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さら【皿・△盤】🔗🔉

さら【皿・盤】 [名]食物を盛る、浅くて平たい容器。陶製・ガラス製・金属製などがある。供応の膳(ぜん)などで、に盛って出す料理。に似た形のもの。「ひざの―」「はかりの―」「灰―」漢字の脚(あし)の一。「盆」「益」「盛」「監」などの「皿」の部分の称。〔接尾〕助数詞。皿に盛った食物や料理などの数を数えるのに用いる。「カレーライス二―」「炒(いた)め物三―」 [下接語]頭の皿・膝(ひざ)の皿 (ざら)油皿・石皿・受け皿・絵皿・大皿・角(かく)皿・菊皿・木皿・口取り皿・小皿・蒸発皿・中(ちゆう)皿・壺(つぼ)皿・手塩皿・時計皿・取り皿・灰皿・秤(はかり)皿・膝(ひざ)皿・火皿・平(ひら)皿・銘銘皿・薬味皿

さら【△新・更】🔗🔉

さら【新・更】 [名]まだ一度も使っていないこと。新しいこと。また、そのもの。「―のゆかた」〔接頭〕名詞に付いて、そのものが新しいことを表す。「―湯」「―地」

さら【×娑羅・×沙羅】🔗🔉

さら【×娑羅・×沙羅】 《梵laの音写》「娑羅双樹(さらそうじゆ)」の略。しゃら。

さら【更】🔗🔉

さら【更】 [形動ナリ](多く「言へばさらなり」「言ふもさらなり」の形で用いて)いまさらめいているさま。わざとらしいさま。「内の心は言へば―なり」〈かげろふ・上〉《「言へばさら」「言ふもさら」の略》いうまでもないさま。もちろんだ。「夏は夜、月の頃は―なり」〈枕・一〉

サラ🔗🔉

サラ 〔語素〕形容詞の語幹や名詞に付いて、サラリー・サラリーマンなどの意を表す。「安―」「脱―」

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[音]コウ    キョウ [訓]か‐える    あらた‐める    こもごも    さら‐に    さら    ふ‐ける    ふ‐かす [部首]曰 [総画数]7 [コード]区点    2525      JIS   3939      S‐JIS 8D58 [分類]常用漢字 [難読語] →きさらぎ【如月・更衣・衣更着】こうしょく【更埴】ころもがえ【更衣】サラサ【ポルトガルsaraa】【更紗】さらしな【更科・更級】

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[音]ベイ    メイ [訓]さら [部首]皿 [総画数]5 [コード]区点    2714      JIS   3B2E      S‐JIS 8E4D [分類]常用漢字 [難読語] →き‐べい【器皿】さ‐はち【砂鉢・沙鉢・皿鉢】さわち‐りょうり【皿鉢料理】ひざら‐がい【火皿貝・石鼈・膝皿貝】

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