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広辞苑の検索結果 (39)

イーサーネット【Ethernet】🔗🔉

イーサーネットEthernet】 情報通信ネットワークで、ラン(LAN)の伝送路とデータの伝送方法などに関する規格。小規模LANで最も一般的な方式。

イー‐ティー‐シー【ETC】🔗🔉

イー‐ティー‐シーETC】 (electronic toll collection system)高速道路の料金を、料金所で止まって支払うことなく、自動的に精算するシステム。自動料金収受システム。

えい‐えん【永遠】‥ヱン🔗🔉

えい‐えん永遠‥ヱン ①始めもなく終りもなく果てしなくながく続くこと。永久。「―の生命」「―に変わらぬ友情」 ②〔哲〕(eternity) ㋐生成消滅のない不変の存在、すなわち無時間的な存在の性格。 ㋑数学の命題やイデアのように無時間的に妥当する真理の性格。 ⇒えいえん‐かいき【永遠回帰】 ⇒えいえん‐こうさい【永遠公債】 ⇒えいえん‐せい【永遠性】 ⇒えいえん‐の‐しんり【永遠の真理】

エーテル【ether オランダ】🔗🔉

エーテルether オランダ】 ①酸素原子に2個の炭化水素基の結合した形の有機化合物の総称。一般に中性で芳香ある液体。固体のものもある。〈舎密局必携〉 ②特にエチル‐エーテルをさす。「ー麻酔」 ③初め光の伝播を媒介する媒質としてホイヘンスが仮定し、のち一般に電磁場の媒質とされた物質。相対性理論によってその存在が否定された。

エートス【ethos ギリシア】🔗🔉

エートスethos ギリシア】 ①人間の持続的な性格の面を意味する語。 ②ある民族や社会集団にゆきわたっている道徳的な慣習・行動の規範。エトス。↔パトス

エスニシティー【ethnicity】🔗🔉

エスニシティーethnicity】 国民国家体制のもとで、一部の人々が、共通の文化的指標を拠りどころとする帰属意識と他集団に対して誇示する主体意識。既存の民族的な帰属意識に拠る場合ばかりでなく、状況に応じて政治的運動としての性格を併せ持つ。

エスニック【ethnic】🔗🔉

エスニックethnic】 民族調。特に、アジア・アフリカ・中南米などの民族文化に由来するさま。「―‐ダンス」 ⇒エスニック‐グループ【ethnic group】 ⇒エスニック‐りょうり【エスニック料理】

エスニック‐グループ【ethnic group】🔗🔉

エスニック‐グループethnic group】 民族集団。特に、国民国家内部で独自の文化的アイデンティティーを主張する少数民族集団。 ⇒エスニック【ethnic】

エスノグラフィー【ethnography】🔗🔉

エスノグラフィーethnography】 民族誌。

エスノサイエンス【ethnoscience】🔗🔉

エスノサイエンスethnoscience】 個々の民族文化に固有の知識・論理の体系を重視する記述・分析上の立場。

エスノセントリズム【ethnocentrism】🔗🔉

エスノセントリズムethnocentrism(→)自民族中心主義

エスノメソドロジー【ethnomethodology】🔗🔉

エスノメソドロジーethnomethodology】 人が日常世界を構成して生きていく方法について研究する社会学。ガーフィンケルの命名。家庭・学校・街頭などでの人々の日常行動の分析と会話分析にすぐれた成果をあげる。

エスノロジー【ethnology】🔗🔉

エスノロジーethnology】 民族学。

エソロジー【ethology】🔗🔉

エソロジーethology(→)動物行動学

エタニティー【eternity】🔗🔉

エタニティーeternity】 永遠。永久。永劫。

エタノール‐アミン【ethanolamine】🔗🔉

エタノール‐アミンethanolamine】 アミンとアルコールとの両方の性質をもつアミノ‐アルコールの総称。モノ‐、ジ‐、トリ‐の3種がある。エチレン‐オキシドとアンモニアとを液相で反応させて製し、硫化水素・二酸化炭素の吸収剤として利用するほか、界面活性剤などの原料。 ⇒エタノール【Äthanol ドイツ・ethanol イギリス】

エタン【Äthan ドイツ・ethane イギリス】🔗🔉

エタンÄthan ドイツ・ethane イギリス】 分子式CH パラフィン炭化水素の一つ。天然ガス・石炭ガス・石油分解ガスなどの中に含まれる無色の気体。性状はメタンに似る。

