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やな‐がわ【△柳川】‐がは🔗🔉

やな‐がわ【柳川】‐がは 「柳川鍋」の略。

やながわ【柳川】やながは🔗🔉

やながわ【柳川】やながは 福岡県南西部の市。有明海に面し、筑後川と矢部川の間の三角州にあり、水路網が発達。もと立花氏の城下町。造り酒屋であった北原白秋の生家がある。もと「柳河」と書いた。人口四・四万。

やながわ【柳川】やながは🔗🔉

やながわ【柳川】やながは 姓氏の一。

やながわ‐けんぎょう【柳川検校】やながはケンゲウ🔗🔉

やながわ‐けんぎょう【柳川検校】やながはケンゲウ?〜一六八〇]江戸前期の地歌の演奏家・作曲家。柳川流の創始者。大坂の人。地歌三味線の名手として京都で活躍。三味線組歌の破手(はで)組を作曲したといわれる。

やながわ‐しゅんよう【柳川春葉】やながはシユンエフ🔗🔉

やながわ‐しゅんよう【柳川春葉】やながはシユンエフ一八七七〜一九一八]小説家。東京の生まれ。本名、専之(つらゆき)。尾崎紅葉門下の四天王の一人。作「錦木」「生(な)さぬ仲」など。

やながわ‐なべ【△柳川×鍋】やながは‐🔗🔉

やながわ‐なべ【柳川×鍋】やながは‐ 背開きにしたドジョウを、浅い鍋にささがきゴボウを敷いた上に並べ、味付けして煮て、卵を流し込んでとじた料理。名称は、江戸末期に売りだした店の屋号からとも、柳川焼の土鍋を使ったからともいう。《季 夏》

やながわ‐やき【△柳川焼】やながは‐🔗🔉

やながわ‐やき【柳川焼】やながは‐ 柳川産の土器。慶長年間(一五九六〜一六一五)の創始で、茶人に愛好される。蒲池焼(かまちやき)

やながわ‐りゅう【△柳川流】やながはリウ🔗🔉

やながわ‐りゅう【柳川流】やながはリウ 地歌の流派の一。寛永年間(一六二四〜一六四四)京都で柳川検校が創始。大坂を中心に興った野川流と相対して現在に至る。

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