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イーサネット【Ethernet】🔗⭐🔉
イーサネット【Ethernet】
アメリカのゼロックス社・デジタルイクイップメント社・インテル社が開発したラン(LAN)の規格の一。1981 年に発表され,最も一般的に使われている。→ラン(LAN)
イータ【eta; Η・η】🔗⭐🔉
イータ【eta; Η・η】
⇒エータ
イートン【Eton】🔗⭐🔉
イートン【Eton】
ロンドン市の西郊,テムズ川北岸にある町。
イートンカラー【Eton collar】🔗⭐🔉
イートンカラー【Eton collar】
〔イートン-カレッジの制服から〕
折り返りの大きい,糊のきいた白い襟。主に子供服用。
イートンカレッジ【Eton College】🔗⭐🔉
イートンカレッジ【Eton College】
イートンにあるパブリック-スクール。1440 年,ヘンリー 6 世によって創設された。
イートンジャケット【Eton jacket】🔗⭐🔉
イートンジャケット【Eton jacket】
幅広のラペルに小さい折り返り襟の付いた,短い男子用上着。元はイートン-カレッジの制服。
エータ【eta; Η・η】🔗⭐🔉
エータ【eta; Η・η】
〔イータとも〕
ギリシャ語アルファベットの第 7 字。
エスニシティー【ethnicity】🔗⭐🔉
エスニシティー【ethnicity】
共通の出自・慣習・言語・地域・宗教・身体特徴などによって個人が特定の集団に帰属していること。
エスニック【ethnic】🔗⭐🔉
エスニック【ethnic】
民族的であること。「―料理」
エスニッククイジン【ethnic cuisine】🔗⭐🔉
エスニッククイジン【ethnic cuisine】
民族料理のこと。とくに東南アジアの,香辛料をきかせた料理を指すことが多い。エスニック料理。
エスニックグループ【ethnic group】🔗⭐🔉
エスニックグループ【ethnic group】
エスニシティーによって結ばれた人々の集団。多民族国家において同じ帰属意識をもつ人々の集団をいう。
エスニッククレンジング【ethnic cleansing】🔗⭐🔉
エスニッククレンジング【ethnic cleansing】
⇒民族浄化
エスニックマイノリティー【ethnic minority】🔗⭐🔉
エスニックマイノリティー【ethnic minority】
少数民族。
エスニックミュージック【ethnic music】🔗⭐🔉
エスニックミュージック【ethnic music】
民族音楽。
エスノグラフィー【ethnography】🔗⭐🔉
エスノグラフィー【ethnography】
⇒民族誌
エスノサイエンス【ethno-science】🔗⭐🔉
エスノサイエンス【ethno-science】
〔民族科学の意〕
個々の文化圏では,それぞれその土地の自然環境や民族の価値観に基づいて組み立てられた認識の体系が発達するとする考え方。
エスノセントリズム【ethnocentrism】🔗⭐🔉
エスノセントリズム【ethnocentrism】
自民族中心主義。自文化至上主義。
エスノナショナリズム【ethnonationalism】🔗⭐🔉
エスノナショナリズム【ethnonationalism】
国民国家の枠内で他の民族集団と混在してきた少数民族集団が自民族のみに基づく国家形成を追求しようとする運動。カナダのケベック州・スペインのカタルーニャ地方など。
エスノメソドロジー【ethnomethodology】🔗⭐🔉
エスノメソドロジー【ethnomethodology】
社会学の潮流の一。日常の中で普通の人々が行う生活世界の意味づけを,会話分析などの事例によって研究する。1960 年代 H=ガーフィンケルらにより開拓された。
エスノロジー【ethnology】🔗⭐🔉
エスノロジー【ethnology】
民族学。
エソロジー【ethology】🔗⭐🔉
エソロジー【ethology】
動物行動学。
エタニティ【eternity】🔗⭐🔉
エタニティ【eternity】
永久。永遠。
エタン【ethane】🔗⭐🔉
エタン【ethane】
