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アジェJean Eugne Auguste Atget🔗🔉

アジェ Jean Eugne Auguste Atget (1857-1927) フランスの写真家。多くの職業を経て1890年代から写真家として活動。主にパリとその周辺を撮影し,大きく変わりつつある都市の情景を記録した。

アヌイJean Anouilh🔗🔉

アヌイ Jean Anouilh (1910-1987) フランスの劇作家。前衛的・実存主義的傾向を示すが,抒情性・幻想性も指摘される。戯曲「泥棒たちの舞踏会」「アンチゴーヌ」「ひばり」など。

アルプJean Arp🔗🔉

アルプ Jean Arp (1887-1966) ドイツ生まれのフランスの詩人・画家・彫刻家。ドイツ名ハンス。ダダイスム・シュールレアリスムなどに参加し,極度に単純化した抽象形態に,有機的な生命感を感じさせる独自の作品を作る。

アングルJean Auguste Dominique Ingres🔗🔉

アングル Jean Auguste Dominique Ingres (1780-1867) フランスの画家。一九世紀古典主義の指導者。的確な描写で典雅な歴史画・肖像画を描き,特に「オダリスク」「泉」など裸婦画に多くの名作を残した。

イエナJena🔗🔉

イエナ Jena ドイツ,ライプチヒの南西にある都市。光学機械・ガラスなどの工業が盛ん。

イタールJean Marc Gaspard Itard🔗🔉

イタール Jean Marc Gaspard Itard (1774-1838) フランスの医学者。障害児教育の草分け。1799年アベロンの森で発見された野生児を教育したことで有名。

ウードンJean Antoine Houdon🔗🔉

ウードン Jean Antoine Houdon (1741-1828) フランスの彫刻家。新古典主義時代に活躍した肖像彫刻の代表的作家。一九世紀レアリスムの先駆をなした。

エホバJehovah🔗🔉

エホバ Jehovah 〔旧約聖書の神聖で口にすべからざる神名 YHWH の伝統的な読み方。近年ヤハウェと読まれることが多い〕 ⇒ヤハウェ

カルバンJean Calvin🔗🔉

カルバン Jean Calvin (1509-1564) フランスの宗教改革者。ジュネーブの宗教改革を指導し,市民生活を神政政治的規律のもとにおくことを試みた。厳格な聖書主義,神の絶対的権威と救いの予定説などを説き,救いの確証としての俗世での実践活動を強調した。著「キリスト教綱要」など。カルビン。

カルポーJean Baptiste Carpeaux🔗🔉

カルポー Jean Baptiste Carpeaux (1827-1875) フランスの彫刻家。古典派彫刻の冷たさを脱した動的な美を表現する作品を制作。作品「舞踊群像」「フローラ」など。

ギャバンJean Gabin🔗🔉

ギャバン Jean Gabin (1904-1976) フランス映画を代表する男性スター。庶民性と重厚感をあわせもち,常に第一線にあった。主演「白き処女地」「望郷」「大いなる幻影」「霧の波止場」「現金に手を出すな」「ヘッドライト」など。

ギュイヨーJean Marie Guyau🔗🔉

ギュイヨー Jean Marie Guyau (1854-1888) フランスの哲学者。進化論的な生の把握に基づいて,実証主義的な哲学・倫理学説をうちたてた。著「義務も制裁もなき道徳」など。

グージョンJean Goujon🔗🔉

グージョン Jean Goujon (1510頃-1566頃) フランスの彫刻家・建築家。ルーブル宮の造営に参加。イタリア初期ルネサンス形式と古典的様式とを融和させた作風で,特に浮き彫りにすぐれた。

コクトーJean Cocteau🔗🔉

コクトー Jean Cocteau (1889-1963) フランスの詩人・小説家。第一次大戦後のモダニズムから出発し,実験的で才気あふれた作品で知られる。バレエ・演劇・映画でも活躍。小説「山師トマ」「恐るべき子供たち」,詩「ポエジー」,戯曲「恐るべき親たち」,映画「美女と野獣」「オルフェ」

