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ふと【太】🔗⭐🔉
ふと【太】
太いこと。太っていること。「庄野の―の、およねが俵腰に食ひついて」〈浄・丹波与作〉
「太棹(ふとざお)」の略。
名詞の上に付いて、太い意を表す。「―腹」「―物」
神や天皇などに関する名詞や動詞の上に付いて、壮大である、りっぱな、などの意を表す。「―敷く」「―知る」「―玉串」
太いこと。太っていること。「庄野の―の、およねが俵腰に食ひついて」〈浄・丹波与作〉
「太棹(ふとざお)」の略。
名詞の上に付いて、太い意を表す。「―腹」「―物」
神や天皇などに関する名詞や動詞の上に付いて、壮大である、りっぱな、などの意を表す。「―敷く」「―知る」「―玉串」
ふと【浮×屠・浮図・△仏図】🔗⭐🔉
ふと【浮×屠・浮図・△仏図】
《梵buddhaの音写》仏陀(ぶつだ)。ほとけ。
《梵buddha-st
paから》仏塔。
仏寺。
僧侶。
《梵buddhaの音写》仏陀(ぶつだ)。ほとけ。
《梵buddha-st
paから》仏塔。
仏寺。
僧侶。
ふ‐と🔗⭐🔉
ふ‐と
[副]
はっきりした理由や意識もないままに事が起こるさま。思いがけず。不意に。ふっと。「―立ち止まる」「夜中に―目がさめた」
素早く容易に行われるさま。すぐに。即座に。「竜あらば、―射殺して」〈竹取〉
動作の敏速なさま。つっと。「猫また、あやまたず足もとへ―寄り来て」〈徒然・八九〉◆「不図」「不斗」などと当てても書く。
はっきりした理由や意識もないままに事が起こるさま。思いがけず。不意に。ふっと。「―立ち止まる」「夜中に―目がさめた」
素早く容易に行われるさま。すぐに。即座に。「竜あらば、―射殺して」〈竹取〉
動作の敏速なさま。つっと。「猫また、あやまたず足もとへ―寄り来て」〈徒然・八九〉◆「不図」「不斗」などと当てても書く。
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