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アポリネールGuillaume Apollinaire🔗🔉

アポリネール Guillaume Apollinaire (1880-1918) フランスの詩人。キュービズムの理論的指導者として,ピカソ・ブラマンクらとともに前衛芸術運動を推進した。詩集「アルコール」「カリグラム」など,短編集「異端教祖株式会社」

ガイダンスguidance🔗🔉

ガイダンス [1] guidance (1)指導。特に,ある事柄について初心者に入門的説明を与えること。 (2)生活・学習のあるゆる面にわたり,生徒が自己の能力や個性を最大限に発揮しうるように助力・指導すること。 (3)進路や行動の方針の選択・決定にあたり,助言・援助すること。

ガイドguide🔗🔉

ガイド [1] guide (名)スル (1)案内すること。また,その人。「観光―」「登山―」 (2)外国人の旅行者を通訳を兼ねて案内する人。 (3)バス-ガイドの略。 (4)手引き。 (5)指針。目印(メジルシ)。 (6)釣りで,道糸を通すためにリールに取り付ける丸い輪形の用具。

ガイド-ナンバーguide number🔗🔉

ガイド-ナンバー [4] guide number カメラのフラッシュ-ランプやストロボに表示してある露出係数。使用絞りの f 値でこの係数を割ると適正撮影距離が求められる。

ガイド-ブックguidebook🔗🔉

ガイド-ブック [4] guidebook (1)案内書。手引書。 (2)参考書。

ガイド-ポストguidepost🔗🔉

ガイド-ポスト [4] guidepost (1)道しるべ。道標。 (2)政府が民間に示す経済政策の指導目標。特に,インフレ対策のために政府が賃金・物価の上昇率の上限を提示し,民間をそれへ誘導する所得政策の一種。 →ガイドライン

ガイド-ラインguideline🔗🔉

ガイド-ライン [4] guideline (1)罫(ケイ)線。 (2)政府や団体が指導方針として掲げる大まかな指針。日本では日本銀行が決定・公表する預金金利をいうことが多い。また,インフレ抑制のため,政府が提示する賃上げの指標などをもいう。

カステルヌオボGuido Castelnuovo🔗🔉

カステルヌオボ Guido Castelnuovo (1865-1952) イタリアの数学者。代数幾何学に貢献。曲面と曲面との代数的対応についての基礎理論を作り上げる。

カバルカンティGuido Cavalcanti🔗🔉

カバルカンティ Guido Cavalcanti (1255-1300) イタリアの詩人。ダンテが「新生」を捧げた清新体派の理論的支柱。アベロエス哲学の影響を受けた愛の悲歌「女が請うゆえ」五二篇が残されている。

カブレラ-インファンテGuillermo Cabrera Infante🔗🔉

カブレラ-インファンテ Guillermo Cabrera Infante (1929- ) キューバの小説家。長編「三匹の淋しい虎」で言語実験を試み,革命前のハバナを舞台に夜の世界に生きる人々を活写した。他に「亡き王子のためのハバーナ」など。

ギアナGuiana🔗🔉

ギアナ Guiana 南アメリカ北部,赤道とオリノコ川との間の地域。ガイアナ・スリナム・仏領ギアナ・ベネズエラ南東部・ブラジル北部が含まれる。狭義では,前三者をさす。

ギターguitar🔗🔉

ギター [1] guitar 撥弦楽器の一。普通,裏表平らなひょうたん形の共鳴箱に棹(サオ)をつけ六本の弦を張る。左手の指で弦を押さえて音程を調え,指先・爪・ピック(義爪(ギソウ))などで弦をはじいて演奏する。 →ギター/アルハンブラの想い出(タルレガ)[音声]

ギタリストguitarist🔗🔉

ギタリスト [3] guitarist ギターの演奏家。

ギニアGuinea🔗🔉

ギニア Guinea アフリカ西部,大西洋に面する共和国。1958年フランスから独立。首都コナクリ。ボーキサイト・鉄・ダイヤモンドを産出する。住民は黒人。主要言語はフランス語・マリンケ語。面積25万平方キロメートル。人口六一二万(1992)。正称,ギニア共和国。

ギニア-ビサウGuinea-Bissau🔗🔉

ギニア-ビサウ Guinea-Bissau ギニアの西に隣接する共和国。1974年ポルトガルから独立。首都ビサウ。面積3万6千平方キロメートル。人口一〇〇万(1992)。正称,ギニアビサウ共和国。

