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え‐さ【×餌】ゑ‐🔗🔉

え‐さ【×餌】ゑ‐ 動物を飼育したり、誘い寄せたりするための食物。え。「金魚に―をやる」生き物の食物。また、食事をわざと下品にいう語。「スズメが―をあさる」「―にありつく」人をだましたり、誘ったりするために提供される金品や利益。「景品を―に客を集める」

え‐さがし【絵探し】ヱ‐🔗🔉

え‐さがし【絵探し】ヱ‐ 絵の中に、ちょっと見ただけではわからないように他のものの形を描き込んであるのを探し出す遊び。また、その絵。

エサキ‐ダイオード【Esaki diode】🔗🔉

エサキ‐ダイオード【Esaki diode】 電圧を増していくと電流が減るという負性抵抗をもつダイオード。不純物濃度の高い半導体のPN接合を用いて、接合面でのトンネル効果によって負性抵抗特性を示す。江崎玲於奈が発明。トンネルダイオード。

えさき‐れおな【江崎玲於奈】🔗🔉

えさき‐れおな【江崎玲於奈】一九二五〜 ]物理学者。筑波大学学長。大阪の生まれ。昭和三二年(一九五七)エサキ‐ダイオードを発明。同四八年、半導体の研究でノーベル物理学賞受賞。文化勲章受章。

えさし【江刺】🔗🔉

えさし【江刺】 岩手県南部の市。北上川東岸にあり、米などの栽培が盛ん。中心の岩谷堂(いわやどう)はたんすを特産。もと江刺氏の城下町。人口三・五万。

えさし【江差】🔗🔉

えさし【江差】 北海道檜山郡の地名。渡島(おしま)半島西岸にある港町で、ニシン漁で発展。

え‐さし【×餌刺・×餌差】ゑ‐🔗🔉

え‐さし【×餌刺・×餌差】ゑ‐ さおの先端に黐(もち)をつけ、鷹(たか)の生き餌とする小鳥を捕らえること。また、それを業とする者。江戸幕府の職名。鷹匠(たかじよう)の配下にあり、を任務とした。

えさし‐おいわけ【江差追分】‐おひわけ🔗🔉

えさし‐おいわけ【江差追分】‐おひわけ 北海道の民謡で、江差地方の座敷歌。信濃追分が越後から船乗りなどによって伝えられ、変化したものという。松前追分。

さす【得さす】🔗🔉

さす【得さす】 〔連語〕《動詞「う(得)」の未然形+使役の助動詞「さす」》与える。「便りごとに、物もたえず―させたり」〈土佐〉(動詞の連用形、またはそれに接続助詞「て」を添えた形に付いて、補助動詞のように用いる)…してやる。…してくれる。「盥(たらひ)に水を入れて―させんや」〈今昔・二七・五〉

えさ‐まさ🔗🔉

えさ‐まさ [感]力仕事をするときの掛け声。「声を合はせて、―と引き上げ騒ぐ」〈栄花・疑ひ〉

え‐さらず【得△避らず】🔗🔉

え‐さらず【得避らず】 〔連語〕《副詞「え」+動詞「さ(避)る」の未然形+打消しの助動詞「ず」》どうしても避けることができない。よんどころない。「―ぬ馬道(めだう)の戸を鎖(さ)しこめ」〈源・桐壺〉

え‐さん【恵山】ヱ‐🔗🔉

え‐さん【恵山】ヱ‐ 北海道、渡島(おしま)半島南東端にある二重式成層火山。標高六一八メートル。火口原には高山植物が群生。山麓に恵山温泉がある。

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[音]ジ [訓]えさ    え [部首]食 [総画数]14 [コード]区点    1734      JIS   3142      S‐JIS 8961 [難読語] →え‐ふご【餌畚・餌

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