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さよう【作用】🔗🔉

さよう【作用】 (1)他に力や影響を及ぼすこと。また,そのはたらき。「触媒として―する」 (2)心身のいとなみ。はたらき。「消化―」 (3)〔物〕 (ア)二つの物体の間に力がはたらいているとき,一方にはたらく力。他方にはたらく力は反作用という。(イ)物体および場に及ぼされる種々のはたらき。化学作用・熱作用など。(ウ)エネルギーと時間との積に等しい次元をもち,最小作用の原理が適用される物理量。作用量。

さよういん【作用因】🔗🔉

さよういん【作用因】 〔(ラ) causa efficiens〕 〔哲〕 アリストテレスの説く事物が生成するための 4 原因の一。例えば,家に対しては,建築家ないしその技術。始動因。動力因。期成因。→原因

さようしんりがく【作用心理学】🔗🔉

さようしんりがく【作用心理学】 意識内容より意識作用の方を研究対象として重んじるブレンターノの心理学。

さようスペクトル【作用スペクトル】🔗🔉

さようスペクトル【作用スペクトル】 ⇒抗菌(こうきん)スペクトル

さようせん【作用線】🔗🔉

さようせん【作用線】 力のはたらく点を通り,力の方向に引いた直線。

さようてん【作用点】🔗🔉

さようてん【作用点】 物体内において力の作用する点。重点。→力点支点

さようはんさようのほうそく【作用反作用の法則】🔗🔉

さようはんさようのほうそく【作用反作用の法則】 ニュートンの運動の第 3 法則。

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