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そう‐け【宗家】🔗🔉

そう‐け【宗家】 1 =そうか(宗家)1 2 芸道で、その流祖の正統を伝えてきた家。家元。

そう‐け【笊笥】(サウ‥)🔗🔉

そう‐け【笊笥】(サウ‥) =そうき(笊器)

そう‐け【僧家】🔗🔉

そう‐け【僧家】 (「そうげ」とも) 1 僧が住む家。寺。寺院。僧屋。そうか。 2 出家した者。僧。僧侶。そうか。

そう‐けい【早計】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けい【早計】(サウ‥) (形動)十分に考えをめぐらさないで急いでことをなすこと。また、そのさま。はやまった計画。はやまった判断。

そう‐けい【草径・草逕】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けい【草径・草逕】(サウ‥) 草の生い茂っているこみち。

そう‐けい【荘敬】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けい【荘敬】(サウ‥) おごそかにつつしむこと。つつしみうやまうこと。

そう‐けい【奏慶】🔗🔉

そう‐けい【奏慶】 1 慶賀を奏上すること。よろこびを申し上げること。 2 任官叙位された者が、宮中に参内してお礼を申し上げること。

そう‐けい【崇敬・宗敬】🔗🔉

そう‐けい【崇敬・宗敬】 =そうぎょう(崇敬)

そう‐けい【蒼勁】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けい【蒼勁】(サウ‥) (形動)ものさびて古く、勢いの強いこと。また、文字・文章・絵画などの勢いが、枯淡でかつ強いさま。

そう‐けい【総計】🔗🔉

そう‐けい【総計】 すべてをひっくるめて合計すること。また、その合計。通計。

そう‐けい【聡慧】🔗🔉

そう‐けい【聡慧】 (形動)聡明で、すぐれた知性のあること。聡悟。

そう‐けい【聡警】🔗🔉

そう‐けい【聡警】 (形動)聡明で機知に富んでいること。利口でよく気がきくさま。

そう‐けい【霜刑】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けい【霜刑】(サウ‥) (「霜」は法の厳しい意)死刑。*玉葉‐安元三年五月二一日「豈可霜刑哉」

そう‐けい【糟鶏・糟】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けい【糟鶏・糟】(サウ‥) こんにゃくを細く切り、薄いたれ味噌で煮たもの。そけい。

そうけいしゅう【草径集】(サウケイシフ)🔗🔉

そうけいしゅう【草径集】(サウケイシフ) 江戸末期の私家集。三巻。文久三年刊。大隈言道(おおくまことみち)が自撰家集の「戊午集」「今橋集」から撰した歌を分類したもの。

そうけい‐せん【早慶戦】(サウケイ‥)🔗🔉

そうけい‐せん【早慶戦】(サウケイ‥) 早稲田大学と慶応義塾大学の対校競技をいう。特に、東京六大学野球リーグ戦での対校試合をさす。

そう‐けいれい【宋慶齢】🔗🔉

そう‐けいれい【宋慶齢】 中華人民共和国の政治家。宋子文、宋美齢の姉。孫文夫人。第二革命失敗後、孫文と日本に亡命。孫文の死後、国民党左派を率いて蒋介石と対立した。武漢政府崩壊後、抗日倒蒋運動を行い、第二次世界大戦後は、中華人民共和国副主席となった。(一八九〇〜一九八一)

そうけ‐だ・つ【総毛立つ】🔗🔉

そうけ‐だ・つ【総毛立つ】 〔自タ五(四)〕(「そうげだつ」とも)寒さや恐怖のために、全身の毛がさか立つほどぞっとする。身の毛がよだつ。*俳・毛吹草‐五「花のそうげだたする嵐哉」

そう‐けつ【奏決】🔗🔉

そう‐けつ【奏決】 天子に申しあげて決めること。

そう‐けつ【巣穴】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けつ【巣穴】(サウ‥) 1 禽獣の巣。 2 =そうくつ(巣窟)

そう‐けつ【葬穴】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けつ【葬穴】(サウ‥) 死体を埋葬する穴。墓穴。

そう‐けつ【蒼頡・倉頡】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けつ【蒼頡・倉頡】(サウ‥) 中国の伝説上の人物。鳥の足跡を見て文字を創作したという。

そう‐けっさん【総決算】🔗🔉

そう‐けっさん【総決算】 1 収人、支出のいっさいの決算。 2 国家財政監督の方法として、総予算に定めた歳入・歳出が正当に行われたかどうかを検査するため、総予算と同一の方式を用い、大蔵大臣が調製して、会計検査院の検査・確定を経、国会に提出する決算。 3 物事のしめくくりをすること。始末をつけること。「過去の総決算」

そう‐けん【双肩】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けん【双肩】(サウ‥) 1 左右両方の肩。両肩。また、肩は物をになう場所であるところから、責任、負担などを引き受けるもののたとえ。「会社再建を双肩に担う」 2 (「肩」は三歳になった獣のこと)二匹の獣。

そう‐けん【双拳】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けん【双拳】(サウ‥) 両手のにぎりこぶし。

そう‐けん【壮健】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けん【壮健】(サウ‥) (形動)身体が元気で丈夫なこと。「御壮健でなによりです」

そう‐けん【相見】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けん【相見】(サウ‥) 面会すること。対面。しょうけん。

そう‐けん【送検】🔗🔉

そう‐けん【送検】 犯罪容疑者、または、捜査書類、証拠物件を警察から検察庁へ送ること。「書類送検」

そう‐けん【送遣】🔗🔉

そう‐けん【送遣】 さしむけること。派遣。

そう‐けん【創見】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けん【創見】(サウ‥) 今までにない新しい意見。独創的な見解。「創見に富む」

そう‐けん【創建】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けん【創建】(サウ‥) はじめて建てること。

そう‐けん【想見】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けん【想見】(サウ‥) 思いうかべること。考えてみること。想像すること。

そう‐けん【総見】🔗🔉

そう‐けん【総見】 「そうけんぶつ(総見物)」の略。

そう‐けん【槍剣】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けん【槍剣】(サウ‥) 槍(やり)と剣。

そう‐けん【霜剣】(サウ‥)🔗🔉

そう‐けん【霜剣】(サウ‥) 霜のように冷たく白く光る鋭利な剣。氷のやいば。

そうけん‐いん【総見院】(‥ヰン)🔗🔉

そうけん‐いん【総見院】(‥ヰン) 京都市北区紫野大徳寺町にある大徳寺の塔頭(たっちゅう)の一つ。天正一〇年豊臣秀吉が織田信長の菩提を弔うため創建。信長をはじめ信忠・信雄・北政所(きたのまんどころ)の墓がある。 織田信長の法名。

そう‐けんぎょう【総検校・惣検校】(‥ケンゲウ)🔗🔉

そう‐けんぎょう【総検校・惣検校】(‥ケンゲウ) 検校を総管する職名。 1 平安・鎌倉時代・国衙(こくが)領、荘園の職員。 2 寺務を総括する僧職。 3 座頭(ざとう)の最上位。

そうけん‐じ【見寺】🔗🔉

そうけん‐じ【見寺】 滋賀県蒲生郡安土町にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は遠景山。天正年間織田信長が創建。開山は剛可。寺域は安土城址にあたる。

そう‐けんぶつ【総見物】🔗🔉

そう‐けんぶつ【総見物】 全員で見物すること。特に、芝居などの興行物を団体で見物すること。総見。

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