ゴダールJean-Luc Godard🔗🔉

ゴダール Jean-Luc Godard (1930- ) フランスの映画監督。ヌーベル-バーグの旗手。作「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」「軽蔑」「パッション」「ゴダールのマリア」など。

コルベールJean-Baptiste Colbert🔗🔉

コルベール Jean-Baptiste Colbert (1619-1683) フランスの政治家。ルイ一四世の財務総監として重商主義政策を推進。国家財政の確立,貿易・産業の振興を図る一方,アカデミーを創設し学芸保護にも熱意を示した。

コローJean-Baptiste-Camille Corot🔗🔉

コロー Jean-Baptiste-Camille Corot (1796-1875) フランスの画家。バルビゾン派の一人。柔らかな色調で繊細な詩情あふれる作品を描いた。自然の大気や光の効果を描き分け,のちの印象派を予告する作風。

サルトルJean-Paul Sartre🔗🔉

サルトル Jean-Paul Sartre (1905-1980) フランスの哲学者・文学者。現象学に刺激を受け,実存主義者として戦後文学の知的指導者となり,「現代」誌を創刊。のち,共産主義に接近,文学者の政治参加を説いて自らも実践。小説「嘔吐(オウト)」,戯曲「悪魔と神」,論著「存在と無」「弁証法的理性批判」など。

ジープjeep🔗🔉

ジープ [1] jeep 〔general purpose car の略 GP の転とも,ポパイに登場する架空の小獣の鳴き声からともいう〕 四輪駆動の小型自動車。アメリカで軍用に開発された。馬力が強力で荒れ地の走行などに適する。もと商標名。

ジーンズjeans🔗🔉

ジーンズ [1] jeans 細綾織りの丈夫な綿布。また,その布地で仕立てた仕事着や遊び着。 〔(フランス) drap de Gnes(ジェノバの布)から〕

ジェッダJedda🔗🔉

ジェッダ Jedda ⇒ジッダ

ジェラシーjealousy🔗🔉

ジェラシー [1] jealousy 嫉妬。やきもち。「―を感じる」

ジェリーjelly🔗🔉

ジェリー [1] jelly ⇒ゼリー

ジェリコーJean Thodore Gricault🔗🔉

ジェリコー Jean Thodore Gricault (1791-1824) フランスの画家。劇的表現に富む大胆な作風で,ロマン主義運動に先鞭をつけた。代表作「メデューズ号の筏(イカダ)」

ジオノJean Giono🔗🔉

ジオノ Jean Giono (1895-1970) フランスの小説家。反都会・反物質文明を唱え,宇宙と人との一体化を壮大なスケールで描く。小説「二番草」「わが悦びよ,永遠に」「屋根の上の軽騎兵」など。

シベリウスJean Sibelius🔗🔉

シベリウス Jean Sibelius (1865-1957) フィンランドの作曲家。祖国の自然と歴史に根ざした管弦楽・交響詩などを書いた。交響詩「トゥオネラの白鳥」「フィンランディア」のほか,交響曲・バイオリン協奏曲が有名。

シャルダンJean-Baptiste Simon Chardin🔗🔉

シャルダン Jean-Baptiste Simon Chardin (1699-1779) フランスの画家。新鮮な配色と精巧な描写で市民生活の風俗や日常的な静物を情愛をこめて描いた。

ジャン-クリストフJean-Christophe🔗🔉

ジャン-クリストフ Jean-Christophe ロマン=ロランの長編小説。一〇巻。1904〜12年刊。苦難に耐えて真実と自由のために戦う天才音楽家ジャン=クリストフの生涯を描く。

ジャンヌ-ダルクJeanne d'Arc🔗🔉

ジャンヌ-ダルク Jeanne d'Arc (1412-1431) フランスの国民的英雄。東部の小村ドムレミーの農民の娘。百年戦争後期,フランスの解放を神に託されたと信じ,シャルル七世から授かった軍隊を率いてオルレアン城の包囲を解くなどフランスの危機を救った。のちイギリス軍の捕虜となり,宗教裁判で異端の宣告を受けてルーアンで火刑となったが,1920年聖女に加えられた。オルレアンの少女。

