエステル繊維・樹脂の製造原料。また,水と混ぜてエンジン不凍液などに用いる。グリコール。

エッチングetching🔗🔉

エッチング [0] etching 銅板の表面に一種の蝋(ロウ)で防食層を作り,針などで書画を描いて銅を露出させ,硝酸などで腐食させて印刷用の凹(オウ)版を作る技法。また,その版による印刷物。腐食銅版画。

エトス(ギリシヤ) thos🔗🔉

エトス [1] (ギリシヤ) thos ⇒エートス

エトセトラ(ラテン) et cetera🔗🔉

エトセトラ [3] (ラテン) et cetera 以下に列挙すべき語を省略する場合に用いる。…等々。…など。その他いろいろ。 〔etc.; &c. とも書く〕

エトナEtna🔗🔉

エトナ Etna イタリアのシチリア島東部にある活火山。海抜3323メートル。

エトランゼ(フランス) tranger🔗🔉

エトランゼ [3] (フランス) tranger 外国からの旅行者。異邦人。よそ者。エトランジェ。

エトルリアEtruria🔗🔉

エトルリア Etruria イタリア中西部の古名。現在のトスカナ州とウンブリア州の一部の地域。エトルリア人は紀元前八世紀頃から,建築・青銅器などにエトルリア(エトルスク)美術と呼ばれるすぐれた作品を残した。

エトワール(フランス) toile🔗🔉

エトワール [3] (フランス) toile 〔星の意〕 花形スター。人気者。

カベtienne Cabet🔗🔉

カベ tienne Cabet (1788-1856) フランスの思想家。オーエンの影響を受けて,理想社会を説いた「イカリア旅行記」を著す。晩年,アメリカで共同体の建設を試みるが失敗。

コンディヤックtienne Bonnot de Condillac🔗🔉

コンディヤック tienne Bonnot de Condillac (1715-1780) フランスの哲学者。ロックより出発し,感覚一元論の立場をとるが,フランス唯物論などにも多大の影響を与えた。著「感覚論」など。

サンチレールtienne Geoffroy Saint-Hilaire🔗🔉

サンチレール tienne Geoffroy Saint-Hilaire (1772-1844) フランスの解剖学者・博物学者。動物の体制を比較解剖学的に研究,多様な構造の中に設計の一致が見られると主張し,キュビエと論争を繰り広げた。奇形学の確立にも貢献。ジョフロア=サンチレール

ジョフロア-サンチレールtienne Geoffroy Saint-Hilaire🔗🔉

ジョフロア-サンチレール tienne Geoffroy Saint-Hilaire ⇒サンチレール

ジルソンtienne Henri Gilson🔗🔉

ジルソン tienne Henri Gilson (1884-1978) フランスの哲学者・哲学史家。中世哲学の近代に対してもつ意義を評価し,中世暗黒時代観を訂正。ネオ-トミスムの思想家としても有名。著「中世の哲学」など。

セナンクールtienne Pivert de Senancour🔗🔉

セナンクール tienne Pivert de Senancour (1770-1846) フランスの小説家。ペシミズムの漂う書簡体小説「オーベルマン」により,ロマン派の先駆者の一人に数えられる。

ETEthiopia🔗🔉

ET Ethiopia エチオピア。ISOの国・地域コードの一。

E.T.extra-terrestrial🔗🔉

E.T. extra-terrestrial 地球外生物。アメリカのスピルバーグ監督の映画の題名。

ETAestimated time of arrival🔗🔉

ETA estimated time of arrival 航空機・船舶の到着予定時刻,あるいは日時。 →ETD

ETA(バスク) Euskadi Ta Azkatasuna; (スペイン) Partria Vascay Libertad🔗🔉

ETA (エタ) (バスク) Euskadi Ta Azkatasuna; (スペイン) Partria Vascay Libertad バスク祖国と自由。バスク地方の完全独立を求める民族主義組織。1959年結成。

etc.(ラテン) et cetera🔗🔉

etc. (ラテン) et cetera エトセトラ。「等々」の意を表す。

ETDestimated time of departure🔗🔉

ETD estimated time of departure 航空機・船舶の出発予定時刻,あるいは日時。 →ETA

ETHEthiopia🔗🔉

ETH Ethiopia エチオピア。IOCの国・地域コードの一。

e・ta[:t](英和)🔗🔉

e・ta[:t] n.ギリシア語アルファベットの第7字.

et al.(英和)🔗🔉

et al. et alibi[et lbai] およびその他の場所で (L.=and elsewhere);et alii[et iliai] およびその他 (L.=and others).

etc.(英和)🔗🔉

etc. et cetera.

et cet・er・a[et str](英和)🔗🔉

et cet・er・a[et str] (L.=and the rest) など<略 etc.,&c.>.

