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おうぎ【扇】あふぎ🔗🔉

おうぎ【扇】あふぎ 《動詞「あお(扇)ぐ」の連用形から》手に持ち、あおいで風を起こす道具。儀式・祭事などにも使う。ふつう、折り畳めるものをいい、檜扇(ひおうぎ)と蝙蝠扇(かわほりおうぎ)がある。前者を冬扇、後者を夏扇ともいう。すえひろ。せんす。《季 夏》「母がおくる紅き―のうれしき風/草田男」紋所の名。をかたどったもの。種類が多い。

おうぎ‐ほぞ【扇×】あふぎ‐🔗🔉

おうぎ‐ほぞ【扇×あふぎ‐ 断面が台形の。出隈(ですみ)の土台に柱を(ほぞざし)するときに用いる。

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[音]セン [訓]おうぎ    あお‐ぐ [部首]戸 [総画数]10 [コード]区点    3280      JIS   4070      S‐JIS 90EE [分類]常用漢字 [難読語] →あこめ‐おうぎ【衵扇】うち‐わ【団扇】け‐せん【花扇】ひ‐おうぎ【檜扇】

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