エチオピア【Ethiopia】🔗🔉

エチオピアEthiopia】 アフリカ北東部の連邦民主共和国。「シバの女王の国」と称して世界最古の王国とされ、4世紀頃からキリスト教国となる。1936年イタリアに征服されたが、41年独立を回復。75年帝政を廃止。面積110万4000平方キロメートル。人口7107万(2004)。首都アジス‐アベバ。旧称アビシニア。→アフリカ(図)⇒エチオピア‐く【エチオピア区】 ⇒エチオピア‐ご【エチオピア語】 ⇒エチオピア‐こうげん【エチオピア高原】

エチオピア‐ご【エチオピア語】🔗🔉

エチオピア‐ごエチオピア語】 (Ethiopian) ①古代エチオピア語。ゲーズ語とも呼ばれ、4世紀頃の碑文のほか、キリスト教関係の翻訳など多くの文献をもつ。セム語派中の南西セム語群に属する。 ②エチオピアで話されている80以上の言語の総称。公用語のアムハラ語のほか、ティグリニャ語が主要な言語。 ⇒エチオピア【Ethiopia】

エチオピア‐こうげん【エチオピア高原】‥カウ‥🔗🔉

エチオピア‐こうげんエチオピア高原‥カウ‥ (Ethiopian Plateau)アフリカ北東部、エチオピアの主要部を占める高原。平均標高約2300メートルで、畑作が行われ都市が発達。別称、アビシニア高原。 エチオピア高原 撮影:小松義夫 ⇒エチオピア【Ethiopia】

エチカ【Ethica】🔗🔉

エチカEthica】 (「倫理学」の意)スピノザの主著。1675年頃完成。77年刊行。幾何学の秩序にしたがって論証するという仕方で、形而上学、精神と認識、感情、倫理学、人間の自由と至福などの広い領域を体系的に論じている。

エッチング【etching】🔗🔉

エッチングetching】 化学薬品などの腐食作用を利用した表面加工の技法。 ①印刷などで、銅板の表面に蝋を主剤とする防食剤を塗り、その上から書画を鋭い針で彫りつけて銅面を露出させ、硝酸を注いで腐食させて凹版を作るもの。 ②ガラス工芸で、耐酸性の被膜で覆われた以外の部分を強酸で腐食させて装飾するもの。 ③半導体製造で、半導体上の不要部分の薄膜を加工する技術。ウェット‐エッチングとドライ‐エッチングがある。

エトス【ethos ギリシア】🔗🔉

エトスethos ギリシア⇒エートス

エト‐セトラ【et cetera】🔗🔉

エト‐セトラet cetera】 (ラテン語で「…とその他のもの」の意)以下に列挙すべき語を省略する場合に用いる語。その他。…等など。略号etc.; &c.

エンドセリン【endothelin】🔗🔉

エンドセリンendothelin】 血管内皮細胞由来の血管収縮物質。21個のアミノ酸から成るポリペプチド。ETと略記。

しょうすう‐みんぞく【少数民族】セウ‥🔗🔉

しょうすう‐みんぞく少数民族セウ‥ (ethnic minorities)社会を構成する民族集団のうちで、支配的な民族集団とは異なる言語・宗教・慣習をもち、社会の周縁部や被支配的な地位にある、一般に人口の上でも少数の民族。国際人権規約は少数民族の保護を規定。 ⇒しょう‐すう【少数】

どうぶつ‐こうどうがく【動物行動学】‥カウ‥🔗🔉

どうぶつ‐こうどうがく動物行動学‥カウ‥ (ethology)生物学の一分野。行動の意味・役割・機構などを研究するもの。行動生物学。行動学。比較行動学。エソロジー。 ⇒どう‐ぶつ【動物】

にんぎょうのいえ【人形の家】‥ギヤウ‥イヘ🔗🔉

にんぎょうのいえ人形の家‥ギヤウ‥イヘ (Et Dukkehjem ノルウェー)イプセン作の戯曲。1879年初演。弁護士の夫から人形のような妻として扱われていたことに気づいた主人公ノラが、一個の独立した人間として生きるために家出する経緯を描く。女性解放問題を提起した近代社会劇とされる。→ノラ

みんぞく‐がく【民族学】🔗🔉

みんぞく‐がく民族学】 (ethnology)民族文化の特質を他文化との比較によって研究する学問。個々の民族の起源・系統・類縁関係・影響関係などを究明する歴史民族学的な方法と、個別の民族文化の記述・分析を重視する方法とがある。→文化人類学⇒みん‐ぞく【民族】