ジャン-パウルJean Paul🔗🔉

ジャン-パウル Jean Paul 〔本名 Johann P. Friedrich Richter〕 (1763-1825) ドイツの小説家。古典主義・ロマン主義のいずれにも属さない独自の散文芸術を展開。作品「ヘスペルス」「ジーベンケース」「巨人」「ブーツ先生」など。

ジャン-バルジャンJean Valjean🔗🔉

ジャン-バルジャン Jean Valjean ユゴーの小説「レ-ミゼラブル」の主人公。

シャンポリオンJean Franois Champollion🔗🔉

シャンポリオン Jean Franois Champollion (1790-1832) フランスの言語学者。1822年ロゼッタ石に記された古代エジプトの象形文字を解読した。著「エジプト語文法」など。

ジュネJean Genet🔗🔉

ジュネ Jean Genet (1910-1986) フランスの詩人。パリに私生児として生まれ,流浪・投獄を経験。男色と犯罪の世界で,汚れが聖なるものに逆転するさまを鮮やかに描いた。「花のノートルダム」「薔薇の奇跡」「泥棒日記」など。

ジョレスJean Lon Jaurs🔗🔉

ジョレス Jean Lon Jaurs (1859-1914) フランスの政治家。社会主義諸派の結集に努力。第二インターナショナルを指導,反戦平和運動に活躍。1905年統一社会党を結成。第一次大戦開戦直前,国粋主義者に暗殺される。著「社会主義的フランス革命史」など。

ジロドゥーJean Giraudoux🔗🔉

ジロドゥー Jean Giraudoux (1882-1944) フランスの劇作家・小説家。日常性離脱の反レアリスム演劇で地歩を確立。作風は機知と幻想性に富む。戯曲「ジークフリート」「トロイ戦争は起こらない」「オンディーヌ」など。

セーJean-Baptiste Say🔗🔉

セー Jean-Baptiste Say (1767-1832) フランスの経済学者。スミスの経済学をフランスに紹介。主観的な効用価値説に立ち生産・分配・消費の三部構成で経済学の体系化を図った。著「経済学概論」。 →セーの法則

ゼリーjelly🔗🔉

ゼリー [1] jelly (1)ゼラチンまたは寒天などで固まらせた食品。 (2)果汁に砂糖を加えて煮詰めペクチンを固まらせたもの。ジェリー。

ゼリー-ビーンズjelly beans🔗🔉

ゼリー-ビーンズ [4] jelly beans 豆の形にしたゼリーに砂糖をかぶせた菓子。

ダランベールJean Le Rond d'Alembert🔗🔉

ダランベール Jean Le Rond d'Alembert (1717-1783) フランスの数学者・物理学者・哲学者。微積分学や流体力学を研究し,ディドロとともに「百科全書」を編集,自らは数学の項目を執筆。哲学的には不可知論の立場をとった。

タルドJean-Gabriel de Tarde🔗🔉

タルド Jean-Gabriel de Tarde (1843-1904) フランスの社会学者。社会の成立を成員間の相互の模倣に求め,デュルケームの社会実在論に反対。また,ル=ボンを批判し,群集に対する「公衆」の概念を提唱。著「模倣の法則」「世論と群集」

ダルブーJean Gaston Darboux🔗🔉

ダルブー Jean Gaston Darboux (1842-1917) フランスの数学者。古典微分幾何学の集大成者。解析学と幾何学の融合に尽力,彼の創案になる動座標系の方法は,今日の微分幾何の展開に大きな役割を果たした。

ティンゲリーJean Tinguely🔗🔉

ティンゲリー Jean Tinguely (1925-1991) スイスの彫刻家。現代文明へのアイロニーを込めた,金属製品の廃品による動く彫刻を製作。

デュナンJean-Henri Dunant🔗🔉

デュナン Jean-Henri Dunant (1828-1910) スイスの社会事業家。赤十字運動の提唱者。イタリア統一戦争で負傷者の救護活動に当たり,救護機関の設置を提唱。以後赤十字の創設に尽くし,運動を国際的に拡大した。

デュビュッフェJean Dubuffet🔗🔉

デュビュッフェ Jean Dubuffet (1901-1986) フランスの画家。子供や精神病者の素朴で無垢な造形に注目し,既製の芸術観を否定する「アール-ブリュット(生の芸術)」を唱え,みずからも砂やアスファルトなど非芸術的な素材を好んで用いた。

