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アポリネール【Guillaume Apollinaire】🔗🔉

アポリネール【Guillaume Apollinaire】一八八〇〜一九一八]フランスの詩人。ダダイスムやシュールレアリスムなどの前衛派の先駆者。詩集「アルコール」「カリグラム」など。

ウィルヘルム‐テル【Wilhelm Tell】🔗🔉

ウィルヘルム‐テル【Wilhelm Tell】 伝説化されたスイスの英雄。一四世紀初めごろ、スイス独立運動に活躍。弓の名人で、愛児の頭上のリンゴを弓で射た話は有名。ウィリアム=テル。《原題、(ドイツ)Wilhelm Tell》シラー作の戯曲。一八〇四年初演。の伝説による。《原題、(フランス)Guillaume Tell》ロッシーニ作曲のオペラ。全四幕。一八二九年、パリで初演。に基づく。序曲が有名。

ガイダンス【guidance】🔗🔉

ガイダンス【guidance】 不慣れで事情のわからない者に対して、初歩的な説明をすること。案内。手引き。また、そのための催し。「新入生への―」児童・生徒・学生が、自分の適性を知り、進路を決定できるように指導すること。

ガイド【guide】🔗🔉

ガイド【guide】 [名]スル案内すること。また、案内人。特に、登山・観光などにいう。「バス―」手引き。便覧。「入学―」

ガイド‐ナンバー【guide number】🔗🔉

ガイド‐ナンバー【guide number】 フラッシュ撮影の際の露光係数。ストロボなどに表示してあり、これを被写体との距離で割ると適正な絞り値が得られる。

ガイドブック【guidebook】🔗🔉

ガイドブック【guidebook】 手引書。また、旅行などの案内書。

ガイドポスト【guidepost】🔗🔉

ガイドポスト【guidepost】 道しるべ。道路標。所得政策を実施する際に、賃金の上昇率を生産性上昇率の範囲内におさめるために、政府が民間に示す生産性上昇率の傾向値。

ガイドライン【guideline】🔗🔉

ガイドライン【guideline】 政策・施策などの指針。指標。ワープロやレタリングなどで、位置を示す線。

ギアナ【Guiana】🔗🔉

ギアナ【Guiana】 南アメリカ大陸北東部の大西洋に面する地域。ガイアナ・スリナム・フランス領ギアナを中心とする地域。

ギター【guitar】🔗🔉

ギター【guitar】 撥弦楽器の一。平たいひょうたん形をした木製共鳴胴から棹(さお)が伸び、その表面に張られた六本の弦を弾奏する。音域が広く種々の奏法がある。→エレクトリックギター

ギタリスト【guitarist】🔗🔉

ギタリスト【guitarist】 ギターの演奏者。

ギニア【Guinea】🔗🔉

ギニア【Guinea】 西アフリカの大西洋に面する共和国。首都コナクリ。気候は高温多湿。ボーキサイト・鉄鉱などを産出。フランスの植民地から一九五八年に独立。人口六一二万(一九九二)

ギニア‐ビサウ【Guinea-Bissau】🔗🔉

ギニア‐ビサウ【Guinea-Bissau】 西アフリカ、ギニアの西にある共和国。首都ビサウ。ポルトガルから一九七四年に独立。人口一〇一万(一九九二)

ギニー【guinea】🔗🔉

ギニー【guinea】 《ギニア産の金でつくったところから》一六六三年から一八一三年まで鋳造された英国の金貨。一七一七年以降二一シリングに一定された。現在は用いられていない。

ギニョール【フランスguignol】🔗🔉

ギニョール【フランスguignol】 《「ギニョル」とも》操り人形で、人形の胴体の中に手を入れて指で操るもの。また、それによる人形劇。

ギネス‐ブック【Guinness Book】🔗🔉

ギネス‐ブック【Guinness Book】 いろいろな世界一の記録を集めた本。英国のビール会社ギネス社が一九五六年に刊行。以後毎年新版が出ている。

ギヨーム【Guillaume de Champeaux】🔗🔉

ギヨーム【Guillaume de Champeaux】一〇七〇ころ〜一一二一]フランスのスコラ哲学者。普遍論争では極端な実念論を唱えた。

ギヨチン【フランスguillotine】🔗🔉

ギヨチン【フランスguillotine】 ギロチン

ギルダー【guilder】🔗🔉

ギルダー【guilder】 オランダなどの通貨単位。一ギルダーは一〇〇セント。グルデン。フロリン。

ギルド【guild】🔗🔉

ギルド【guild】 中世ヨーロッパの都市で発達した商工業者の独占的、排他的な同業者組合。商人ギルドは一一世紀に、手工業ギルドは一二世紀に成立。一三〜一四世紀には各都市の政治・経済を支配したが、一六世紀以降衰退。

ギロチン【フランスguillotine】🔗🔉

ギロチン【フランスguillotine】 斜状の刃をもつ斧(おの)を落下させ、受刑者の首を切断する死刑執行具。フランス革命で盛んに用いられ、恐怖政治の象徴となった。提唱者の医師ギヨタンJ.I.Guillotinの名にちなむ。断頭台。ギヨチン。

デュファイ【Guillaume Dufay】🔗🔉

デュファイ【Guillaume Dufay】一四〇〇ころ〜一四七四]フランドルの作曲家。ルネサンス音楽の形式確立に貢献し、ミサ曲・モテット・シャンソンなどを多数作曲。

バス‐ガイド🔗🔉

バス‐ガイド 《和bus+guide》主に観光バスで、乗客に案内をする乗務員。

フルベッキ【Guido Herman Fridolin Verbeck】🔗🔉

フルベッキ【Guido Herman Fridolin Verbeck】一八三〇〜一八九八]オランダ人宣教師。一八五九年(安政六)米国のオランダ改革派教会から派遣されて来日。明治維新後、大学南校頭取、また政府顧問となり、岩倉使節団の派遣、ドイツ医学の採用などを進言。旧約聖書「詩編」を翻訳。東京で没した。著「日本布教史」。フェルベック。バーベック。

プレー‐ガイド🔗🔉

プレー‐ガイド 《和play+guide》演劇・映画・音楽・スポーツなどの興行物の案内や入場券の前売りをする所。◆英語ではticket agency

マショー【Guillaume de Machaut】🔗🔉

マショー【Guillaume de Machaut】一三〇〇ころ〜一三七七]フランスの作曲家・詩人。一四世紀アルス‐ノバ最大の音楽家。作品にミサ曲「ノートルダム‐ミサ」、長詩「真実物語」など。

ルブルック【Guillaume de Rubruquis】🔗🔉

ルブルック【Guillaume de Rubruquis】一二二〇ころ〜一二九三ころ]フランスのフランチェスコ会修道士。一二五三年、フランス国王ルイ九世の命を受けてモンゴル皇帝のもとに派遣され、カラコルムでモンケ‐ハンに謁見して帰国。中央アジア各地の地理・風俗・宗教・言語を伝える報告書を著した。リュブリュキ。

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