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はた【旗・×幡・×旌】🔗🔉

はた【旗・×幡・×旌】 布や紙などで作り、高く掲げて標識や装飾にするもの。大きさ・形・色・図案は種々で、ふつう一端をさおの端や綱などに結びつける。古くは、朝廷の儀式や祭礼の飾り、また、軍陣の標識として用いた。近世は、布帛(ふはく)の側面に乳(ち)をつけてさおに通した幟(のぼり)がある。(幡)ばん(幡) [下接語]赤旗・白旗・錦(にしき)の御(み)旗・一(ひと)旗(ばた)小旗・指し小旗・背旗・大漁旗・手旗・幟(のぼり)旗・筵(むしろ)

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[音]キ [訓]はた [部首]方 [総画数]14 [コード]区点    2090      JIS   347A      S‐JIS 8AF8 [分類]常用漢字 [難読語] →かじ‐き【梶木・旗魚】き‐し【旗幟】きりゅう‐しんごう【旗旒信号】しるし‐ばた【印旗・標旗】チーパオ【旗袍】め‐かじき【目梶木・眼旗魚】

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