ナンシーJean-Luc Nancy🔗🔉

ナンシー Jean-Luc Nancy (1940- ) フランスの哲学者。ハイデッガーとデリダの影響下に現代思想の中心問題に取り組む。著「無為の共同体」など。

ノベールJean Georges Noverre🔗🔉

ノベール Jean Georges Noverre (1727-1810) フランスの舞踊家。従来,短い踊りの組み合わせであったバレエに筋を与え,マスクを廃するなどの改革を行なった。

バローJean-Louis Barrault🔗🔉

バロー Jean-Louis Barrault (1910-1994) フランスの俳優・演出家。舞台芸術の総合をはかる全体演劇を目指し,クローデルの「クリストファー=コロンブスの書物」上演でそれを結実。映画「天井桟敷の人々」でも知られる。

ピアジェJean Piaget🔗🔉

ピアジェ Jean Piaget (1896-1980) スイスの心理学者。実験的臨床法により児童の知能や思考の発達過程を研究,知的操作の構造を明らかにした。著「発生的認識論序説」など。

ビオーJean-Baptiste Biot🔗🔉

ビオー Jean-Baptiste Biot (1774-1862) フランスの物理学者・天文学者・数学者。円偏光・二軸結晶のほか,電磁気学でビオー-サバールの法則を発見。

ビュリダンJean Buridan🔗🔉

ビュリダン Jean Buridan (1300以前-1358以後) フランスのスコラ哲学者。パリ大学学長。オッカムの影響下にその論理学体系を発展させた。弟子にオレムらがいる。自然学においては近代的な力および惰性の概念(インペトゥスの概念)を準備して,近世力学思想の形成に大きな影響を与えた。

ファーブルJean-Henri Fabre🔗🔉

ファーブル Jean-Henri Fabre (1823-1915) フランスの昆虫学者。様々な昆虫の生活史・生態・習性の観察と研究に一生を捧げた。「昆虫記」全一〇巻はその研究記録。

フラゴナールJean Honor Fragonard🔗🔉

フラゴナール Jean Honor Fragonard (1732-1806) フランスの画家。ブーシェに師事。肖像のほか一八世紀フランスの艶美な風俗を練達した甘美な筆で描いた。銅版画も制作。代表作「ブランコ」

ペランJean Baptiste Perrin🔗🔉

ペラン Jean Baptiste Perrin (1870-1942) フランスの物理化学者。ブラウン運動の観察からモル分子数の測定に成功。分子の実在性を示した。

ペルティエJean Charles Athanase Peltier🔗🔉

ペルティエ Jean Charles Athanase Peltier (1785-1845) フランスの物理学者。ペルティエ効果を発見。大気の電荷と雲の形成の関係なども研究。

ボーダンJean Bodin🔗🔉

ボーダン Jean Bodin (1530-1596) フランスの社会思想家・政治家。内乱と無政府状態を避けるため,主権を絶対化。国家の恒久的な権力である主権は君主に無条件に委託されているとし,近代的主権概念を確立した。

ボードリヤールJean Baudrillard🔗🔉

ボードリヤール Jean Baudrillard (1929- ) フランスの社会学者・思想家。物を記号としてとらえる消費社会論を提唱。象徴交換論による現代文明批判を行う。著「消費社会の神話と構造」「象徴交換と死」など。

ボデルJean Bodel🔗🔉

ボデル Jean Bodel (1165頃-1210) 中世フランスの詩人。フランス語最古の奇跡劇「聖ニコラ劇」を残す。

ポンスレJean Victor Poncelet🔗🔉

ポンスレ Jean Victor Poncelet (1788-1867) フランスの数学者。ナポレオンのロシア遠征に従軍して捕虜となり,収容所で射影幾何学を研究,帰国後「図形の射影的性質論」として発表。

マラーJean Paul Marat🔗🔉

マラー Jean Paul Marat (1743-1793) フランスの政治家。フランス革命開始時に新聞を発刊し民衆の政治参加を鼓吹。国民公会議員に当選,ジャコバン派を指導しジロンド派追放を実現したが,暗殺された。

