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広辞苑の検索結果 (30)
たい‐が【大牙】🔗⭐🔉
たい‐が【大牙】
天子・将軍の本陣に立てる旗。竿上に大きい象牙を飾りとしてつける。牙旗。
たい‐が【大河】🔗⭐🔉
たい‐が【大河】
①大きな河。おおかわ。
②中国の黄河の称。
⇒たいが‐しょうせつ【大河小説】
⇒たいが‐ドラマ【大河ドラマ】
たいが【大雅】🔗⭐🔉
たいが【大雅】
①詩経の分類の一つ。31編。主として周の朝廷での儀式や宴会の時に用いた歌。周王朝の開国伝説を述べた長編叙事詩が多い。→小雅→雅2。
②⇒いけたいが(池大雅)。
⇒たいが‐どう【大雅堂】
たい‐が【大駕】🔗⭐🔉
たい‐が【大駕】
帝王の車駕の称。鳳輦ほうれん。竜駕。鳳駕。
たい‐が【台駕】🔗⭐🔉
たい‐が【台駕】
高貴の人の乗物の称。
たい‐が【胎芽】🔗⭐🔉
たい‐が【胎芽】
①むかご(零余子)。
②ヒトの妊娠3カ月までの胚。胚子。それ以後を胎児という。
タイガ【taiga ロシア】🔗⭐🔉
タイガ【taiga ロシア】
シベリア地方に発達する、針葉樹林。地下には厚い永久凍土層がある。広義にはカナダ・アラスカなどの針葉樹林をも含める。
タイガー【tiger】🔗⭐🔉
タイガー【tiger】
虎。
たい‐がい【大概】🔗⭐🔉
たい‐がい【大概】
①おおよそ。おおかた。あらまし。概略。史記抄「其事の起りを一々に―を載せたぞ」
②ほとんど。大部分。「この辞書は―の家にある」「―嫌になった」
③(副詞的に)たぶん。おそらく。「―大丈夫だろう」
⇒大概にする
たい‐がい【体外】‥グワイ🔗⭐🔉
たい‐がい【体外】‥グワイ
体の外。↔体内。
⇒たいがい‐じゅせい【体外受精】
たい‐がい【対外】‥グワイ🔗⭐🔉
たい‐がい【対外】‥グワイ
外部または外国に対すること。「―政策」↔対内。
⇒たいがい‐えんじょ【対外援助】
⇒たいがい‐しさん‐ふさい‐ざんだか【対外資産負債残高】
⇒たいがい‐しゅけん【対外主権】
たいがい‐えんじょ【対外援助】‥グワイヱン‥🔗⭐🔉
たいがい‐えんじょ【対外援助】‥グワイヱン‥
政府が外交目的をもって外国に供与する借款または贈与。二国間援助と、国際機関を通す多角的援助とがある。
⇒たい‐がい【対外】
たいがい‐しさん‐ふさい‐ざんだか【対外資産負債残高】‥グワイ‥🔗⭐🔉
たいがい‐しさん‐ふさい‐ざんだか【対外資産負債残高】‥グワイ‥
ある時点における一国の対外的な債権と債務の残高。
⇒たい‐がい【対外】
たいがい‐しゅけん【対外主権】‥グワイ‥🔗⭐🔉
たいがい‐しゅけん【対外主権】‥グワイ‥
国家が外国の支配や指示に服さず、自由に行動しうる独立の権利。
⇒たい‐がい【対外】
たいがい‐じゅせい【体外受精】‥グワイ‥🔗⭐🔉
たいがい‐じゅせい【体外受精】‥グワイ‥
受精が母体外で行われること。水生動物に多い受精法。また、人工的に体外で受精させる操作をもいう。↔体内受精
⇒たい‐がい【体外】
○大概にするたいがいにする🔗⭐🔉
○大概にするたいがいにする
ほどほどにする。いいかげんなところでやめておく。「ふざけるのも大概にしろ」
⇒たい‐がい【大概】
だい‐がいねん【大概念】
三段論法で、大前提に含まれ、結論の述語となる概念。
たい‐がく【大岳・大嶽】🔗⭐🔉
たい‐がく【大岳・大嶽】
大きい山。
たい‐がく【太学】🔗⭐🔉
たい‐がく【太学】
中国古代、官吏養成のための学校。前漢の武帝の時、始まる。大学。
たい‐がく【台岳】🔗⭐🔉
たい‐がく【台岳】
①中国の天台山の異称。
②比叡山の異称。台嶺。
たい‐がく【怠学】🔗⭐🔉
たい‐がく【怠学】
勉強を怠けて、学校に行かないこと。
たい‐がく【退学】🔗⭐🔉
