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ちゅう‐じょう【中将】‐ジヤウ🔗⭐🔉
ちゅう‐じょう【中将】‐ジヤウ
軍人の階級の一。将官の第二位で、大将の下、少将の上。
律令制で、近衛府(このえふ)の次官。少将の上で、少将とともに次将または介(すけ)ともいう。従四位下相当官だが、三位で任ぜられることも多い。蔵人頭(くろうどのとう)を兼ねる者を頭の中将という。
能面の一。色白で、黛(まゆずみ)をつけた貴公子の面。在原兼平(ありわらのなりひら)(在五中将)を模したものという。
軍人の階級の一。将官の第二位で、大将の下、少将の上。
律令制で、近衛府(このえふ)の次官。少将の上で、少将とともに次将または介(すけ)ともいう。従四位下相当官だが、三位で任ぜられることも多い。蔵人頭(くろうどのとう)を兼ねる者を頭の中将という。
能面の一。色白で、黛(まゆずみ)をつけた貴公子の面。在原兼平(ありわらのなりひら)(在五中将)を模したものという。
ちゅう‐じょう【中情】‐ジヤウ🔗⭐🔉
ちゅう‐じょう【中情】‐ジヤウ
心のうち。心中。内心。
ちゅう‐じょう【×
×杖】‐ヂヤウ🔗⭐🔉
ちゅう‐じょう【×
×杖】‐ヂヤウ
しゅじょう(
杖)
×杖】‐ヂヤウ
しゅじょう(
杖)
ちゅう‐じょう【柱状】‐ジヤウ🔗⭐🔉
ちゅう‐じょう【柱状】‐ジヤウ
柱に似た形。
ちゅう‐じょう【衷情】‐ジヤウ🔗⭐🔉
ちゅう‐じょう【衷情】‐ジヤウ
うそやいつわりのない、ほんとうの心。衷心。「―を披瀝(ひれき)する」
ちゅうじょう‐グラフ【柱状グラフ】チユウジヤウ‐🔗⭐🔉
ちゅうじょう‐グラフ【柱状グラフ】チユウジヤウ‐
統計で度数分布を示すグラフの一。横軸上に階級、縦軸上に度数を目盛り、おのおのの階級の上に、度数を高さとする長方形を立てたもの。ヒストグラム。
ちゅうじょう‐ず【柱状図】チユウジヤウヅ🔗⭐🔉
ちゅうじょう‐ず【柱状図】チユウジヤウヅ
地質柱状図
地質柱状図
ちゅうじょう‐せつり【柱状節理】チユウジヤウ‐🔗⭐🔉
ちゅうじょう‐せつり【柱状節理】チユウジヤウ‐
岩体に入った柱状の割れ目。マグマが冷却固結する際、収縮して生じる。玄武岩では六角柱ができることが多い。兵庫県の玄武洞、北海道の層雲峡などで見られる。
ちゅうじょう‐ひめ【中将姫】チユウジヤウ‐🔗⭐🔉
ちゅうじょう‐ひめ【中将姫】チユウジヤウ‐
日本の伝説上の人物。右大臣藤原豊成の娘。父の左遷を悲しみ、大和当麻(たいま)寺に入って尼となり、仏行に励んだ徳により仏の助けを得て、一夜のうちに蓮(はす)の茎の糸で観無量寿経の曼荼羅(まんだら)を織ったとされる。謡曲「当麻(たえま)」ほか、浄瑠璃・歌舞伎に取り上げられている。
ちゅうじょう‐へんあつき【柱上変圧器】チユウジヤウ‐🔗⭐🔉
ちゅうじょう‐へんあつき【柱上変圧器】チユウジヤウ‐
電柱の上部に設置され、高電圧を一般家庭用に一〇〇ボルトに下げる変圧器。
ちゅうじょう‐りゅう【中条流】チユウデウリウ🔗⭐🔉
ちゅうじょう‐りゅう【中条流】チユウデウリウ
剣術の一派。室町時代の兵法家中条兵庫助長秀を流祖とする。
産婦人科・小児科の医術の一派。豊臣秀吉の家臣、中条帯刀を始祖とする。江戸時代には堕胎を専門とした医者に中条流を名のる者が多かった。
剣術の一派。室町時代の兵法家中条兵庫助長秀を流祖とする。
産婦人科・小児科の医術の一派。豊臣秀吉の家臣、中条帯刀を始祖とする。江戸時代には堕胎を専門とした医者に中条流を名のる者が多かった。
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