ミレーJean Franois Millet🔗🔉

ミレー Jean Franois Millet (1814-1875) フランスの画家。バルビゾン派の一人。農民の働く姿や生活を敬愛と詩的情感をこめて描いた。「落穂拾い」「晩鐘」「種まく人」など。

メリエJean Meslier🔗🔉

メリエ Jean Meslier (1664-1729) フランスの司祭。生涯をシャンパーニュ地方の寒村に過ごす。神の存在を否定し,教会と政治体制を厳しく批判した「覚書」が没後に発見され,地下文書として流布。のちボルテールにより抜粋が刊行され,啓蒙思想に多大な影響を及ぼした。

モレアスJean Moras🔗🔉

モレアス Jean Moras (1856-1910) ギリシャ生まれのフランスの詩人。象徴派の理論家として活躍したが,のち古典復帰を唱えた。詩集「スタンス」

ヤコブセンJens Peter Jacobsen🔗🔉

ヤコブセン Jens Peter Jacobsen (1847-1885) デンマークの自然主義小説家。デリケートで陰影に富む小説で知られる。著「ニールス=リイネ」「モーゲンス」など。

ラ-サールJean-Baptiste de La Salle🔗🔉

ラ-サール Jean-Baptiste de La Salle (1651-1719) フランスのカトリック司祭・教育者。キリスト教学校修士会(ラサール会)を創設,教育の近代化に尽くす。

ラシーヌJean Racine🔗🔉

ラシーヌ Jean Racine (1639-1699) フランスの劇作家。フランス古典劇を代表する一人。宿命的な情念に翻弄される女性の心理を的確に描き,韻文の美しさでも最も完成された悲劇を残した。戯曲「アンドロマック」「ブリタニキュス」「ベレニス」「フェードル」など。

ラ-フォンテーヌJean de La Fontaine🔗🔉

ラ-フォンテーヌ Jean de La Fontaine (1621-1695) フランスの詩人。動物の擬人化と簡潔な表現で,時代と社会を生き生きと描いた寓話集が名高い。

ラ-ブリュイエールJean de La Bruyre🔗🔉

ラ-ブリュイエール Jean de La Bruyre (1645-1696) フランスのモラリスト。箴言集「人さまざま」で当時の世相・人物を深い省察と鋭い批評を込めて描写。

ラマルクJean Baptiste de Monet , chevalier de Lamarck🔗🔉

ラマルク Jean Baptiste de Monet , chevalier de Lamarck (1744-1829) フランスの博物学者。動物を脊椎の有無によって二大別し,無脊椎動物の分類体系を基礎づけた。著「動物哲学」

ラモーJean Philippe Rameau🔗🔉

ラモー Jean Philippe Rameau (1683-1764) フランスの作曲家・音楽理論家。数冊の「クラブサン曲集」と近代の機能和声法の基礎を確立した「和声論」を出版,さらにオペラの作曲に転じ,フランス-オペラの伝統を擁護した。

リオタールJean-Franois Lyotard🔗🔉

リオタール Jean-Franois Lyotard (1924- ) フランスの哲学者・美学者。ポスト構造主義者の一人。ポストモダン論の提起者の一人で,大きな正当化の物語を作る近代思想を批判。崇高の美学の復権を唱える。著「漂流の思想」「ポストモダンの条件」など。

リュリJean Baptiste Lully🔗🔉

リュリ Jean Baptiste Lully (1632-1687) フランスの作曲家。イタリア出身。伝統的な宮廷バレエを土台にして,台本作家キノー(1635-1688)とともにフランス語の特性を生かした,朗唱様式などをもつ新しいオペラを創造した。

ルクリュJean Jacques lise Reclus🔗🔉

ルクリュ Jean Jacques lise Reclus (1830-1905) フランスの地理学者。パリ-コミューン参加による国外追放のなかで社会地理学の研究を進め,政治的洞察に裏打ちされた環境論を展開。著「新世界地理」