ギニーguinea🔗🔉

ギニー [1] guinea 〔ギニア産の金で製造したところからの名〕 イギリスで,一七世紀後半から一九世紀初頭に用いられた金貨。一ギニーは二一シリングに相当した。

ギニョール(フランス) guignol🔗🔉

ギニョール [2] (フランス) guignol 指人形の一。人形の袋状の胴体に手を入れ,指を首と両腕の部分にさし込んで操る。また,その人形を用いた人形劇。

ギネス-ブックGuinness Book🔗🔉

ギネス-ブック Guinness Book 〔ギネスはイギリスのビール会社名〕 さまざまな世界一の記録を集めた本。1956年に出版,以後毎年発行。

ギヤ-ド-ペカドル(ポルトガル) Guia do Pecador🔗🔉

ギヤ-ド-ペカドル (ポルトガル) Guia do Pecador 〔罪人を善に導くの意〕 キリシタン版の一。二巻。1599年刊。スペインのドミニコ会司祭ルイス=デ=グラナダ(Luis de Granada 1504-1588)著の日本語抄訳国字本。救霊や修徳を説く。

ギヨーム-ド-マショーGuillaume de Machaut🔗🔉

ギヨーム-ド-マショー Guillaume de Machaut ⇒マショー

ギヨチン(フランス) guillotine🔗🔉

ギヨチン [0][2] (フランス) guillotine ⇒ギロチン

ギルダーguilder🔗🔉

ギルダー [1] guilder オランダの貨幣単位。1251年,初めてフローレンスで鋳造されたのでフロリンとも呼ぶ。グルデン。ギュルデン。

ギルドguild🔗🔉

ギルド [1] guild 中世ヨーロッパの都市に行われた特権的同業者組合。一一世紀に商業ギルドが成立,一二世紀に手工業者による業種別の同職ギルドが派生。都市統治の実権も握ったが近代産業の成立とともに衰退。 →ツンフト

ギロチンguillotine🔗🔉

ギロチン [0][2] guillotine 〔フランス革命の際,使用を提案した医師ギヨタン(J. I. Guillotin)の名による〕 二本の柱の間に刃をつるし,これを落として,柱間下部の首かせに固定した首を切る死刑執行具。フランスでは近年まで使用。1981年廃止。断首台。断頭台。ギヨチン。

グイロ(スペイン) giro🔗🔉

グイロ [1] (スペイン) giro 中米・カリブ海地方の楽器。体鳴楽器。ヘチマやヒョウタンを用い,刻み目を入れた部分を針金や棒でこすって音を出す。ギロ。 →グイロ[音声]

ジー-ユー-アイGUI🔗🔉

ジー-ユー-アイ [5] GUI 〔graphical user interface〕 コンピューターのグラフィックス表示とマウスなどのポインティング-デバイスを用いたソフトウエアの操作体系。直観的に理解可能で,操作が容易。

デュファイGuillaume Dufay🔗🔉

デュファイ Guillaume Dufay (1400頃-1474) ブルゴーニュ楽派の代表的作曲家。大陸とイギリスとの音楽を融合し,ルネサンス音楽を基礎づけた。多数のミサ曲・モテットなどを残した。

ビュデGuillaume Bud🔗🔉

ビュデ Guillaume Bud (1468-1540) フランス-ルネサンス期の人文学者。特に法律とギリシャ語を研究,コレージュ-ド-フランスの基礎を築いた。著「ギリシャ語考」

フルベッキGuido Herman Fridolin Verbeck🔗🔉

フルベッキ Guido Herman Fridolin Verbeck (1830-1898) アメリカのオランダ改革派宣教師。オランダ生まれ。1859年来日し,長崎で英語を教授。のち大学南校教頭・政府顧問として活躍。旧約聖書の翻訳にも尽力。バーベック。

マショーGuillaume de Machaut🔗🔉

マショー Guillaume de Machaut (1300頃-1377) フランス中世末期の作曲家・詩人。「ノートルダム-ミサ」などの宗教音楽,バラード・シャンソンなどの世俗音楽を作曲。多声語法の確立に貢献。長詩「真実物語」がある。

