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げん[弦]🔗🔉

げん[弦] 月の形の、弓状に見えるもの。 「上弦の月」

げん【弦】[1]🔗🔉

げん【弦】[1] (一)弓のつる。弓づる。〔広義では、弓のように見える月の形をも指す〕 (二)〔幾何学で〕(A)その円の円周上の二点を結ぶ線分。 (B)「直角三角形の斜辺」の旧称。 「鉤股コウコ―の定理〔=ピタゴラスの定理の、和算における称〕」 (三)弦楽器(に張り渡した糸)。 「―を鳴らす/三―・管―楽」 [表記](三)は、「〈絃」とも書く。 [かぞえ方](一)〜(三)とも一本

つる【鉉】【弦】[2][1]🔗🔉

つる【鉉】【弦】[2][1] (一)なべ・土瓶などの上に弓形に渡した取っ手。 (二)ますに斜めに渡し、斗掻(トカキ)の標準とする鉄線。 弓に張り渡す糸。 ゆみづる[0]。 [かぞえ方][一] [二] とも一本

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