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そく【△触】🔗🔉

そく【触】 仏語。感覚器官である根と、対象物である境と、認識する心である識とが結びついたときに生じる精神作用。十二因縁の一。生まれて二、三歳までの、まだ接触感覚だけのころとする。六境の一。接触によって感覚される対象。

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[音]ショク    ソク [訓]ふ‐れる    さわ‐る    ふ‐れ [部首]角 [総画数]13 [コード]区点    3108      JIS   3F28      S‐JIS 9047 [分類]常用漢字 [難読語] →こうそく‐じ【光触寺】しょく‐え【触穢】しょく‐しゅ【触鬚】

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