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ピケ🔗🔉

ピケ 「ピケット」の略。「―を張る」

ピケ【フランスpiqu🔗🔉

ピケ【フランスpiqu 布面に縄を密に並べたような畝(うね)を出した織物。素材は木綿・ウールなどで、夏帽子・服地などに使われる。浮き出し織り。ピケ織り。

ひけあと‐けはい【引け跡気配】🔗🔉

ひけあと‐けはい【引け跡気配】 取引所の立ち会いが終わったあとにあらわれる相場の人気や動向。

ひけいこう‐えいよう【非経口栄養】‐エイヤウ🔗🔉

ひけいこう‐えいよう【非経口栄養】‐エイヤウ 食事以外の方法による栄養補給のしかた。経管栄養・点滴・中心静脈栄養・直腸注入など。

ひ‐けし【火消し】🔗🔉

ひ‐けし【火消し】 火を消すこと。特に、火災を消しとめること。また、それをする人。もめごとや危機などの解決に乗り出すこと。また、その人。江戸時代の消防組織。また、それに属する人。江戸には定火消(じようびけ)し・大名火消し・町火消しがあった。

ひけし‐やく【火消し役】🔗🔉

ひけし‐やく【火消し役】 定火消(じようびけ)」に同じ。定火消しの主任にあたるもの。もめごとや危機などの事態を拾収する役目。「内紛の―を務める」野球で、ピンチのときにリリーフする投手のこと。

ピケッティング【picketing】🔗🔉

ピケッティング【picketing】 ピケットを張ること。

ピケット【picket】🔗🔉

ピケット【picket】 労働争議の際、労働組合員が事業所・工場の入り口などを固めて、スト破りを見張ること。また、その見張り人。ピケ。「―を張る」

ピケット‐ライン【picket line】🔗🔉

ピケット‐ライン【picket line】 スト破り防止のための監視線。ピケライン。

ひけ‐とり【引け鳥】🔗🔉

ひけ‐とり【引け鳥】 一羽が飛ぶとそれに引かれて飛ぶ鳥。「―の我が引け往(い)なば」〈記・上・歌謡〉

ひけ‐め【引け目】🔗🔉

ひけ‐め【引け目】 [名・形動]自分が他人より劣っていると感じること。劣等感。気おくれ。「―を感じる」自分で意識している弱み・欠点。「こちらにも―がある」目立たないように、自分の言動などをおさえること。また、そのさま。ひかえ目。「小遣銭でも貰えれば結構だと至極―な望みを起していた」〈荷風・おかめ笹〉穀類・液体などを他の容器に移すとき、量目が減ること。また、その量目。

ひけ‐もの【引け物】🔗🔉

ひけ‐もの【引け物】 欠点があるために値引きされている品物。きずもの。「云わば魚の―のようなもので値が安い」〈福沢・福翁自伝〉

ひけ‐よつ【引け四つ】🔗🔉

ひけ‐よつ【引け四つ】 江戸新吉原の遊里で、遊女が張り見世から引き揚げる時刻。実際には九つ(午後一二時)であるが、四つ(午後一〇時)とみなして拍子木を四つ打った。「木の四つ」と称して、「鐘四つ」と区別した。引け。

ピケ‐ライン🔗🔉

ピケ‐ライン 「ピケットライン」の略。

ひけら‐か・す🔗🔉

ひけら‐か・す [動サ五(四)]得意そうに見せる。見せびらかす。自慢する。「知識を―・す」

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