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たい‐が【大牙】🔗🔉

たい‐が大牙】 天子・将軍の本陣に立てる旗。竿上に大きい象牙を飾りとしてつける。牙旗。

たい‐が【大河】🔗🔉

たい‐が大河】 ①大きな河。おおかわ。 ②中国の黄河の称。 ⇒たいが‐しょうせつ【大河小説】 ⇒たいが‐ドラマ【大河ドラマ】

たいが【大雅】🔗🔉

たいが大雅】 ①詩経の分類の一つ。31編。主として周の朝廷での儀式や宴会の時に用いた歌。周王朝の開国伝説を述べた長編叙事詩が多い。→小雅→雅2。 ②⇒いけたいが(池大雅)⇒たいが‐どう【大雅堂】

たい‐が【大駕】🔗🔉

たい‐が大駕】 帝王の車駕の称。鳳輦ほうれん。竜駕。鳳駕。

たい‐が【台駕】🔗🔉

たい‐が台駕】 高貴の人の乗物の称。

たい‐が【胎芽】🔗🔉

たい‐が胎芽】 ①むかご(零余子)。 ②ヒトの妊娠3カ月までの胚。胚子。それ以後を胎児という。

タイガ【taiga ロシア】🔗🔉

タイガtaiga ロシア】 シベリア地方に発達する、針葉樹林。地下には厚い永久凍土層がある。広義にはカナダ・アラスカなどの針葉樹林をも含める。

タイガー【tiger】🔗🔉

タイガーtiger】 虎。

たい‐がい【大概】🔗🔉

たい‐がい大概】 ①おおよそ。おおかた。あらまし。概略。史記抄「其事の起りを一々に―を載せたぞ」 ②ほとんど。大部分。「この辞書は―の家にある」「―嫌になった」 ③(副詞的に)たぶん。おそらく。「―大丈夫だろう」 ⇒大概にする

たい‐がい【体外】‥グワイ🔗🔉

たい‐がい体外‥グワイ 体の外。↔体内。 ⇒たいがい‐じゅせい【体外受精】

たいがい‐えんじょ【対外援助】‥グワイヱン‥🔗🔉

たいがい‐えんじょ対外援助‥グワイヱン‥ 政府が外交目的をもって外国に供与する借款または贈与。二国間援助と、国際機関を通す多角的援助とがある。 ⇒たい‐がい【対外】

たいがい‐しさん‐ふさい‐ざんだか【対外資産負債残高】‥グワイ‥🔗🔉

たいがい‐しさん‐ふさい‐ざんだか対外資産負債残高‥グワイ‥ ある時点における一国の対外的な債権と債務の残高。 ⇒たい‐がい【対外】

たいがい‐しゅけん【対外主権】‥グワイ‥🔗🔉

たいがい‐しゅけん対外主権‥グワイ‥ 国家が外国の支配や指示に服さず、自由に行動しうる独立の権利。 ⇒たい‐がい【対外】

たいがい‐じゅせい【体外受精】‥グワイ‥🔗🔉

たいがい‐じゅせい体外受精‥グワイ‥ 受精が母体外で行われること。水生動物に多い受精法。また、人工的に体外で受精させる操作をもいう。↔体内受精 ⇒たい‐がい【体外】

○大概にするたいがいにする🔗🔉

○大概にするたいがいにする ほどほどにする。いいかげんなところでやめておく。「ふざけるのも大概にしろ」 ⇒たい‐がい【大概】 だい‐がいねん大概念】 三段論法で、大前提に含まれ、結論の述語となる概念。

たい‐がく【大岳・大嶽】🔗🔉

たい‐がく大岳・大嶽】 大きい山。

たい‐がく【太学】🔗🔉

たい‐がく太学】 中国古代、官吏養成のための学校。前漢の武帝の時、始まる。大学。

たい‐がく【台岳】🔗🔉

たい‐がく台岳】 ①中国の天台山の異称。 ②比叡山の異称。台嶺。

たい‐がく【怠学】🔗🔉

たい‐がく怠学】 勉強を怠けて、学校に行かないこと。

たい‐がく【退学】🔗🔉

たい‐がく退学】 学生・生徒が、規定の年限を終わらずに学校をやめること。また、やめさせること。退校。「―処分」

たいが‐しょうせつ【大河小説】‥セウ‥🔗🔉

たいが‐しょうせつ大河小説‥セウ‥ (roman-fleuve フランス)一群の人々の歴史を、数世代にわたって、社会的背景から書いた小説。20世紀前半に続出した。マルタン=デュ=ガールの「チボー家の人々」など。 ⇒たい‐が【大河】

たい‐がため【体固め】🔗🔉

たい‐がため体固め】 レスリングの技の一つ。相手をいったんうつ伏せに抑え、腕と足を使って仰向けに返して固める。

たいが‐どう【大雅堂】‥ダウ🔗🔉

たいが‐どう大雅堂‥ダウ ①池大雅の号。 ②池大雅の旧居。京都東山双林寺の境内にあった。 ⇒たいが【大雅】

たいが‐ドラマ【大河ドラマ】🔗🔉

たいが‐ドラマ大河ドラマ】 NHKのテレビ番組。1年間かけて放送する歴史ドラマの称。第1作は1963年の「花の生涯」。大河小説にちなんだ名称とも。 ⇒たい‐が【大河】

たい‐がん【大願】‥グワン🔗🔉

たい‐がん大願‥グワン ⇒だいがん

たい‐がん【台顔】🔗🔉

たい‐がん台顔】 他人の顔の尊敬語。尊顔。

たい‐がん【対岸】🔗🔉

たい‐がん対岸】 むこう側の岸。むこうがし。向かい岸。 ⇒たいがん‐の‐かじ【対岸の火事】

たい‐がん【対顔】🔗🔉

たい‐がん対顔】 人と顔を合わせること。対面。面会。

たいがん‐の‐かじ【対岸の火事】‥クワ‥🔗🔉

たいがん‐の‐かじ対岸の火事‥クワ‥ 自分には全く関係のない出来事で、少しも痛痒つうようを感じない物事のたとえ。川向うの火事。 ⇒たい‐がん【対岸】 ○大姦は忠に似たりたいかんはちゅうににたり [宋史呂誨伝「大姦は忠に似たり、大佞は信に似たり」](呂誨が王安石を評した言葉)大姦は本性を隠して主君のために尽くしているようにするから忠臣のように見える。 ⇒たい‐かん【大姦・大奸】

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