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タイガ🔗🔉

タイガ (ロシアtajga)北ヨーロッパ、シベリア、北アメリカの亜寒帯北部にある針葉樹林帯。

たい‐が【大牙】🔗🔉

たい‐が【大牙】 =がき(牙旗)

たい‐が【大我】🔗🔉

たい‐が【大我】 1 仏語。個人的な主観や執着を離れた自由自在の悟りの境地。我見・我執を離れた自由自在の境界。 2 インド哲学で、唯一絶対の宇宙の本体をいう。

たい‐が【大河】🔗🔉

たい‐が【大河】 (近世まで「だいが」)幅の広い、長さの長大な川。おおかわ。 中国の黄河。

たい‐が【大雅】🔗🔉

たい‐が【大雅】 (「だいが」とも)非常にけだかいこと。また、きわめて正しいこと。 「詩経」の内容の一つ。小雅とともに、「詩経」の詩の三大別である風・雅・頌の雅を構成する。周王朝の儀式、祭祀、宴会などにうたわれた歌を収める。その一部は西周、多くは東周の作と推定され、周の歴史をうたう叙事詩も含む。 ⇒いけのたいが(池大雅)

たい‐が【大駕】🔗🔉

たい‐が【大駕】 天子を敬って、その乗り物をいう語。

たい‐が【台駕】🔗🔉

たい‐が【台駕】 貴人を敬って、その乗り物をいう語。

たい‐が【胎芽】🔗🔉

たい‐が【胎芽】 1 植物の芽で、養分を貯え、地上に落ちて新しい個体をつくる芽。ヤマノイモのむかごなど。 2 妊娠して二か月以内の胎児。

たい‐がい【大害】🔗🔉

たい‐がい【大害】 (「だいがい」とも)大きなわざわい。また、大きなさまたげ。

たい‐がい【大概】🔗🔉

たい‐がい【大概】 1 (形動)物事の量、範囲などについて、その大部分。また、大部分のものがそうであるさま。ほとんど。*咄・鹿の子餅‐糞「年久しう好きまして大概は目利もいたしまする」 2 ある物事の大筋となる部分。だいたいのあらまし。*風姿花伝‐三「亡父の申置きし事どもを〈略〉たいがいを録する所」 3 (形動)事柄の性質や程度が特殊でなく一般的なこと。ありふれていること。ふつう。たいてい。*洒・甲駅新話「さのみとりはやしもせずたゐがいのあしらいに見へる」 4 (形動)ある程度のところでやめておくこと。いいかげんにすること。「ふざけるのも大概にしないか」*伎・貞操花鳥羽恋塚‐六立「マアマア、大概にやって御覧じませ」 5 (形動)ふつうではないこと。はなはだしいこと。ひととおりでないこと。*滑・七偏人‐二「逃たり何かして大概ぢゃあ有ませんか」 〔副〕 1 次に述べる物事が全部ではないにしても、そのほとんどにわたって及ぶさまを表す語。だいたい。おおかた。*評判・色道大鏡‐二「善悪はありといへども、大概其はやる時の風義にしたがふ」 2 多分そうであろうという予想を表す語。おそらく。たいてい。「それだけ言えばたいがいわかるだろう」

