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しき【識】🔗🔉

しき【識】 物事の道理を知ること。また、見識があること。「―不識」知り合っていること。見知っていること。面識。「一面の―もない」書き記すこと。また、その文字など。「著者―」《梵vijnaの訳》仏語。五蘊(ごうん)の一。心作用を統括する心の働き。意識。十二因縁の一。前世の所業を因として現在の母胎に生じる最初の一念。

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[音]ショク    シキ    シ [訓]し‐る    しる‐し    しる‐す [部首]言 [総画数]19 [コード]区点    2817      JIS   3C31      S‐JIS 8EAF [分類]常用漢字 [難読語] →あらや‐しき【阿頼耶識】かん‐し【款識】し‐ご【識語】まな‐しき【末那識】もく‐し【黙識】ゆう‐そく【有職・有識】

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