たい‐がく【退学】
学生・生徒が、規定の年限を終わらずに学校をやめること。また、やめさせること。退校。「―処分」
たいが‐しょうせつ【大河小説】‥セウ‥🔗⭐🔉
たいが‐しょうせつ【大河小説】‥セウ‥
(roman-fleuve フランス)一群の人々の歴史を、数世代にわたって、社会的背景から書いた小説。20世紀前半に続出した。マルタン=デュ=ガールの「チボー家の人々」など。
⇒たい‐が【大河】
たい‐がため【体固め】🔗⭐🔉
たい‐がため【体固め】
レスリングの技の一つ。相手をいったんうつ伏せに抑え、腕と足を使って仰向けに返して固める。
たいが‐どう【大雅堂】‥ダウ🔗⭐🔉
たいが‐どう【大雅堂】‥ダウ
①池大雅の号。
②池大雅の旧居。京都東山双林寺の境内にあった。
⇒たいが【大雅】
たいが‐ドラマ【大河ドラマ】🔗⭐🔉
たいが‐ドラマ【大河ドラマ】
NHKのテレビ番組。1年間かけて放送する歴史ドラマの称。第1作は1963年の「花の生涯」。大河小説にちなんだ名称とも。
⇒たい‐が【大河】
たい‐がん【大願】‥グワン🔗⭐🔉
たい‐がん【大願】‥グワン
⇒だいがん
たい‐がん【台顔】🔗⭐🔉
たい‐がん【台顔】
他人の顔の尊敬語。尊顔。
たい‐がん【対岸】🔗⭐🔉
たい‐がん【対岸】
むこう側の岸。むこうがし。向かい岸。
⇒たいがん‐の‐かじ【対岸の火事】
たい‐がん【対顔】🔗⭐🔉
たい‐がん【対顔】
人と顔を合わせること。対面。面会。
たいがん‐の‐かじ【対岸の火事】‥クワ‥🔗⭐🔉
たいがん‐の‐かじ【対岸の火事】‥クワ‥
自分には全く関係のない出来事で、少しも痛痒つうようを感じない物事のたとえ。川向うの火事。
⇒たい‐がん【対岸】
○大姦は忠に似たりたいかんはちゅうににたり
[宋史呂誨伝「大姦は忠に似たり、大佞は信に似たり」](呂誨が王安石を評した言葉)大姦は本性を隠して主君のために尽くしているようにするから忠臣のように見える。
⇒たい‐かん【大姦・大奸】
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たいか-こうろう【大廈高楼】🔗⭐🔉
たいか-こうろう ―カウ― [1] 【大廈高楼】
大きな家や高い楼台。
たいか-にち【大禍日】🔗⭐🔉
たいか-にち ―クワ― [3] 【大禍日】
陰陽道(オンヨウドウ)で大悪日として,建築・旅行・葬送などを忌む日。
たいか-けんちく【耐火建築】🔗⭐🔉
たいか-けんちく ―クワ― [4] 【耐火建築】
主要構造部分を耐火構造とし,さらに延焼を防止するための防火設備を備えた建築。
たいか-せい【耐火性】🔗⭐🔉
たいか-せい ―クワ― [0] 【耐火性】
火の熱に耐える性質。燃えにくい性質。
たいか-せいのう【耐火性能】🔗⭐🔉
たいか-せいのう ―クワ― [4] 【耐火性能】
室内火災に対する材料・部材,建物などの耐久性や安全性。等級区分により性能が表示される。
たいか-ひふく【耐火被覆】🔗⭐🔉
たいか-ひふく ―クワ― [4] 【耐火被覆】
火災時の温度上昇を防ぐことを目的とした被覆。鉄骨の柱・梁などの構造材に施す。
たいか-へき【耐火壁】🔗⭐🔉
たいか-へき ―クワ― [3] 【耐火壁】
耐火材料で作った壁。
たいか-きかん【退化器官】🔗⭐🔉
たいか-きかん ―クワ―クワン [5][4] 【退化器官】
退化した状態にある器官。洞穴動物の目,寄生動物の運動器官・消化器官など。
たいか-きんゆう【滞貨金融】🔗⭐🔉
たいか-きんゆう ―クワ― [4] 【滞貨金融】
企業の商品在庫が適正水準を超え,その在庫品のために発生した必要資金を貸し出すこと。滞貨融資。
→在庫金融
たいか-の-かいしん【大化の改新】🔗⭐🔉
たいか-の-かいしん タイクワ― 【大化の改新】