メタン系炭化水素の一。無色・無臭の可燃性気体。化学式 C2H6 石油ガスや天然ガス中に含まれる。燃料のほか,エチレンの製造原料になる。
エチオピア【Ethiopia】🔗⭐🔉
エチオピア【Ethiopia】
(1)アフリカ北東部の内陸国。共和制。温暖なエチオピア高原を占めるアフリカ最古の独立国。1936 年イタリアに併合されたが 41 年独立を回復。52 年エリトリアを併合(同国は 93 年分離・独立)。74 年革命によりハイレ-セラシエ皇帝を退位させ,帝政を廃止。コーヒー・皮革を産出する。青ナイルの水源地。主な住民はセム-ハム系の血を引く諸民族。コプト教会の信徒が多い。首都アディスアベバ。主要言語はアムハラ語。面積 110 万 km2。人口 5668 万(1995)。旧称,アビシニア。正称,エチオピア連邦民主共和国。
(2)シマガツオの異名。〔1930 年代に多獲された頃,エチオピアとの関係が親密になったための称という〕
エチカ【Ethica】🔗⭐🔉
エチカ【Ethica】
〔倫理学の意〕
哲学書。スピノザ著。1675 年頃完成,死後 1677 年刊行。「神即自然」を唯一の実体とし,知的直観による至福の獲得を目指す汎神論的体系が,幾何学的方法により演繹的に論証される。
エチモロジー【etymology】🔗⭐🔉
エチモロジー【etymology】
⇒エティモロジー
エチレン【ethylene】🔗⭐🔉
エチレン【ethylene】
アルケンのうち最も簡単な物質。無色で,かすかに甘いにおいのある可燃性気体。化学式 C2H4 工業的には石油のクラッキングによって得る。反応性に富み,ポリエチレンなど種々の有機化学製品の原料となる。また,植物ホルモンの一種で,果実を成熟させたり,落葉を促進したりする働きがある。
エチレンオキシド【ethylene oxide】🔗⭐🔉
エチレンオキシド【ethylene oxide】
エチレンを直接酸化して得る,快香のある液体。化学式 C2H4O 環状のエーテルで反応性に富み,水・アルコール・エーテルによく溶ける。洗剤や合成樹脂などの製造原料とし,また燻蒸剤として用いる。酸化エチレン。
エチレングリコール【ethylene glycol】🔗⭐🔉
エチレングリコール【ethylene glycol】
二価アルコールのうち最も簡単なもの。化学式 HOCH2CH2OH 粘り気があり無色無臭,甘みのある液体。水によく溶ける。ポリエステル繊維・樹脂の製造原料。また,水と混ぜてエンジン不凍液などに用いる。グリコール。
エッチング【etching】🔗⭐🔉
エッチング【etching】
(1)銅板の表面に一種の蝋(ろう)で防食層を作り,針などで書画を描いて銅を露出させ,硝酸などで腐食させて印刷用の凹(おう)版を作る技法。また,その版による印刷物。腐食銅版画。
(2)IC や LSI の製造工程で,写真技術により基盤に回路を写し,不要な部分を除去する工程。
エティモロジー【etymology】🔗⭐🔉
エティモロジー【etymology】
〔エチモロジーとも〕
(1)語源。
(2)語源学。
エトナ【Etna】🔗⭐🔉
エトナ【Etna】
イタリアのシチリア島東部にある活火山。海抜 3323m。
エトルリア【Etruria】🔗⭐🔉
エトルリア【Etruria】
イタリア中西部の古名。現在のトスカナ州とウンブリア州の一部の地域。エトルリア人は紀元前 8 世紀頃から,建築・青銅器などにエトルリア(エトルスク)美術と呼ばれるすぐれた作品を残した。
カベ【
tienne Cabet】🔗⭐🔉
カベ【
tienne Cabet】
(1788-1856) フランスの思想家。オーエンの影響を受け,理想社会を説いた「イカリア旅行記」を著す。アメリカで共同体の建設を試みるが失敗。
tienne Cabet】
(1788-1856) フランスの思想家。オーエンの影響を受け,理想社会を説いた「イカリア旅行記」を著す。アメリカで共同体の建設を試みるが失敗。
コンディヤック【
tienne Bonnot de Condillac】🔗⭐🔉
コンディヤック【
tienne Bonnot de Condillac】
(1715-1780) フランスの哲学者。ロックより出発し,感覚一元論の立場をとるが,フランス唯物論などにも多大の影響を与えた。著「感覚論」など。
