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くぼ‐た【下田・凹田・窪田】🔗🔉

くぼ‐た【下田・凹田・窪田】 低い所にある田。窪地のような所にある田。⇔上田(あげた)

げ‐でん【下田】🔗🔉

げ‐でん【下田】 地味のやせた下等の田地。痩田。

しもだ【下田】🔗🔉

しもだ【下田】 静岡県南東部の地名。伊豆半島の南東部にあり、港として古くから繁栄。元和二年以後、幕府の直轄地となり、下田奉行、船改番所が置かれた。安政元年、日米和親条約の締結によって開港場となり、アメリカ合衆国の領事館が置かれ、下田条約の締結地となった。昭和四六年市制。

しもだ【下田】🔗🔉

しもだ【下田】 姓氏。

しもだ‐うたこ【下田歌子】🔗🔉

しもだ‐うたこ【下田歌子】 教育家。岐阜県出身。前名鉐(せき)。のち昭憲皇太后から歌子の名を賜る。華族女学校創立に参画、学監、教授となる。実践女学校、女子工芸学校を創設。学習院女学部長、実践女子専門学校、順心高等女学校、明徳女学校などの校長を歴任。(一八五四〜一九三六)

しもだ‐じょうやく【下田条約】(‥デウヤク)🔗🔉

しもだ‐じょうやく【下田条約】(‥デウヤク) 日米和親条約の付録として、下田・箱館両港の開港と使用に関する細則を決めた条約。安政元年五月下田で調印。 安政四年六月、アメリカ総領事ハリスと下田奉行の間で締結・調印された、日米和親条約修補の条約。領事裁判権・領事旅行権などを規定し、在日アメリカ人の権利を拡大する結果となり、日米修好通商条約の前駆となった。日米約定。 安政元年、日本とロシアの間で調印された和親条約。

しもだ‐ぶぎょう【下田奉行】(‥ブギャウ)🔗🔉

しもだ‐ぶぎょう【下田奉行】(‥ブギャウ) 江戸幕府の職名。伊豆下田に駐在し、出入の船舶や貨物を監査し、沿岸警備に当たり、庶政を掌った。元和二年設置。

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