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えさ【餌】ヱサ🔗⭐🔉
えさ【餌】ヱサ
①鳥獣虫魚を飼育し、または捕らえるための食物。え。「小鳥に―をやる」
②転じて、人を誘惑するために提供する利益。「景品を―に客を寄せる」
え‐さがし【絵探し】ヱ‥🔗⭐🔉
え‐さがし【絵探し】ヱ‥
絵の中に一見わからないように描き込んである他の形や文字を見つけ出す遊戯。また、その絵。
えさき‐ダイオード【江崎ダイオード】🔗⭐🔉
えさき‐ダイオード【江崎ダイオード】
(→)トンネル‐ダイオードに同じ。
え‐さく【会釈】ヱ‥🔗⭐🔉
え‐さく【会釈】ヱ‥
⇒えしゃく。宇津保物語吹上上「我が君のおほん―のすぢ侍らば」
えさし【江刺】🔗⭐🔉
えさし【江刺】
岩手県奥州市の地名。江刺金札米の産地。酪農業が盛ん。岩谷堂たんすで有名。
えさし【江差】🔗⭐🔉
えさし【江差】
北海道渡島おしま半島の日本海岸にある港町。かつてはニシン漁が盛ん。江差追分で知られる。奥尻島との連絡港。桧山支庁の所在地。
⇒えさし‐おいわけ【江差追分】
え‐さし【餌差・餌刺】ヱ‥🔗⭐🔉
え‐さし【餌差・餌刺】ヱ‥
①鷹のえさとなる小鳥を黐竿もちざおでさして捕らえること。また、その人。江戸幕府では、鷹匠の部下に属した職名。
②小鳥を黐竿で捕らえることを業とする者。とりさし。
えさし‐おいわけ【江差追分】‥オヒ‥🔗⭐🔉
えさし‐おいわけ【江差追分】‥オヒ‥
江差地方の民謡。尺八を伴奏とする現在の曲調は明治時代後半に一般化し、のち本唄(「鴎のなく音にふと目をさまし…」など)のほか前唄と後唄が付け加えられた。松前追分。北海道追分。
→江差追分
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
⇒えさし【江差】
え‐さし‐だ【江差田】🔗⭐🔉
え‐さし‐だ【江差田】
(「え」は小川の方言)田と田との間にある小川に稲を植えたもの。植えた人個人の収得となる。
えさし‐ぼうき【柄差箒】‥バウキ🔗⭐🔉
えさし‐ぼうき【柄差箒】‥バウキ
竹や木の柄がついた箒。浄瑠璃、冥途飛脚「―逆手さかてに取り」
えさ‐まさ🔗⭐🔉
えさ‐まさ
〔感〕
重い物を動かす時などに発するかけ声。後世の「やっさもっさ」。栄華物語疑「大なる木どもには太き綱をつけて、声を合はせて―と引上げ騒ぐ」
え‐さら‐ぬ🔗⭐🔉
え‐さら‐ぬ
(エは否定を伴って不可能の意を示す副詞。サラは動詞サ(避)ルの未然形。ヌは助動詞ズの連体形)どうしても避けられぬ。やむをえない。伊勢物語「かた時も―道にいきにけり」
え‐さん【恵山】ヱ‥🔗⭐🔉
え‐さん【恵山】ヱ‥
北海道南西部、渡島おしま半島の南東端にある二重式成層火山。標高618メートル。火口原は高山植物の群生地。津軽海峡を隔てて、青森県の恐山を臨む。
えさん‐きいち【会三帰一】ヱ‥🔗⭐🔉
えさん‐きいち【会三帰一】ヱ‥
〔仏〕声聞しょうもん乗・縁覚乗・菩薩乗の三乗をあつめて、根本の一乗(仏乗)に帰着させること。法華経の思想。→開三顕一
広辞苑に「えさ」で始まるの検索結果 1-14。