たい‐がい【体外】(‥グヮイ)🔗🔉

たい‐がい【体外】(‥グヮイ) 身体の外部。

たい‐がい【対外】(‥グヮイ)🔗🔉

たい‐がい【対外】(‥グヮイ) 組織などの外部または外国に対すること。「対外関係(問題)」

たいがい‐しゅけん【対外主権】(タイグヮイ‥)🔗🔉

たいがい‐しゅけん【対外主権】(タイグヮイ‥) 国家が外国に対して行使できる独立の主権。対内主権に対していう。

たいがい‐じゅせい【体外受精】(タイグヮイ‥)🔗🔉

たいがい‐じゅせい【体外受精】(タイグヮイ‥) 動物の雌雄がそれぞれ水中に卵・精子を放出し、体外で受精を行うこと。水生動物にみられる。⇔体内受精

たいか‐きんゆう【滞貨金融】(タイクヮ‥)🔗🔉

たいか‐きんゆう【滞貨金融】(タイクヮ‥) 適正在庫を越えた在庫、すなわち滞貨を維持するための金融。

たい‐がく【大岳・大嶽】🔗🔉

たい‐がく【大岳・大嶽】 大きな山。大山。 比叡山の一峰の名。叡南岳。大比叡(おおひえ)。また、比叡山の別称。おおだけ。

たい‐がく【台岳】🔗🔉

たい‐がく【台岳】 中国の天台山のこと。台嶺。 比叡山の別称。台嶺。

たい‐がく【退学】🔗🔉

たい‐がく【退学】 1 規定の課程を修得したり、修業年限を終えたりして学校をやめること。 2 規定の修業年限を終えないうちに学校をやめること。また、やめさせること。

たいかく‐けんさ【体格検査】🔗🔉

たいかく‐けんさ【体格検査】 体格の良否を検査すること。身体検査。

たいかく‐せん【対角線】🔗🔉

たいかく‐せん【対角線】 多角形で、同一の辺上にない二つの頂点を結んで得られる線分。また、多面体で、同一の面上にない二つの頂点を結んで得られる線分。

たいか‐けんちく【耐火建築】(タイクヮ‥)🔗🔉

たいか‐けんちく【耐火建築】(タイクヮ‥) 耐火材料を用いた建築。

たいか‐し【耐火紙】(タイクヮ‥)🔗🔉

たいか‐し【耐火紙】(タイクヮ‥) 1 植物繊維に精製したアスベストを混ぜ、珪酸ソーダ液を塗布してつくった燃えにくい紙。 2 硫酸アンモニウム・硫酸マグネシウム・塩化アンモニウムなどをしみ込ませて燃えにくくした紙。

たいが‐しょうせつ【大河小説】(‥セウセツ)🔗🔉

たいが‐しょうせつ【大河小説】(‥セウセツ) 人間の成長の歴史を時代の流れとの関連で発展的にとらえていこうとする小説。主として二〇世紀前半のフランスにおいて行われた。代表的なものにロマン=ロラン「ジャン=クリストフ」、マルタン=デュ=ガール「チボー家の人々」など。

たい‐がため【体固】🔗🔉

たい‐がため【体固】 レスリングで背後から相手をマットに平たく押しつけ、両手で手首をつかみ、足で胴を制してハーフ-ネルソンで固めるわざ。

たいか‐にち【大禍日】(タイクヮ‥)🔗🔉

たいか‐にち【大禍日】(タイクヮ‥) 陰陽家のいう悪日の一つ。正月の亥の日、二月の午の日、三月の丑の日などがこれに当たる。この日は万事に大悪日とされるが、特に建築・旅立ち・仏事に凶という。大禍。

たい‐がん【大願】(‥グヮン)🔗🔉

たい‐がん【大願】(‥グヮン) (「だいがん」とも) 1 仏教で仏が衆生を救おうとする誓願。 2 大きな願望。大きな祈願。

たい‐がん【台顔】🔗🔉

たい‐がん【台顔】 相手を敬ってその顔をいう語。尊顔。

たい‐がん【対岸】🔗🔉

たい‐がん【対岸】 川や湾などの向こう岸。 ●対岸の=火災(かさい)[=火事(かじ)] (向こう岸の火事はこちらに飛び火する心配がないところから)自分には関係なく少しも痛痒を感じない物事のたとえ。

たい‐がん【対顔】🔗🔉

たい‐がん【対顔】 人と顔を合わせること。対面。

たいかん‐しき【戴冠式】(タイクヮン‥)🔗🔉

たいかん‐しき【戴冠式】(タイクヮン‥) 君主が王冠を頭にいただいて即位を告げる儀式。

たいがん‐じょうじゅ【大願成就】(タイグヮンジャウジュ)🔗🔉

たいがん‐じょうじゅ【大願成就】(タイグヮンジャウジュ) 大願がかなうこと。大願が神仏の加護によって成就すること。

たいがん‐りき【大願力】(タイグヮン‥)🔗🔉

たいがん‐りき【大願力】(タイグヮン‥) 仏の大願によって生じた力。また、そのはたらき。

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