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そう‐け【宗家】🔗⭐🔉
そう‐け【宗家】
一門・一族の中心となる家柄。特に、芸道などで正統を伝えてきた家。また、その家の当主。家元。そうか。「茶の湯の―」
そう‐け【僧家】🔗⭐🔉
そう‐け【僧家】
僧の住む家。また、僧侶。そうか。
そう‐けい【早計】サウ‐🔗⭐🔉
そう‐けい【早計】サウ‐
[名・形動]早まった考え。十分に考えないで判断すること。また、そのさま。「そう結論するのは―だ」「―に失する」
そう‐けい【奏慶】🔗⭐🔉
そう‐けい【奏慶】
よろこびを申し上げること。
官位に叙せられた者が、参内してお礼を申し上げること。


そう‐けい【草径】サウ‐🔗⭐🔉
そう‐けい【草径】サウ‐
草の茂った小道。
そう‐けい【×聡×慧】🔗⭐🔉
そう‐けい【×聡×慧】
[名・形動]才知にすぐれること。また、そのさま。聡明。「其の―なりしこと知る可し」〈露伴・運命〉
そう‐けい【×蒼×勁】サウ‐🔗⭐🔉
そう‐けい【×蒼×勁】サウ‐
[名・形動]枯れた味があって力強いこと。また、そのさま。筆跡などにいう。
そうけいしゅう【草径集】サウケイシフ🔗⭐🔉
そうけいしゅう【草径集】サウケイシフ
江戸末期の私家集。三巻。大隈言道(おおくまことみち)著。文久三年(一八六三)刊。自撰家集「戊午集」「今橋集」から撰した歌を分類したもの。
そうけい‐せん【早慶戦】サウケイ‐🔗⭐🔉
そうけい‐せん【早慶戦】サウケイ‐
早稲田大学と慶応義塾大学との対校競技。特に、東京六大学野球リーグ戦における両校の試合。
そうけい‐よさん【総計予算】🔗⭐🔉
そうけい‐よさん【総計予算】
一会計年度におけるすべての収入を歳入とし、すべての支出を歳出として予算に計上する方式。日本の予算制度はこの方式による。→純計予算
そう‐けいれい【宋慶齢】🔗⭐🔉
そう‐けいれい【宋慶齢】
[一八九二〜一九八一]中国の政治家。広東(カントン)省海南島の人。孫文夫人。宋美齢・宋子文の姉。日本に亡命中、孫文と結婚。孫文の死後、国民党左派に属し、蒋介石(しようかいせき)と対立。中華人民共和国成立とともに国家副主席に就任。ソン=チンリン。
そうけ‐だ・つ【総毛立つ】🔗⭐🔉
そうけ‐だ・つ【総毛立つ】
[動タ五(四)]恐怖や寒さなどのために、全身の毛が逆立つ。身の毛がよだつ。「蛇と聞いただけで―・つ」
そう‐けつ【蒼頡・倉頡】サウ‐🔗⭐🔉
そう‐けつ【蒼頡・倉頡】サウ‐
中国古代の伝説上の人物。黄帝の史官で、鳥の足跡から文字を創案したと伝えられる。そうきつ。
そう‐けっさん【総決算】🔗⭐🔉
そう‐けっさん【総決算】
[名]スル
一定期間の収支のすべてについて行う決算。
物事を締めくくること。結末をつけること。「この一年の活動を―する」


そう‐けん【双肩】サウ‐🔗⭐🔉
そう‐けん【双肩】サウ‐
左右両方の肩。多く、責任や義務を負うもののたとえにいう。両肩。「―に担う」「国の将来は若者の―にかかっている」
そう‐けん【壮健】サウ‐🔗⭐🔉
そう‐けん【壮健】サウ‐
[名・形動]健康で元気なこと。また、そのさま。「父上は御―ですか」「―な人」
そう‐けん【創見】サウ‐🔗⭐🔉
そう‐けん【創見】サウ‐
従来にない新しい意見。独創的な見解。「―に富んだ論文」
そう‐けん【創建】サウ‐🔗⭐🔉
そう‐けん【創建】サウ‐
[名]スル建物・機関などをはじめてつくること。「鎌倉時代に―された禅寺」
そう‐けん【想見】サウ‐🔗⭐🔉
そう‐けん【想見】サウ‐
[名]スル思い浮かべること。想像してみること。「情景を―する」
そう‐けん【総見】🔗⭐🔉
そう‐けん【総見】
[名]スル芝居・相撲などの興行を後援する目的で団体をつくり、全員で見物すること。総見物。「正月興行を芸者衆が―する」
そうけん‐いん【総見院】‐ヰン🔗⭐🔉
そうけん‐いん【総見院】‐ヰン
京都大徳寺内にある塔頭(たつちゆう)の一。天正一〇年(一五八二)豊臣秀吉が織田信長の菩提を弔うために創建。
そう‐けんぎょう【総検△校・×惣検△校】‐ケンゲウ🔗⭐🔉
そう‐けんぎょう【総検△校・×惣検△校】‐ケンゲウ
中世、荘園や公領の職名。在地の最高責任者。
中世、大寺社におかれた僧職。寺務の全体を総括した。
室町時代以降、当道の最高責任者。全国の盲人を統轄した。



そうけん‐じ【
見寺】🔗⭐🔉
そうけん‐じ【
見寺】
滋賀県蒲生(がもう)郡安土町にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は遠景山(安土山とも)。天正年間(一五七三〜一五九二)正仲剛可を開山として織田信長が安土城内に建立。

そう‐けんぶつ【総見物】🔗⭐🔉
そう‐けんぶつ【総見物】
「総見」に同じ。
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