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うな・ぐ【嬰ぐ】🔗🔉

うな・ぐ 【嬰ぐ】 (動ガ四) うなじに掛ける。「弟棚機(オトタナバタ)の―・がせる玉のみすまる/古事記(上)」

えい【嬰】🔗🔉

えい [1] 【嬰】 音楽で,音高が本来の高さより半音高いこと。 ⇔変 「―ヘ音」

えい-う【嬰羽】🔗🔉

えい-う [0][1] 【嬰羽】 日本音楽の階名の一。五音(ゴイン)の羽(ウ)より一律(半音)高い音。 →七声(シチセイ)

えい-おん【嬰音】🔗🔉

えい-おん [1] 【嬰音】 全音階の幹音の高さを半音上げた音。たとえば嬰ヘ音など。 ⇔変音

えい-がい【嬰孩】🔗🔉

えい-がい [0] 【嬰孩】 みどりご。乳飲み子。嬰児。

えい-きごう【嬰記号】🔗🔉

えい-きごう ―キガウ [3] 【嬰記号】 音楽で,変化記号の一。幹音を半音高めることを示す。記号 ♯ シャープ。 ⇔変記号

えい-じ【嬰児】🔗🔉

えい-じ [1] 【嬰児】 (1)生まれて間もない子供。あかんぼう。ちのみご。あかご。乳児。 (2)生後三年ぐらいまでの子供。

えいじごろし【嬰児殺し】🔗🔉

えいじごろし 【嬰児殺し】 戯曲。一幕。山本有三作。1920年(大正9)発表,翌年有楽座で初演。貧困のため嬰児を殺した女土工と,同情しながらも彼女を連行する巡査を通して,貧困から起こる社会悪の問題を提起した作品。

えい-しょう【嬰商】🔗🔉

えい-しょう ―シヤウ [0] 【嬰商】 日本音楽の階名の一。五音(ゴイン)の商より一律(半音)高い音。 →七声(シチセイ)

えい-ようじ【嬰幼児】🔗🔉

えい-ようじ ―エウジ [3] 【嬰幼児】 嬰児と幼児。乳幼児。

みどり-ご【緑児・嬰児】🔗🔉

みどり-ご [3] 【緑児・嬰児】 〔「新芽のような子」の意から。古くは「みどりこ」〕 生まれたばかりの子供。あかんぼう。「いとけない―」

えい【嬰】(和英)🔗🔉

えい【嬰】 《楽》a sharp<記号 #>嬰ロ短(長)調 B sharp minor (major).

えいじ【嬰児】(和英)🔗🔉

えいじ【嬰児】 an infant;→英和 a baby.→英和 嬰児殺し infanticide.→英和

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