tienne Bonnot de Condillac】
(1715-1780) フランスの哲学者。ロックより出発し,感覚一元論の立場をとるが,フランス唯物論などにも多大の影響を与えた。著「感覚論」など。
サンチレール【
tienne Geoffroy Saint-Hilaire】🔗⭐🔉
サンチレール【
tienne Geoffroy Saint-Hilaire】
(1772-1844) フランスの解剖学者。動物の体制を比較解剖学的に研究,多様な構造の中に設計の一致が見られると主張し,キュビエと論争を繰り広げた。ジョフロア=サンチレール
tienne Geoffroy Saint-Hilaire】
(1772-1844) フランスの解剖学者。動物の体制を比較解剖学的に研究,多様な構造の中に設計の一致が見られると主張し,キュビエと論争を繰り広げた。ジョフロア=サンチレール
ジョフロアサンチレール【
tienne Geoffroy Saint-Hilaire】🔗⭐🔉
ジョフロアサンチレール【
tienne Geoffroy Saint-Hilaire】
⇒サンチレール
tienne Geoffroy Saint-Hilaire】
⇒サンチレール
ジルソン【
tienne Henri Gilson】🔗⭐🔉
ジルソン【
tienne Henri Gilson】
(1884-1978) フランスの哲学者・哲学史家。中世哲学の近代に対してもつ意義を評価。ネオ-トミスムの思想家としても有名。著「中世哲学」など。
tienne Henri Gilson】
(1884-1978) フランスの哲学者・哲学史家。中世哲学の近代に対してもつ意義を評価。ネオ-トミスムの思想家としても有名。著「中世哲学」など。
セナンクール【
tienne Pivert de Senancour】🔗⭐🔉
セナンクール【
tienne Pivert de Senancour】
(1770-1846) フランスの小説家。ペシミズムの漂う書簡体小説「オーベルマン」により,ロマン派の先駆者の一人に数えられる。
tienne Pivert de Senancour】
(1770-1846) フランスの小説家。ペシミズムの漂う書簡体小説「オーベルマン」により,ロマン派の先駆者の一人に数えられる。
ET🔗⭐🔉
ET
1[Ethiopia]
エチオピア。ISO の国・地域コードの一。
ETA🔗⭐🔉
ETA
2(エタ)[(バスク) Euskadi Ta Azkatasuna; (ス) Partria Vascay Libertad]
バスク祖国と自由。バスク地方の完全独立を求める民族主義組織。1959 年結成。
ETC[electronic toll collection]🔗⭐🔉
ETC[electronic toll collection]
電子料金徴収システム。有料道路などの料金精算を完全自動化するシステム。
etc.[(ラ) et cetera]🔗⭐🔉
etc.[(ラ) et cetera]
エトセトラ。「等々」の意を表す。
ETD[estimated time of departure]🔗⭐🔉
ETD[estimated time of departure]
航空機・船舶の出発予定時刻,あるいは日時。→ETA
ETH[Ethiopia]🔗⭐🔉
ETH[Ethiopia]
エチオピア。IOC の国・地域コードの一。
ETS[Educational Testing Service]🔗⭐🔉
ETS[Educational Testing Service]
アメリカの,学生の学力・適性テストを行う民間機関。
ETSI[European Telecommunications Standard Institute]🔗⭐🔉
ETSI[European Telecommunications Standard Institute]
ヨーロッパ通信規格機関。電信電話通信の技術標準の整備にあたる。
ETUC[European Trade Union Confederation]🔗⭐🔉
ETUC[European Trade Union Confederation]
⇒ヨーロッパ労連
新辞林に「Et」で始まるの検索結果 1-50。