リュブリュキGuillaume de Rubruquis🔗🔉

リュブリュキ Guillaume de Rubruquis 〔「ルブルック」とも〕 (1220頃-1270頃) フランスの宣教師。モンゴルやカラコルムを訪れ,貴重な旅行記を残す。

GUIgraphical user interface🔗🔉

GUI graphical user interface ⇒ジーユーアイ

GUIRepublic of Guinea🔗🔉

GUI Republic of Guinea ギニア。IOCの国・地域コードの一。

guid・ance[idns](英和)🔗🔉

guid・ance→音声 n.案内,指導.

guide[aid](英和)🔗🔉

guide→音声 n.案内者,ガイド;指導者;(pl.) 偵察隊;=girl 〜;手引,案内(書);誘導装置;道標,規準.

guide・book[buk](英和)🔗🔉

guide・book[buk] n.旅行案内(書).

guded mssile(英和)🔗🔉

guded mssile 誘導弾〔ミサイル〕.

gude dg(英和)🔗🔉

gude dg 盲導犬.

guide・line[lain](英和)🔗🔉

guide・line[lain] n.指針;誘導ロープ.

guide・post[poust](英和)🔗🔉

guide・post[poust] n.道しるべ.

guide・way[wei](英和)🔗🔉

guide・way[wei] n.《機》みぞ,滑りみぞ〔路〕.

gui・don[idn](英和)🔗🔉

gui・don[idn] n.三角旗(の旗手);<米兵>連隊旗(の旗手).

guild[ild](英和)🔗🔉

guild→音声 n.ギルド<中世の同業組合>,(今日の)(同業)組合.

guil・der[ldr](英和)🔗🔉

guil・der[ldr] n.ギルダー<オランダの通貨単位>,オランダの銀貨.

guild・hall[ldh:l](英和)🔗🔉

guild・hall[ldh:l] n.ギルド会議所;市役所;(the G-) ロンドンの庁舎.

guile[ail](英和)🔗🔉

guile→音声 n.ずるさ,悪知恵.

guile・ful(英和)🔗🔉

guile・ful a.ずるい,狡猾(こうかつ)な.

guile・less(英和)🔗🔉

guile・less a.ずるさのない.

guil・le・mot[limt/‐mt](英和)🔗🔉

guil・le・mot[limt/-mt] n.《鳥》ウミガラス,ウミバトの類.

guil・lo・tine[lti:n,](英和)🔗🔉

guil・lo・tine→音声 n.ギロチン,断頭台;(紙などの)裁断機;《英議会》討論打切り (gag).

guilt[ilt](英和)🔗🔉

guilt→音声 n.有罪;非行;罪責感.

guilt・less[lis](英和)🔗🔉

guilt・less→音声 a.罪のない;知らない (of). ◎be guiltless of (wit) (ウィット)がない.

guilt・y[i](英和)🔗🔉

guilt・y→音声 a.有罪の,罪を犯した (of);罪に値する;欠点のある;身に覚えのある. ◎guilty conscience やましい心. ◎plead guilty 服罪する. ◎plead not guilty 無罪を申し立てる.

guimpe[mp,imp](英和)🔗🔉

guimpe[mp,imp] n.ギンプ<ブラウスの一種>.

Guin・ea[ni](英和)🔗🔉

Guin・ea[ni] n.ギニア<アフリカ西海岸地方>;ギニア共和国.

guin・ea[ni](英和)🔗🔉

guin・ea[ni] n.ギニー金貨.

Guin・ea‐Bis・sau[‐bisu](英和)🔗🔉

Guin・ea-Bis・sau[-bisu] n.ギニアビサオ<アフリカ西海岸の共和国>.

gunea fwl(英和)🔗🔉

gunea fwl ホロホロチョウ.

gunea hn(英和)🔗🔉

gunea hn ホロホロチョウの雌.

gunea pg(英和)🔗🔉

gunea pg テンジクネズミ,(俗にいう)モルモット;実験材料になる人.

gui・pure[ipjr](英和)🔗🔉

gui・pure[ipjr] n.ギピュール<厚手のレースの一種>.

guise[aiz](英和)🔗🔉

guise→音声 n.身なり,服装;外観;見せかけ,口実. ◎in〔under〕 the guise of と見せかけて;を口実として.

gui・tar[it:r](英和)🔗🔉

gui・tar→音声 n.ギター.

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