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さ‐よう【作用】🔗🔉

さ‐よう【作用】 [名]スル他のものに力を及ぼして影響を与えること。また、その働き。「太陽熱は植物の生育に―する」「薬の副―」「相乗―」生物が生存していくための心身の働き。「消化―」「心理―」二つの物体の間で、一方が他方に加えた力。フッサールの現象学で、なんらかの対象を志向する意識の働き。 [類語]働き・機能・効果・効力・影響(―する)働く・働きかける・効く

さよう‐いん【作用因】🔗🔉

さよう‐いん【作用因】 動力因(どうりよくいん)

さよう‐げん【作用言】🔗🔉

さよう‐げん【作用言】 国文法でいう動詞の古い言い方。しわざことば。東条義門の用語。

さよう‐せん【作用線】🔗🔉

さよう‐せん【作用線】 力が物体に作用するとき、作用点を通って、力の方向に引いた直線。

さよう‐そ【作用素】🔗🔉

さよう‐そ【作用素】 一つの集合の元(げん)に対して、他の集合の元を対応させるときの規則、または操作のこと。演算子。

さよう‐てん【作用点】🔗🔉

さよう‐てん【作用点】 物体に対して力が働く点。てこでは三点の一。→力点 →支点

さようはんさよう‐の‐ほうそく【作用反作用の法則】‐ハフソク🔗🔉

さようはんさよう‐の‐ほうそく【作用反作用の法則】‐ハフソク ニュートンによる運動の第三法則。ある物体が他の物体に作用を及ぼすとき、それとは逆向きで大きさの等しい反作用が常に働くというもの。

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