etch[et](英和)🔗🔉

etch→音声 vt.エッチングにする,食刻する.

etch・ing(英和)🔗🔉

etch・ing→音声 n.食刻法;エッチング版画.

e・ter・nal[it:rnl](英和)🔗🔉

e・ter・nal→音声 a.永遠〔永久〕の (perpetual);不滅の;果てしない.

e・ter・nal・ize(英和)🔗🔉

e・ter・nal・ize vt.=eternize.

etrnal trangle, the(英和)🔗🔉

etrnal trangle, the 男女間の三角関係.

e・ter・ni・ty[it:rnti](英和)🔗🔉

e・ter・ni・ty→音声 n.永遠,永久;来世.

e・ter・nize[it:rnaiz](英和)🔗🔉

e・ter・nize[it:rnaiz] vt.不滅にする;永遠に伝える.

eth[e](英和)🔗🔉

eth[e] n.=edh.

‐eth(英和)🔗🔉

-eth suf.「4」以上の序数語尾 (fifth,sixtieth);<古>三人称単数・直説法現在の動詞語尾 (doth,goeth).

eth・ane[ein](英和)🔗🔉

eth・ane[ein] n.《化》エタン<ガス>.

e・ther[:r](英和)🔗🔉

e・ther→音声 n.《化》エーテル;精気;<詩>天空.

e・the・re・al[iril](英和)🔗🔉

e・the・re・al→音声 a.空気のような,軽い,霊気の(ような),霊妙な;天上の,上空の;《化》エーテルのような.

e・the・re・al・ize(英和)🔗🔉

e・the・re・al・ize vt.霊化する;エーテル化〔気化〕する.

e・the・ri・al[iril](英和)🔗🔉

e・the・ri・al[iril] a.空気のような,軽い,霊気の(ような),霊妙な;天上の,上空の;《化》エーテルのような.

e・the・ri・al・ize(英和)🔗🔉

e・the・ri・al・ize vt.霊化する;エーテル化〔気化〕する.

e・ther・ize[:raiz](英和)🔗🔉

e・ther・ize[:raiz] vt.《医》エーテル麻酔を施す;《化》エーテル化する.

eth・ic[ik](英和)🔗🔉

eth・ic[ik] a.ethical.

eth・i・cal[‐l](英和)🔗🔉

eth・i・cal→音声 a.道徳(上)の,倫理的な.

ethics(英和)🔗🔉

ethics→音声 n.倫理学

E・thi・o・pi・a[:iupi](英和)🔗🔉

E・thi・o・pi・a[:iupi] n.エチオピア.

eth・nic(al)[nik(l)](英和)🔗🔉

eth・nic(al)→音声 a.人種の,民族の;人種学の;異教の;少数民族〔人種〕の;異国情緒の,風変わりな.

eth・no・cen・tric[nsntrik](英和)🔗🔉

eth・no・cen・tric[nsntrik] a.自民族中心主義の.

eth・nog・ra・phy[enrfi/‐n‐](英和)🔗🔉

eth・nog・ra・phy[enrfi/-n-] n.記述民族学,民族誌学.

eth・nol・o・gy[enldi/‐‐](英和)🔗🔉

eth・nol・o・gy[enldi/--] n.人種〔民族〕学.

e・thol・o・gy[i(:)ldi/‐‐](英和)🔗🔉

e・thol・o・gy[i(:)ldi/--] n.人格形成研究;動物行動学.

e・thos[:s/‐s](英和)🔗🔉

e・thos[:s/-s] n.気風;民族精神;(芸術作品の)気品,「エトス」 (pathos の対).

eth・yl[il](英和)🔗🔉

eth・yl[il] n.《化》エチル;四エチル鉛.

thyllcohol(英和)🔗🔉

thyl lcohol 酒精,エチルアルコール.

eth・yl・ene[li:n](英和)🔗🔉

eth・yl・ene[li:n] n.《化》エチレン.

e・ti・o・late[:tileit](英和)🔗🔉

e・ti・o・late[:tileit] vt.(日光をさえぎって植物を)白くする,色をさめさせる.

e・ti・ol・o・gy[:tildi/‐‐](英和)🔗🔉

e・ti・ol・o・gy[:tildi/--] n.病因(学).

et・i・quette[tiket](英和)🔗🔉

et・i・quette→音声 n.礼儀,作法;慣例. ◎medical etiquette 医師(間)の不文律.

Et・na[tn](英和)🔗🔉

Et・na[tn] n.Sicily島の火山;(e-) アルコール湯沸かし.

E・ton[:tn](英和)🔗🔉

E・ton[:tn] n.ロンドン西方の都市;イートン高校<創立1440年の英国のpublic school>.

E・t・ni・an[i:tunin](英和)🔗🔉

E・t・ni・an[i:tunin] a.,n.Etonの;Eton校生徒〔出身者〕.

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