645年(大化1),中大兄皇子(のちの天智天皇)・中臣(藤原)鎌足らが蘇我氏を打倒して始めた古代政治史上の一大改革。蘇我蝦夷(エミシ)・入鹿(イルカ)父子を滅ぼした中大兄皇子は孝徳天皇を即位させ,自らは皇太子として実権を握った。翌年,公地公民制,地方行政組織の確立,戸籍・計帳の作成と班田収授法の施行,租・庸・調の統一的税制の実施を中心とした改新の詔(ミコトノリ)を発布し,氏姓制度による皇族・豪族の支配を否定して,中央集権的支配の実現へと向かった。大化の新政。
たい-が【大我】🔗⭐🔉
たい-が [1] 【大我】
〔「だいが」とも〕
(1)〔仏〕 悟りによって得られる絶対に自由な在り方。真我。
(2)利己的な立場を克服し,より広く公共的な立場をとる主体性。
⇔小我
たい-が【大河】🔗⭐🔉
たい-が [1] 【大河】
大きな川。
たいが-しょうせつ【大河小説】🔗⭐🔉
たいが-しょうせつ ―セウ― [4] 【大河小説】
一群の人々の生涯や家族の歴史などを,社会的・時代的背景とともに広い視野から描く大長編小説。二〇世紀初期のフランスに始まる。ロマン=ロランの「ジャン=クリストフ」,マルタン=デュ=ガールの「チボー家の人々」,ジュール=ロマンの「善意の人々」など。
たいが-ドラマ【大河―】🔗⭐🔉
たいが-ドラマ [4] 【大河―】
長期間放送されるスケールの大きなテレビドラマ。
たい-が【大賀】🔗⭐🔉
たい-が [1] 【大賀】
大変めでたいこと。大慶。「―の至り」
たい-が【大駕】🔗⭐🔉
たい-が [1] 【大駕】
天子の乗り物の敬称。竜駕。鳳駕。
たい-が【台駕】🔗⭐🔉
たい-が [1] 【台駕】
高貴な人の乗り物を敬っていう語。
タイガ
(ロシア) taiga
🔗⭐🔉
タイガ [1]
(ロシア) taiga
〔シベリア地方の針葉樹林の意〕
ユーラシア大陸・北アメリカ大陸の北部(亜寒帯)に発達する針葉樹林。


タイガー
tiger
🔗⭐🔉
タイガー [1]
tiger
虎。


たい-がい【大害】🔗⭐🔉
たい-がい [0] 【大害】
大きな損害。大損害。だいがい。
たい-がい【大概】🔗⭐🔉
たい-がい [0] 【大概】
■一■ (名・形動)[文]ナリ
(1)大略。概略。あらまし。「事の―が判明する」「文学―」
(2)ほとんど。大部分。大半。「デパートには―の物は置いてある」「―の人は理解している」
(3)一般的であること。ありふれていること。ふつう。「さのみとりはやしもせず―のあしらひに見える/洒落本・甲駅新話」
(4)ふつうでないこと。はなはだしいこと。「いやもう草臥(クタビレ)も―/浄瑠璃・夏祭」
■二■ (副)
(1)物事のだいたいのようすを表す語。たいてい。だいたい。「昼間は―出かけています」
(2)すっかり。いいかげん。「―いやになってしまった」
たいがい-じゅせい【体外受精】🔗⭐🔉
たいがい-じゅせい ―グワイ― [5] 【体外受精】
母体外で受精が行われること。自然界では水生動物に多く,水中に産んだ卵に精子がかけられて受精する。ヒトでも卵管閉塞などによる不妊症に対して行われ,試験管内で卵子を受精させたあと子宮に入れて着床させる。
たいがい-しょうげきは-けっせきはかいじゅつ【体外衝撃波結石破壊術】🔗⭐🔉
たいがい-しょうげきは-けっせきはかいじゅつ ―グワイ―ハクワイ― [1]-[11] 【体外衝撃波結石破壊術】
結石や胆石に体外から衝撃波を当てて砕き,自然に排出させる治療法。
たいがい-しんだんやく【体外診断薬】🔗⭐🔉
たいがい-しんだんやく ―グワイ― [7] 【体外診断薬】
血液・尿・糞便などを材料として,体内の異常や変化を検査する試薬の総称。
たいがい-こう【対外硬】🔗⭐🔉
