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き‐とう【気筒・気筩】🔗🔉

き‐とう気筒・気筩(→)シリンダー2に同じ。

き‐とう【祈祷】‥タウ🔗🔉

き‐とう祈祷‥タウ 神仏にいのること。呪文をも含めてすべての儀礼の要素中、言語の形をとるもの。原始的には、対象や内容について別に限定なく、宗教的経験が自然に発露する独白のようなもの。「加持―」 ⇒きとう‐し【祈祷師】 ⇒きとう‐しょ【祈祷書】 ⇒きとう‐ぶぎょう【祈祷奉行】 ⇒きとう‐れんが【祈祷連歌】

き‐とう【季冬】🔗🔉

き‐とう季冬】 ①冬のすえ。晩冬。 ②陰暦12月の称。

き‐とう【既倒】‥タウ🔗🔉

き‐とう既倒‥タウ すでにたおれたこと。→狂瀾きょうらんを既倒に廻らす

き‐とう【帰投】🔗🔉

き‐とう帰投】 航空機・艦船などが基地に帰りつくこと。

き‐とう【亀頭】🔗🔉

き‐とう亀頭】 陰茎先端の膨大部。 ⇒きとう‐えん【亀頭炎】

き‐とう【貴答】‥タフ🔗🔉

き‐とう貴答‥タフ 相手からの返事の尊敬語。貴酬。

き‐と・う【来問ふ】‥トフ🔗🔉

き‐と・う来問ふ‥トフ 〔他四〕 たずね来る。来訪する。和泉式部集「昔を―・ふ人のなきかな」

きとう‐えん【亀頭炎】🔗🔉

きとう‐えん亀頭炎】 陰茎の包皮内面の炎症。亀頭包皮炎。 ⇒き‐とう【亀頭】

きとう‐し【祈祷師】‥タウ‥🔗🔉

きとう‐し祈祷師‥タウ‥ 祈祷を行う神官・僧侶。 ⇒き‐とう【祈祷】

きとう‐しょ【祈祷書】‥タウ‥🔗🔉

きとう‐しょ祈祷書‥タウ‥ キリスト教会で、毎日あるいは祭日に行われる祈りを集録した書物。 ⇒き‐とう【祈祷】

きとう‐ぶぎょう【祈祷奉行】‥タウ‥ギヤウ🔗🔉

きとう‐ぶぎょう祈祷奉行‥タウ‥ギヤウ 鎌倉・室町時代、寺社に命ずる歳首の祈祷、恒例の災厄祈祷のことをつかさどった職。御祈おいのり奉行。 ⇒き‐とう【祈祷】

きとう‐りゅう【起倒流】‥タウリウ🔗🔉

きとう‐りゅう起倒流‥タウリウ 柔術の一派。寺田正重(1618〜1674)が茨木又左衛門俊房の起倒流乱みだれを学んで、徳川家綱の頃に始め、のち滝野遊軒貞高(1695〜1762)が江戸に広めた。

きとう‐れんが【祈祷連歌】‥タウ‥🔗🔉

きとう‐れんが祈祷連歌‥タウ‥ 事の成就を神仏に祈願するための連歌。 ⇒き‐とう【祈祷】

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