みんぞく‐し【民族誌】🔗🔉

みんぞく‐し民族誌】 (ethnography)特定の民族や集団の文化・社会に関する、フィールド‐ワークに基づいた具体的な記述。 ⇒みん‐ぞく【民族】

みんぞく‐じょうか【民族浄化】‥ジヤウクワ🔗🔉

みんぞく‐じょうか民族浄化‥ジヤウクワ (ethnic cleansing)敵対民族の抹殺を意図して行う組織的な殺害や強制収容所での虐待。1990年代前半、旧ユーゴスラヴィア紛争の際に、セルビア人・クロアチア人・ムスリムの間で相互に行われたとされる。 ⇒みん‐ぞく【民族】

りんり‐がく【倫理学】🔗🔉

りんり‐がく倫理学】 (ethicsに井上哲次郎が当てた訳語)社会的存在としての人間の間での共存の規範・原理を考究する学問。倫理の原理に関しては大きく二つの立場がある。一つは、これをア‐プリオリな永遠不変のものとみる立場で、プラトンやカントがその代表。他は、これを社会的合意による歴史的発展的なものとみる立場で、アリストテレスや近現代の英米系の倫理思想の多くがこれに属する。道徳哲学。 ⇒りん‐り【倫理】

🄰E.T.🔗🔉

E.T. [extra-terrestrial]地球外生物.

🄰ETA🔗🔉

ETA [estimated time of arrival]航空機・船舶の到着予定時刻.

🄰ETA🔗🔉

ETA(エタ) [Euzkadi ta Azkatasuna バスク]バスク祖国と自由.バスク地方の独立運動組織.

🄰et al.🔗🔉

et al. [et alii ラテン]「…他」「…ら」の意.

🄰ETD🔗🔉

ETD [estimated time of departure]航空機・船舶の出発予定時刻.

🄰ETS🔗🔉

ETS [Educational Testing Service]TOEIC・TOEFLを主催するアメリカのNPO.

大辞林の検索結果 (86)

イーサネットEthernet🔗🔉

イーサネット Ethernet 米ゼロックス社・デンタルイクイップメント社・インテル社が開発したラン(LAN)の規格の一。1981年に発表され,最も一般的に使われている。 →ラン(LAN)

イータeta; Η ・ η🔗🔉

イータ [1] eta; Η ・ η ⇒エータ

イートンEton🔗🔉

イートン Eton ロンドン市の西郊,テムズ川北岸にある町。

イートン-カラーEton collar🔗🔉

イートン-カラー [5] Eton collar 〔イートン-カレッジの制服から〕 折り返りの大きい,糊のきいた白い襟。主に子供服用。

イートン-カレッジEton College🔗🔉

イートン-カレッジ Eton College イートンにあるパブリック-スクール。1440年,ヘンリー六世によって創設された。

イートン-ジャケットEton jacket🔗🔉

イートン-ジャケット [5] Eton jacket 幅広のラペルに小さい折り返り襟の付いた,短い男子用上着。元はイートン-カレッジの制服。

エータeta; Η ・ η🔗🔉

エータ [1] eta; Η ・ η 〔イータとも〕 ギリシャ語アルファベットの第七字。

エーテル(オランダ) ether🔗🔉

エーテル [0][1] (オランダ) ether (1)二個の炭化水素基が酸素原子によってつながれた構造をもつ有機化合物の総称。 (2){(1)}のうち特に,エチルエーテル(CHO をいう。特異な芳香をもち揮発性と麻酔性のある引火性液体。溶媒として用いられる。 (3)かつて,光の波を伝える媒質として仮想されていた物質。一九世紀末,マイケルソン-モーリーの実験によって否定された。

エートス(ギリシヤ) thos🔗🔉

エートス [1] (ギリシヤ) thos (1)〔哲〕 性格・習性など,個人の持続的な特質。エトス。 (2)社会集団・民族などを特徴づける気風・慣習。習俗。 (3)芸術作品に含まれる道徳的・理性的な特性。気品。

