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ね‐だ【根太】🔗⭐🔉
ね‐だ【根太】
床板を支える横木。「―が腐る」
の上に張る板。床板(ゆかいた)。ねだいた。



ね‐だい【寝台】🔗⭐🔉
ね‐だい【寝台】
寝床にする台。ベッド。しんだい。
ねだ‐いた【根太板】🔗⭐🔉
ねだ‐いた【根太板】
「根太
」に同じ。

ね‐だおし【根倒し】‐だふし🔗⭐🔉
ね‐だおし【根倒し】‐だふし
根のついたまま抜いて倒すこと。「強風で街路樹が―にされる」
ねだ‐かけ【根太掛(け)】🔗⭐🔉
ねだ‐かけ【根太掛(け)】
根太の端を受けるために柱に取り付けた横木。
ねだ‐ぎり【根太切り】🔗⭐🔉
ねだ‐ぎり【根太切り】
あるだけ全部を出し尽くすこと。ありったけ。ねこそぎ。ねだっきり。「もう―でごんすか」〈浄・源頼家源実朝鎌倉三代記〉
ね‐だけ【根竹】🔗⭐🔉
ね‐だけ【根竹】
竹の根もとの部分。
ねた・し【×妬し・×嫉し】🔗⭐🔉
ねた・し【×妬し・×嫉し】
[形ク]
うらやましくねたましい。また、ねたましく思われるほどすばらしい。「心にくく―・き音(ね)ぞまされる」〈源・明石〉
憎らしい。残念である。「哀れなるかな、―・きかな、我が大師、何の過(とが)在(まし)まして」〈今昔・一二・一三〉


ね‐だな【根×
・根棚】🔗⭐🔉
ね‐だな【根×
・根棚】
加敷(かじき)


ね‐だに【根×
】🔗⭐🔉
ね‐だに【根×
】
コナダニ科ネダニ属のダニの総称。体長〇・七ミリほどで乳白色。チューリップ・ヒヤシンスなどの球根につき、害を与える。

ねたまし・い【×妬ましい・×嫉ましい】🔗⭐🔉
ねたまし・い【×妬ましい・×嫉ましい】
[形]
ねたま・し[シク]うらやましくて憎らしい。悔しい。「人気のある新人が―・い」
[派生]ねたましげ[形動]ねたましさ[名]

ねたま・す【×妬ます・×嫉ます】🔗⭐🔉
ねたま・す【×妬ます・×嫉ます】
[動サ四]ねたむように仕向ける。悔しがらせる。「―・しきこゆれば、あなかしがましと」〈源・総角〉
ねたみ【×妬み・×嫉み】🔗⭐🔉
ねたみ【×妬み・×嫉み】
ねたむこと。嫉妬(しつと)。そねみ。「―を買う」「―から告げ口をする」
ね‐だめ【寝×溜め】🔗⭐🔉
ね‐だめ【寝×溜め】
[名]スル睡眠不足を予測して、あらかじめ十分に寝ておくこと。「休日に―する」
ね‐だやし【根絶やし】🔗⭐🔉
ね‐だやし【根絶やし】
根まで全部取って絶やすこと。「雑草を―にする」
物事の根本から取り去ること。根絶すること。「悪を―にする」


ねだり【強=請り】🔗⭐🔉
ねだり【強=請り】
ねだること。せがむこと。「おやつのお―」
ねだり‐がまし・い【強=請りがましい】🔗⭐🔉
ねだり‐がまし・い【強=請りがましい】
[形]
ねだりがま・し[シク]いかにもねだるようである。ゆするようである。「―・く催促する」

ねだり‐ごと【強=請り事】🔗⭐🔉
ねだり‐ごと【強=請り事】
ねだること。せがむこと。また、言いがかりをつけて金品などを要求すること。「―をいわずに遣って呉れ」〈円朝・真景累ヶ淵〉
ねだ・る【強=請る】🔗⭐🔉
ねだ・る【強=請る】
[動ラ五(四)]
甘えたり、無理に頼んだりしてほしいものを請い求める。せがむ。せびる。「小遣いを―・る」「おもちゃを―・る」
難くせをつけて要求する。ゆする。「おれを―・って銀取らうとは」〈浄・曾根崎〉
ぐずぐず文句を言う。ごねる。「客様さへ紛らかしてくれなさるに、華車様聞こえぬと―・りけるを」〈咄・軽口大黒柱・四〉
[動ラ下二]
に同じ。「たった今給はらんとぞ―・れける」〈浄・百日曾我〉
[用法]ねだる・せがむ――「小遣いをねだる(せがむ)」「公園に連れていってとねだる(せがむ)」など、物や行為を求める意では相通じて用いられる。◇「ねだる」のほうが用いられる範囲が広く、物品に関しても行動に関しても言う。また「無いものねだり」「おねだり」のような名詞的用法も「ねだる」に限られる。◇「せがむ」のほうは、「幼児が母親に抱いてとせがむ(=だっこをせがむ)」のように、行為を要求する場合に多く用いる。◇類似の語に「せびる」がある。しつこく強要して金や物をもらう意がより強い。「しつこく申し出て、相当の金品をせびり取った」






ね‐だ・る【根足る】🔗⭐🔉
ね‐だ・る【根足る】
[動ラ四]根が十分に伸びて張る。「竹の根の―・る宮」〈記・下・歌謡〉
ねだれ【強=請れ】🔗⭐🔉
ねだれ【強=請れ】
強いて請い求めること。ゆすること。また、その人。「やい、待て、待てと、―の胴声」〈浄・堀川夜討〉
ねだれ‐ごと【強=請れ言】🔗⭐🔉
ねだれ‐ごと【強=請れ言】
ねだっていう言葉。ゆする言葉。「理屈をつめて―、腹が立つやら憎いやら」〈浄・冥途の飛脚〉
ねだれ‐もの【強=請れ者】🔗⭐🔉
ねだれ‐もの【強=請れ者】
物をねだる人。言いがかりをつけてゆする人。ねだりもの。「―か知らぬ、粗相をすな」〈浄・阿波鳴渡〉
ね‐だん【値段・△直段】🔗⭐🔉
ね‐だん【値段・△直段】
売買されるときの金額。あたい。価格。「―が安い」「―をつける」
桟🔗⭐🔉
桟
[音]サン
[訓]かけはし
ねだ
[部首]木
[総画数]10
[コード]区点 2723
JIS 3B37
S‐JIS 8E56
[分類]常用漢字
[難読語]
→こみ‐ざん【繁桟・込み桟】
→さ‐で【桟手】
→さんだら‐ぼっち【桟俵法師】
→サン‐トメ【ポルトガルS
o Thom
】【桟留】


棧🔗⭐🔉
棧
[音]サン
[訓]かけはし
ねだ
[部首]木
[総画数]12
[コード]区点 6002
JIS 5C22
S‐JIS 9EA0
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