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げ‐でん【下田】🔗🔉

げ‐でん【下田】 地味がやせていて収穫の上がらない田地。上田(じようでん)

しもだ【下田】🔗🔉

しもだ【下田】 静岡県、伊豆半島の南東端にある市。近世以後、東西交通の要港。安政元年(一八五四)日米和親条約によって開港され、同六年横浜開港までアメリカ総領事館が置かれた。現在は観光都市。人口二・九万。

しもだ‐うたこ【下田歌子】🔗🔉

しもだ‐うたこ【下田歌子】一八五四〜一九三六]女子教育家。岐阜の生まれ。本名、鉐(せき)。歌才に富み、宮中に出仕して昭憲皇太后から歌子の名を賜った。華族女学校学監兼教授。実践女学校を創立。愛国婦人会会長。

しもだ‐きょうやく【下田協約】‐ケフヤク🔗🔉

しもだ‐きょうやく【下田協約】‐ケフヤク 下田条約

しもだ‐じょうやく【下田条約】‐デウヤク🔗🔉

しもだ‐じょうやく【下田条約】‐デウヤク 安政元年(一八五四)日米和親条約の付録として、下田・箱館両港の開港と使用に関する細則を決めた条約。安政四年(一八五七)アメリカ総領事ハリスと下田奉行との間で調印された、日米和親条約修補の条約。外国人居住権・領事裁判権などを規定。下田協約。日露和親条約

しもだ‐ぶぎょう【下田奉行】‐ブギヤウ🔗🔉

しもだ‐ぶぎょう【下田奉行】‐ブギヤウ 江戸幕府の職名。遠国奉行の一。元和二年(一六一六)設置。老中の支配に属し、下田港の警衛および出入船の監督を任とした。万延元年(一八六〇)廃止。

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