エスニシティーethnicity🔗🔉

エスニシティー [4] ethnicity 共通の出自・慣習・言語・地域・宗教・身体特徴などによって個人が特定の集団に帰属していること。

エスニックethnic🔗🔉

エスニック [3] ethnic (名・形動) 民族的であること。また,そのようなさま。「―な料理」

エスニック-グループethnic group🔗🔉

エスニック-グループ [7] ethnic group エスニシティによって結ばれた人々の集団。多民族国家において同じ帰属意識をもつ人々の集団をいう。

エスニック-クレンジングethnic cleansing🔗🔉

エスニック-クレンジング [7] ethnic cleansing 敵対関係にある民族を根絶やしにすること。民族浄化。

エスニック-マイノリティーethnic minority🔗🔉

エスニック-マイノリティー [8] ethnic minority 少数民族。

エスノグラフィーethnography🔗🔉

エスノグラフィー [4] ethnography ⇒民族誌(ミンゾクシ)

エスノセントリズムethnocentrism🔗🔉

エスノセントリズム [7] ethnocentrism 自民族中心主義。自己の属する集団のもつ価値観を中心にして,異なった人々の集団の行動や価値観を評価しようとする見方や態度。中華思想。自文化至上主義。

エスノメソドロジーethnomethodology🔗🔉

エスノメソドロジー [6][7] ethnomethodology 社会学の潮流の一。日常の中で普通の人々が行う生活世界の意味づけを,会話分析などの事例によって研究する。1960年代 H =ガーフィンケルらにより開拓された。

エスノロジーethnology🔗🔉

エスノロジー [4][3] ethnology 民族学。

エタニティeternity🔗🔉

エタニティ [2] eternity 永久。永遠。永劫。

エタンethane🔗🔉

エタン [1] ethane メタン系炭化水素の一。無色・無臭の可燃性気体。化学式 CH 石油ガスや天然ガス中に含まれる。燃料のほか,エチレンの製造原料になる。

エチオピアEthiopia🔗🔉

エチオピア Ethiopia (1)アフリカ北東部の内陸国。共和制。温暖なエチオピア高原を占めるアフリカ最古の独立国。1936年イタリアに併合されたが41年独立を回復。52年エリトリアを併合(同国は93年分離・独立)。74年革命によりハイレ-セラシエ皇帝を退位させ,帝政を廃止。コーヒー・皮革を産出する。青ナイルの水源地。主な住民はセム-ハム系の血を引く諸民族。コプト教会の信徒が多い。首都アディスアベバ。主要言語はアムハラ語。面積120万平方キロメートル。人口五一六二万(1992)。旧称,アビシニア。正称,エチオピア。 (2)シマガツオの異名。 〔1930年代に多獲された頃,エチオピアとの関係が親密になったための称という〕

エチカEthica🔗🔉

エチカ Ethica 〔倫理学の意〕 哲学書。スピノザ著。1675年頃完成,死後1677年刊行。「神即自然」を唯一の実体とし,知的直観による至福の獲得を目指す汎神論的体系が,幾何学的方法により演繹的に論証される。

エチケット(フランス) tiquette🔗🔉

エチケット [1][3] (フランス) tiquette 礼儀作法。「―に反する」

エチレンethylene🔗🔉

エチレン [1][2] ethylene エチレン系炭化水素のうち最も簡単な物質。無色で,かすかに甘いにおいのある可燃性気体。化学式 CH 工業的には石油のクラッキングによって得る。反応性に富み,ポリエチレンなど種々の有機化学製品の原料となる。また,植物ホルモンの一種で,果実を成熟させたり,落葉を促進したりする働きがある。

エチレン-オキシドethylene oxide🔗🔉

エチレン-オキシド [5] ethylene oxide エチレンを直接酸化して得る,快香のある液体。化学式 CHO 環状のエーテルで反応性に富み,水・アルコール・エーテルによく溶ける。洗剤や合成樹脂などの製造原料とし,また燻蒸剤として用いる。酸化エチレン。

エチレン-グリコールethylene glycol🔗🔉

エチレン-グリコール [7] ethylene glycol 二価アルコールのうち最も簡単なもの。化学式 HOCHCHOH 粘り気があり無色無臭,甘みのある液体。水によく溶ける。ポリエステル繊維・樹脂の製造原料。また,水と混ぜてエンジン不凍液などに用いる。グリコール。

エッチングetching🔗🔉

エッチング [0] etching 銅板の表面に一種の蝋(ロウ)で防食層を作り,針などで書画を描いて銅を露出させ,硝酸などで腐食させて印刷用の凹(オウ)版を作る技法。また,その版による印刷物。腐食銅版画。

