きとう【几董】 高井几董_{（たかいきとう）}

き‐とう【気筒】 シリンダー。「六―のエンジン」

き‐とう【祈_×祷】_‐タウ ［名］_スル神仏の加護を願い、言葉によって除災増福を祈ること。また、その儀礼。「加持―」

き‐とう【季冬】 冬の終わり。晩冬。陰暦一二月の異称。

き‐とう【既倒】_‐タウ すでに倒れていること。→狂瀾_{（きようらん）}を既倒に廻_（めぐ）らす

き‐とう【帰投】 ［名］_スル艦船・航空機・兵隊などが基地に帰りつくこと。「本隊に―する」

き‐とう【帰島】_‐タウ ［名］_スル島へ帰ること。

き‐とう【_×亀頭】 陰茎の先端部。海綿体の帽状の部分で、先端に尿道が開口。雁首_{（かりくび）}。

きとう‐し【祈_×祷師】_キタウ‐ 祈祷をする神官・僧侶など。

きとう‐しょ【祈_×祷書】_キタウ‐ キリスト教各教派の典礼書。式典・礼典・礼拝の次第や基準を集めた書物。

きとう‐ぶぎょう【祈_×祷奉行】_{キタウブギヤウ} 鎌倉・室町幕府の職名。恒例・臨時の祈祷の事をつかさどった。

きとう‐りゅう【起倒流】_{キタウリウ} 柔術の一流派。寛永年間_{（一六二四〜一六四四）}茨木又左衛門俊房の創始。