ル-クレジオJean-Marie Gustave Le Clzio🔗🔉

ル-クレジオ Jean-Marie Gustave Le Clzio (1940- ) フランスの作家。太陽・海・子供といった要素を使い,新たな小説の可能性を追求する。長編「調書」「巨人たち」,短編集「モンドーおよびその他の物語集」など。

JEDJedda, Jiddah🔗🔉

JED Jedda, Jiddah ジッダ(サウジアラビア)。空港コードの一。

jeal・ous[dls](英和)🔗🔉

jeal・ous→音声 a.しっと深い,ねたむ (of);警戒心の強い;大事に守る (of).

jeal・ous・y(英和)🔗🔉

jeal・ous・y→音声 n.しっと;ねたみ;警戒心.

jean[di:n](英和)🔗🔉

jean→音声 n.ジーン布<綾織(あやおり)綿布>;(pl.) ジーンズ,ジーパン.

jeep[di:p](英和)🔗🔉

jeep[di:p] n.ジープ.

jee・pers[d:prz](英和)🔗🔉

jee・pers[d:prz] int.<米>おや,まあ,へえ.

jeer[dir](英和)🔗🔉

jeer→音声 n.,vi.,vt.あざけり〔る〕,ひやかし〔す〕 (at).

Jef・fer・son[dfrsn],Thomas (1743−1826)(英和)🔗🔉

Jef・fer・son[dfrsn],Thomas (1743−1826) 米国第3代の大統領(在職 1801−09);「独立宣言」 の起草者.

Je・ho・vah[dihuv](英和)🔗🔉

Je・ho・vah[dihuv] n.《聖》エホバ<全知全能の神>. ◎Jehovah's Witness(es) エホバの証人,ものみの塔<キリスト教の一派>.

je・hu[d:hu:](英和)🔗🔉

je・hu[d:hu:] n.<話>(乱暴運転の)御者〔運転手〕.

je・june[did:n](英和)🔗🔉

je・june[did:n] a.栄養分の欠けた;無味乾燥な;<米>幼稚な.

je・ju・num[did:nm](英和)🔗🔉

je・ju・num[did:nm] n.(pl.〜s, -na[-n]) 《解》空腸.

Je・kyll[d:kil,‐‐](英和)🔗🔉

Je・kyll[d:kil,--] n.ジキル博士. ◎(Dr.) Jekyll and (Mr.) Hyde 二重人格者.

jell[del](英和)🔗🔉

jell[del] n.,vt.,vi.<話>=jelly;(考えなどが)固まる.

Jell‐O[dlou](英和)🔗🔉

Jell-O[dlou] n.ジェロー<ゼリー菓子>.

jel・ly[dli](英和)🔗🔉

jel・ly→音声 n.ゼリー(状の物). ◎beat to〔into〕 a jelly 散々に打ちのめす.

jel・ly・fish[‐fi](英和)🔗🔉

jel・ly・fish[-fi] n.クラゲ;意気地なし.

jem・my[dmi](英和)🔗🔉

jem・my[dmi] n.,vt.<英>=jimmy.

je ne sais quoi[‐n‐si‐kw:](英和)🔗🔉

je ne sais quoi[-n-si-kw:] (F.) 言い表せぬほど良いもの.

jen・net[dnit](英和)🔗🔉

jen・net[dnit] n.スペイン産の小馬.

jen・ny[dni](英和)🔗🔉

jen・ny[dni] (<Jane) n.ジェニー紡績機;(ロバ・ウサギ・ミソサザイなどの)雌 (cf.jack).

jeop・ard・ize[dprdaiz](英和)🔗🔉

jeop・ard・ize[dprdaiz] vt.危険にさらす,危うくする.

jeop・ard・y[dprdi](英和)🔗🔉

jeop・ard・y→音声 n.危険.

je・quir・i・ty[dikwriti](英和)🔗🔉

je・quir・i・ty[dikwriti] n.トウアズキ<マメ科のつる植物>.

jer・bo・a[d:rbu](英和)🔗🔉

jer・bo・a[d:rbu] n.トビネズミ<北アフリカ産>.

jer・e・mi・ad[drimid](英和)🔗🔉

jer・e・mi・ad[drimid] (<Jeremiah) n.長い泣きごと,恨みごと.

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