エトス(ギリシヤ) thos🔗🔉

エトス [1] (ギリシヤ) thos ⇒エートス

エトセトラ(ラテン) et cetera🔗🔉

エトセトラ [3] (ラテン) et cetera 以下に列挙すべき語を省略する場合に用いる。…等々。…など。その他いろいろ。 〔etc.; &c. とも書く〕

エトナEtna🔗🔉

エトナ Etna イタリアのシチリア島東部にある活火山。海抜3323メートル。

エトランゼ(フランス) tranger🔗🔉

エトランゼ [3] (フランス) tranger 外国からの旅行者。異邦人。よそ者。エトランジェ。

エトルリアEtruria🔗🔉

エトルリア Etruria イタリア中西部の古名。現在のトスカナ州とウンブリア州の一部の地域。エトルリア人は紀元前八世紀頃から,建築・青銅器などにエトルリア(エトルスク)美術と呼ばれるすぐれた作品を残した。

エトワール(フランス) toile🔗🔉

エトワール [3] (フランス) toile 〔星の意〕 花形スター。人気者。

カベtienne Cabet🔗🔉

カベ tienne Cabet (1788-1856) フランスの思想家。オーエンの影響を受けて,理想社会を説いた「イカリア旅行記」を著す。晩年,アメリカで共同体の建設を試みるが失敗。

コンディヤックtienne Bonnot de Condillac🔗🔉

コンディヤック tienne Bonnot de Condillac (1715-1780) フランスの哲学者。ロックより出発し,感覚一元論の立場をとるが,フランス唯物論などにも多大の影響を与えた。著「感覚論」など。

サンチレールtienne Geoffroy Saint-Hilaire🔗🔉

サンチレール tienne Geoffroy Saint-Hilaire (1772-1844) フランスの解剖学者・博物学者。動物の体制を比較解剖学的に研究,多様な構造の中に設計の一致が見られると主張し,キュビエと論争を繰り広げた。奇形学の確立にも貢献。ジョフロア=サンチレール

ジョフロア-サンチレールtienne Geoffroy Saint-Hilaire🔗🔉

ジョフロア-サンチレール tienne Geoffroy Saint-Hilaire ⇒サンチレール

ジルソンtienne Henri Gilson🔗🔉

ジルソン tienne Henri Gilson (1884-1978) フランスの哲学者・哲学史家。中世哲学の近代に対してもつ意義を評価し,中世暗黒時代観を訂正。ネオ-トミスムの思想家としても有名。著「中世の哲学」など。

セナンクールtienne Pivert de Senancour🔗🔉

セナンクール tienne Pivert de Senancour (1770-1846) フランスの小説家。ペシミズムの漂う書簡体小説「オーベルマン」により,ロマン派の先駆者の一人に数えられる。

ETEthiopia🔗🔉

ET Ethiopia エチオピア。ISOの国・地域コードの一。

E.T.extra-terrestrial🔗🔉

E.T. extra-terrestrial 地球外生物。アメリカのスピルバーグ監督の映画の題名。

ETAestimated time of arrival🔗🔉

ETA estimated time of arrival 航空機・船舶の到着予定時刻,あるいは日時。 →ETD

ETA(バスク) Euskadi Ta Azkatasuna; (スペイン) Partria Vascay Libertad🔗🔉

ETA (エタ) (バスク) Euskadi Ta Azkatasuna; (スペイン) Partria Vascay Libertad バスク祖国と自由。バスク地方の完全独立を求める民族主義組織。1959年結成。

etc.(ラテン) et cetera🔗🔉

etc. (ラテン) et cetera エトセトラ。「等々」の意を表す。

ETDestimated time of departure🔗🔉

ETD estimated time of departure 航空機・船舶の出発予定時刻,あるいは日時。 →ETA

ETHEthiopia🔗🔉

ETH Ethiopia エチオピア。IOCの国・地域コードの一。

e・ta[:t](英和)🔗🔉

e・ta[:t] n.ギリシア語アルファベットの第7字.

et al.(英和)🔗🔉

et al. et alibi[et lbai] およびその他の場所で (L.=and elsewhere);et alii[et iliai] およびその他 (L.=and others).

etc.(英和)🔗🔉

etc. et cetera.

et cet・er・a[et str](英和)🔗🔉

et cet・er・a[et str] (L.=and the rest) など<略 etc.,&c.>.

etch[et](英和)🔗🔉

etch→音声 vt.エッチングにする,食刻する.

etch・ing(英和)🔗🔉

etch・ing→音声 n.食刻法;エッチング版画.

e・ter・nal[it:rnl](英和)🔗🔉

e・ter・nal→音声 a.永遠〔永久〕の (perpetual);不滅の;果てしない.

e・ter・nal・ize(英和)🔗🔉

e・ter・nal・ize vt.=eternize.

etrnal trangle, the(英和)🔗🔉

etrnal trangle, the 男女間の三角関係.

e・ter・ni・ty[it:rnti](英和)🔗🔉

e・ter・ni・ty→音声 n.永遠,永久;来世.

e・ter・nize[it:rnaiz](英和)🔗🔉

e・ter・nize[it:rnaiz] vt.不滅にする;永遠に伝える.

eth[e](英和)🔗🔉

eth[e] n.=edh.

