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御中を抱・える🔗⭐🔉
御中を抱・える
「腹を抱える」を丁寧にいう言葉。ひどく笑うことの形容。「―・えて笑う」
お‐なが【尾長】を‐🔗⭐🔉
お‐なが【尾長】を‐
尾の長いこと。
カラス科の鳥。全長三七センチくらいで、その半分は尾の長さ。頭は帽子をかぶったように黒く、体は青灰色、尾と翼は青い。アジア東部とヨーロッパのイベリア半島に分布し、日本では、特に関東の人里に多い。
尾の長いこと。
カラス科の鳥。全長三七センチくらいで、その半分は尾の長さ。頭は帽子をかぶったように黒く、体は青灰色、尾と翼は青い。アジア東部とヨーロッパのイベリア半島に分布し、日本では、特に関東の人里に多い。
おなが‐がも【尾長×鴨】をなが‐🔗⭐🔉
おなが‐がも【尾長×鴨】をなが‐
カモ科の水鳥。全長約七〇センチ。尾が長く、雄は頭が茶色で背面は灰色、胸が白色。雌は全体に褐色。北半球北部で繁殖し、日本では冬鳥。
おなが‐ざめ【尾長×鮫】をなが‐🔗⭐🔉
おなが‐ざめ【尾長×鮫】をなが‐
ネズミザメ目オナガザメ科の海水魚の総称。日本近海に、深海性のハチワレ、表層性のマオナガ・ニタリの三種がある。ニタリは全長約四メートル、他は六メートルに達し、いずれも尾が長く、全長の約半分を占める。卵胎生で、子は母胎内で他の卵を食べる。
おなが‐ざる【尾長猿】をなが‐🔗⭐🔉
おなが‐ざる【尾長猿】をなが‐
霊長目オナガザル科の哺乳類の総称。長い尾の猿で、しりだこ・ほお袋をもつ。オナガザル亜科とコロブス亜科に分けられ、特にそのうち、アフリカに分布するサバンナモンキーとその仲間、また、ラングールなどをさす。
おなが‐どり【尾長△鶏】をなが‐🔗⭐🔉
おなが‐どり【尾長△鶏】をなが‐
鶏の一品種。江戸末期に土佐(高知県)で作り出された。雄の尾羽は抜け換わらずに伸び続け、八メートルを超すものもある。羽色は白色、褐色、白と黒のまじりなどがある。特別天然記念物。長尾鶏(ちようびけい)・(ながおどり)。
お‐ながれ【△御流れ】🔗⭐🔉
お‐ながれ【△御流れ】
予定していたことができなくなること。「雨で試合が―になる」
酒席で、貴人や目上の人から杯を受けて、これについでもらう酒。古くは、飲み残しの杯を渡され、そのまま飲んだ。「―を頂く」
目上の人からもらう、使い古しの品や不用品。おさがり。おすべり。
予定していたことができなくなること。「雨で試合が―になる」
酒席で、貴人や目上の人から杯を受けて、これについでもらう酒。古くは、飲み残しの杯を渡され、そのまま飲んだ。「―を頂く」
目上の人からもらう、使い古しの品や不用品。おさがり。おすべり。
お‐なぐさみ【△御慰み】🔗⭐🔉
お‐なぐさみ【△御慰み】
その場の楽しみ。お楽しみ。座興。たわむれや皮肉の気持ちを込めていう。「ほんの―に歌いましょう」「うまくできたら―」
おな‐ご【△女子】をな‐🔗⭐🔉
おな‐ご【△女子】をな‐
《「おんなご」の音変化》
女。女性。
女の子供。女の子。
女中。下女。「高島屋の―に呼びかけられて」〈浮・一代男・七〉◆現在、多く東北地方や関西で使われる。
女。女性。
女の子供。女の子。
女中。下女。「高島屋の―に呼びかけられて」〈浮・一代男・七〉◆現在、多く東北地方や関西で使われる。
大辞泉 ページ 2232。