たいがい-こう ―グワイカウ [3] 【対外硬】
明治初期の条約改正問題で,列国に譲歩しながら条約改正を実現しようとする政府に反対して,強硬な外交の推進を要求する主張。
たいがい-しゅけん【対外主権】🔗⭐🔉
たいがい-しゅけん ―グワイ― [5] 【対外主権】
国家が他国に対して主張・行使しうる主権。
たいがい-とうし【対外投資】🔗⭐🔉
たいがい-とうし ―グワイ― [5] 【対外投資】
外国への資本の投資。外国での工場の新設や現地企業の買収などの直接投資と,経営参加を目的としない外国の有価証券の取得などの間接投資に分かれる。
たいがい-ぼうえき【対外貿易】🔗⭐🔉
たいがい-ぼうえき ―グワイ― [5] 【対外貿易】
外国との貿易。海外貿易。
たいかく-せん【対角線】🔗⭐🔉
たいかく-せん [0][4] 【対角線】
多角形で,隣り合わない二頂点を結ぶ線分。また,多面体で,同じ面上にない二つの頂点を結ぶ線分。
たい-がく【怠学】🔗⭐🔉
たい-がく [0] 【怠学】
勉強を怠けて,学校に行かないこと。
たい-がく【退学】🔗⭐🔉
たい-がく [0] 【退学】 (名)スル
(1)生徒が学校を途中でやめること。また,途中でやめさせること。退校。「中途―」「―処分」
(2)規定の課程を修得したりして学校をやめること。
たい-がく【滞学】🔗⭐🔉
たい-がく [0] 【滞学】 (名)スル
(1)学校にとどまること。
(2)「留年(リユウネン)」に同じ。
たい-がく【台岳】🔗⭐🔉
たい-がく 【台岳】
(1)中国浙江省,天台山の別名。
(2)比叡山の別称。
たい-がため【体固め】🔗⭐🔉
たい-がため [3] 【体固め】
レスリングで,相手を押さえ込みフォールまでもっていく一連の技の総称。
たいかん-せい【耐寒性】🔗⭐🔉
たいかん-せい [0] 【耐寒性】
作物などが寒さに耐える性質。
たい-がん【大願】🔗⭐🔉
たい-がん ―グワン [0][3] 【大願】
〔「だいがん」とも〕
(1)大きな願い。
(2)〔仏〕 仏が衆生を救おうとする願い。
たいがん-じょうじゅ【大願成就】🔗⭐🔉
たいがん-じょうじゅ ―グワンジヤウ― [5] 【大願成就】 (名)スル
大願がかなえられること。
たい-がん【台顔】🔗⭐🔉
たい-がん [0] 【台顔】
他人を敬ってその顔をいう語。尊顔。
たい-がん【対岸】🔗⭐🔉
たい-がん [0] 【対岸】
向こう側の岸。
たい-がん【対顔】🔗⭐🔉
たい-がん [0] 【対顔】
顔を合わせること。対面。
たいが【大河】(和英)🔗⭐🔉
たいが【大河】
a big[large]river.大河小説 a roman-fleuve;a saga.→英和
たいがい【大概】(和英)🔗⭐🔉
たいがい【体外受精】(和英)🔗⭐🔉
たいがい【体外受精】
in vitro fertilization.体外受精児 a test-tube baby.
たいがく【退学する】(和英)🔗⭐🔉
たいがく【退学する】
leave[give up]school[university](halfway).〜になる be dismissed[expelled]from school[university].‖退学届 a notice of withdrawal from school.
たいがん【大願成就だ】(和英)🔗⭐🔉
たいがん【大願成就だ】
My earnest prayer has been answered.
たいがん【対岸】(和英)🔗⭐🔉
たいがん【対岸】
the opposite bank[shore].〜の火災視する look onwith indifference.
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