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たい‐が【大×牙】🔗🔉

たい‐が【大×牙】 天子や将軍の居所・陣営に立てる旗。竿上に大きな象牙の飾りをつける。

たい‐が【大河】🔗🔉

たい‐が【大河】 大きな川。幅が広くて、水量も多い川。黄河(こうが)のこと。

たいが【大雅】🔗🔉

たいが【大雅】 詩経の分類の一。三一編。六義(りくぎ)の一つである雅を、小雅とともに構成する。周王朝の儀式・宴席などでうたった詩で、周の歴史を主題とした叙事的内容のものもある。池大雅(いけのたいが)

たい‐が【大×駕】🔗🔉

たい‐が【大×駕】 天子の乗り物。竜駕(りようが)

たい‐が【台×駕】🔗🔉

たい‐が【台×駕】 高貴な人を敬って、その乗り物をいう語。

たい‐が【胎芽】🔗🔉

たい‐が【胎芽】 植物の芽で、養分を蓄え、地上に落ちて新しい個体をつくるもの。ヤマノイモ・ユリのむかごなど。受精後第八週までのヒトの胎児。

タイガ【ロシアtayga】🔗🔉

タイガ【ロシアtayga】 北半球の亜寒帯に広がる針葉樹林帯。エゾマツ・トドマツなどが大部分。狭義にはシベリアのものをさす。

タイガー【tiger】🔗🔉

タイガー【tiger】(とら)

たい‐がい【大害】🔗🔉

たい‐がい【大害】 《「だいがい」とも》大きな損害。大きな災害。「―をこうむる」

たい‐がい【大概】🔗🔉

たい‐がい【大概】 [名・形動]物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。「―の人は知らない」「漱石の作品は―読んだ」「朝食は―パンだ」物事のおおよその内容。あらまし。概略。大要。「計画の―を説明する」物事の程度などがありふれていること。また、そのさま。たいてい。「―な(の)ことには驚かない」物事の程度があまり極端にならないこと。ある程度でやめておくこと。また、そのさま。ほどほど。「―な(の)ところで切り上げなさい」「いたずらも―にしろ」[副]かなりの程度に達するさま。いいかげん。「―嫌になる」推測がかなり確かなさま。たぶん。おそらく。「これだけ言っておけば―大丈夫だろう」

たい‐がい【体外】‐グワイ🔗🔉

たい‐がい【体外】‐グワイ 身体の外部。体内。

たい‐がい【対外】‐グワイ🔗🔉

たい‐がい【対外】‐グワイ 外部、あるいは外国に対すること。「―試合」「―政策」対内。

たいがい‐しゅけん【対外主権】タイグワイ‐🔗🔉

たいがい‐しゅけん【対外主権】タイグワイ‐ 国家が外国に対して行使できる主権。

たいがい‐じゅせい【体外受精】タイグワイ‐🔗🔉

たいがい‐じゅせい【体外受精】タイグワイ‐ 母体外で受精が行われること。魚類など水生動物に多い。体内受精。卵巣から成熟した卵子を取り出して試験管の中で精子と受精させ、子宮内へ移して着床させる方法。不妊症の際などに行われる。

たいか‐きんゆう【滞貨金融】タイクワ‐🔗🔉

たいか‐きんゆう【滞貨金融】タイクワ‐ 滞貨になっている商品を担保にして融資を受けること。滞貨融資。

たい‐がく【大岳・大×嶽】🔗🔉

たい‐がく【大岳・大×嶽】 大きい山。大山(たいざん)

たい‐がく【台岳】🔗🔉

たい‐がく【台岳】 中国の天台山の異称。比叡山(ひえいざん)の異称。

たい‐がく【退学】🔗🔉

たい‐がく【退学】 [名]スル学生・生徒が在学中に、特別の理由で、自発的に学校をやめること。また、学校側から強制的にやめさせられること。退校。「中途―」「―処分」規定の課程を修得して、学校をやめること。「在学三年を期とし、期満つれば則―し」〈大槻修二・日本教育史略〉

たいかく‐けんさ【体格検査】🔗🔉

たいかく‐けんさ【体格検査】 体格を検査すること。一般には身長・体重・胸囲などの測定をいう。身体検査。

たいかく‐せん【対角線】🔗🔉

たいかく‐せん【対角線】 多角形で、隣り合わない二つの頂点を結ぶ線分。また多面体で、同一平面上にない二つの頂点を結ぶ線分。

たいか‐けんちく【耐火建築】タイクワ‐🔗🔉

たいか‐けんちく【耐火建築】タイクワ‐ 主要構造部が耐火構造で、延焼のおそれのある部分には防火戸などを設置した建築物。

たいか‐こうろう【大×廈高楼】‐カウロウ🔗🔉

たいか‐こうろう【大×廈高楼】‐カウロウ 大きな家屋とたかどの。豪壮な建物をいう。

たいが‐しょうせつ【大河小説】‐セウセツ🔗🔉

たいが‐しょうせつ【大河小説】‐セウセツ 一個人や一群の人々の生涯や歴史を、時代の流れとの関連のなかでとらえていこうとする壮大な長編小説。一九二〇年代、フランスに始まる。ロマン=ロランが自作「ジャン=クリストフ」を大河にたとえたことに由来する。マルタン=デュ=ガールの「チボー家の人々」、デュアメルの「パスキエ家の記録」など。

たい‐がため【体固め】🔗🔉

たい‐がため【体固め】 レスリングで、相手を押さえ込み、自分の体重をかけてフォールする技の総称。

たいか‐にち【大禍日】タイクワ‐🔗🔉

たいか‐にち【大禍日】タイクワ‐ 暦注の一。旅行・建築・葬式などを忌むという悪日。

たいか‐の‐かいしん【大化の改新】タイクワ‐🔗🔉

たいか‐の‐かいしん【大化の改新】タイクワ‐ 大化元年(六四五)中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)・中臣鎌足(なかとみのかまたり)が中心となって行った、蘇我氏打倒に始まる一連の政治改革。唐の律令制を手本として、公地公民制による中央集権国家建設を目的としたもの。皇族・豪族の私有地・私有民の廃止、地方行政制度の確立、班田収授の法の実施、租・庸・調などの統一的な税制の実施などをうたった改新の詔(みことのり)を公布。大宝元年(七〇一)の大宝律令の制定によってその政治制度は確立した。

たいか‐へき【耐火壁】タイクワ‐🔗🔉

たいか‐へき【耐火壁】タイクワ‐ コンクリートや石材などの耐火材でつくった壁。

たい‐がん【大願】‐グワン🔗🔉

たい‐がん【大願】‐グワン 《「だいがん」とも》大きなことを成し遂げようという願い。仏語。仏が衆生(しゆじよう)を救おうとする誓願。

たい‐がん【台顔】🔗🔉

たい‐がん【台顔】 他人を敬って、その顔をいう語。尊顔。「―を拝する」

たい‐がん【対岸】🔗🔉

たい‐がん【対岸】 向こう側の岸。向こう岸。

たい‐がん【対顔】🔗🔉

たい‐がん【対顔】 [名]スル顔を合わせること。面と向かうこと。対面。

たいかん‐しき【×戴冠式】タイクワン‐🔗🔉

たいかん‐しき【×戴冠式】タイクワン‐ 新国王が、即位のあとに行う戴冠の儀式。

たいがん‐じょうじゅ【大願成就】タイグワンジヤウジユ🔗🔉

たいがん‐じょうじゅ【大願成就】タイグワンジヤウジユ [名]スル大願がかなうこと。

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