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げん【弦】🔗🔉

げん【弦】 弓づる。(「絃」とも書く)楽器に張り、はじいたりこすったりして音を出す糸。また、それを張った楽器。琴・三味線・バイオリンなどの弦楽器。弓を張った形の月。半円形の月。弓張り月。弦月。(ます)の上縁につけた四角形の鉄のさん。数学で、円周または曲線上の二点を結ぶ線分。また、直角三角形の斜辺。

つる【弦・×絃・×鉉】🔗🔉

つる【弦・×絃・×鉉】 弓に張りわたす糸。ゆみづる。ゆづる。琴などの弦楽器に張る糸。(なべ)や土瓶などに弓形にかけわたした取っ手。「飯盒の―」(「梁」とも書く)枡(ます)の上面に対角線に張り渡した鉄線。

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[音]ゲン    ケン [訓]つる [部首]弓 [総画数]8 [コード]区点    2425      JIS   3839      S‐JIS 8CB7 [分類]常用漢字 [難読語] →うさ‐ゆづる【設弦】か‐げん【和弦】こう‐こ‐げん【鉤股弦・勾股弦】せき‐づる【関弦・禦弦】つる‐めそ【弦召・弦売僧】ゆ‐づる【弓弦】ゆみ‐づる【弓弦】

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