‐eth(英和)🔗🔉

-eth suf.「4」以上の序数語尾 (fifth,sixtieth);<古>三人称単数・直説法現在の動詞語尾 (doth,goeth).

eth・ane[ein](英和)🔗🔉

eth・ane[ein] n.《化》エタン<ガス>.

e・ther[:r](英和)🔗🔉

e・ther→音声 n.《化》エーテル;精気;<詩>天空.

e・the・re・al[iril](英和)🔗🔉

e・the・re・al→音声 a.空気のような,軽い,霊気の(ような),霊妙な;天上の,上空の;《化》エーテルのような.

e・the・re・al・ize(英和)🔗🔉

e・the・re・al・ize vt.霊化する;エーテル化〔気化〕する.

e・the・ri・al[iril](英和)🔗🔉

e・the・ri・al[iril] a.空気のような,軽い,霊気の(ような),霊妙な;天上の,上空の;《化》エーテルのような.

e・the・ri・al・ize(英和)🔗🔉

e・the・ri・al・ize vt.霊化する;エーテル化〔気化〕する.

e・ther・ize[:raiz](英和)🔗🔉

e・ther・ize[:raiz] vt.《医》エーテル麻酔を施す;《化》エーテル化する.

eth・ic[ik](英和)🔗🔉

eth・ic[ik] a.ethical.

eth・i・cal[‐l](英和)🔗🔉

eth・i・cal→音声 a.道徳(上)の,倫理的な.

ethics(英和)🔗🔉

ethics→音声 n.倫理学

E・thi・o・pi・a[:iupi](英和)🔗🔉

E・thi・o・pi・a[:iupi] n.エチオピア.

eth・nic(al)[nik(l)](英和)🔗🔉

eth・nic(al)→音声 a.人種の,民族の;人種学の;異教の;少数民族〔人種〕の;異国情緒の,風変わりな.

eth・no・cen・tric[nsntrik](英和)🔗🔉

eth・no・cen・tric[nsntrik] a.自民族中心主義の.

eth・nog・ra・phy[enrfi/‐n‐](英和)🔗🔉

eth・nog・ra・phy[enrfi/-n-] n.記述民族学,民族誌学.

eth・nol・o・gy[enldi/‐‐](英和)🔗🔉

eth・nol・o・gy[enldi/--] n.人種〔民族〕学.

e・thol・o・gy[i(:)ldi/‐‐](英和)🔗🔉

e・thol・o・gy[i(:)ldi/--] n.人格形成研究;動物行動学.

e・thos[:s/‐s](英和)🔗🔉

e・thos[:s/-s] n.気風;民族精神;(芸術作品の)気品,「エトス」 (pathos の対).

eth・yl[il](英和)🔗🔉

eth・yl[il] n.《化》エチル;四エチル鉛.

thyllcohol(英和)🔗🔉

thyl lcohol 酒精,エチルアルコール.

eth・yl・ene[li:n](英和)🔗🔉

eth・yl・ene[li:n] n.《化》エチレン.

e・ti・o・late[:tileit](英和)🔗🔉

e・ti・o・late[:tileit] vt.(日光をさえぎって植物を)白くする,色をさめさせる.

e・ti・ol・o・gy[:tildi/‐‐](英和)🔗🔉

e・ti・ol・o・gy[:tildi/--] n.病因(学).

et・i・quette[tiket](英和)🔗🔉

et・i・quette→音声 n.礼儀,作法;慣例. ◎medical etiquette 医師(間)の不文律.

Et・na[tn](英和)🔗🔉

Et・na[tn] n.Sicily島の火山;(e-) アルコール湯沸かし.

E・ton[:tn](英和)🔗🔉

E・ton[:tn] n.ロンドン西方の都市;イートン高校<創立1440年の英国のpublic school>.

E・t・ni・an[i:tunin](英和)🔗🔉

E・t・ni・an[i:tunin] a.,n.Etonの;Eton校生徒〔出身者〕.

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