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うな・ぐ【△項ぐ・×嬰ぐ】🔗⭐🔉
うな・ぐ【△項ぐ・×嬰ぐ】
[動ガ四]うなじに掛ける。「菅笠小笠我が―・げる珠の七つ緒」〈万・三八七五〉
えい【×嬰】🔗⭐🔉
えい【×嬰】
音楽で、本来の音より半音高いことを示す語。「―ヘ短調」
変。

えい‐う【×嬰羽】🔗⭐🔉
えい‐う【×嬰羽】
中国・日本音楽で、五声のうち、羽(う)の音より一律(半音)高い音。
えい‐がい【×嬰×孩】🔗⭐🔉
えい‐がい【×嬰×孩】
赤ん坊。ちのみご。嬰児(えいじ)。
えい‐きごう【×嬰記号】‐キガウ🔗⭐🔉
えい‐きごう【×嬰記号】‐キガウ
音楽で、変化記号の一。ある音を半音上げるための♯の記号。シャープ。→変記号
えい‐じ【×嬰児】🔗⭐🔉
えい‐じ【×嬰児】
生まれたばかりの赤ん坊。ちのみご。乳児。
えいじごろし【嬰児殺し】🔗⭐🔉
えいじごろし【嬰児殺し】
山本有三の戯曲。一幕。大正九年(一九二〇)発表。生活苦から嬰児を絞殺した女土工と、それに同情しながらも彼女を連行する巡査を通じ、社会の矛盾をついたもの。
えい‐しょう【×嬰商】‐シヤウ🔗⭐🔉
えい‐しょう【×嬰商】‐シヤウ
中国・日本音楽で、五声のうちの商の音より一律(半音)高い音。
みどり‐ご【緑△児・嬰=児】🔗⭐🔉
みどり‐ご【緑△児・嬰=児】
《古くは「みどりこ」》生まれたばかりの赤ん坊。また、三歳くらいまでの幼児。
嬰🔗⭐🔉
嬰
[音]エイ
[訓]かか‐る
ふ‐れる
[部首]女
[総画数]17
[コード]区点 1737
JIS 3145
S‐JIS 8964
[難読語]
→がい‐えい【孩嬰】
→みどり‐ご【緑児・嬰児】
大辞泉に「嬰」で始まるの検索結果 1-10。