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せめ‐て【攻(め)手】🔗⭐🔉
せめ‐て【攻(め)手】
攻めかかる人。攻める側。「―にまわる」
攻める手段。攻撃方法。
攻めかかる人。攻める側。「―にまわる」
攻める手段。攻撃方法。
せめ‐て🔗⭐🔉
せめ‐て
[副]《動詞「責(せ)める」の連用形に助詞「て」の付いたもの》
不満足ながら、これだけは実現させたいという最低限の願望を表す。少なくとも。十分ではないが、これだけでも。「―声だけでも聞きたい」「―一〇歳若ければなあ」
しいて。無理に。「霧ひとへ隔たれるやうに透きて見え給ふを、―絶え間に見奉れば」〈更級〉
痛切に。切実に。「このことの―あはれに悲しう侍りしかば」〈大鏡・時平〉
非常に。きわめて。「高麗の紙の薄様だちたるが、―なまめかしきを」〈源・梅枝〉
不満足ながら、これだけは実現させたいという最低限の願望を表す。少なくとも。十分ではないが、これだけでも。「―声だけでも聞きたい」「―一〇歳若ければなあ」
しいて。無理に。「霧ひとへ隔たれるやうに透きて見え給ふを、―絶え間に見奉れば」〈更級〉
痛切に。切実に。「このことの―あはれに悲しう侍りしかば」〈大鏡・時平〉
非常に。きわめて。「高麗の紙の薄様だちたるが、―なまめかしきを」〈源・梅枝〉
せめて‐の‐こと【せめての事】🔗⭐🔉
せめて‐の‐こと【せめての事】
〔連語〕不満足ながら、これだけでもと願う事柄。せめてものこと。「被災地へ―に見舞い金を送る」
せめて‐は🔗⭐🔉
せめて‐は
〔連語〕《「は」は係助詞》十分ではないが。やむをえなければ。少なくとも。「―、ただ足鍋(あしなべ)一つ、…なむ要るべき」〈堤・由無し事〉
せめて‐も🔗⭐🔉
せめて‐も
[副]《「せめて」を強めた形》せいぜい。精いっぱい。無理にも。「―準備だけはしておく」「これが私にできる―の償いだ」
大辞泉に「せめて」で始まるの検索結果 1-5。