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は‐せい【派生】🔗⭐🔉
は‐せい【派生】
[名]スルもとのものから分かれて生じること。「別の問題が―する」
はせい‐おん【派生音】🔗⭐🔉
はせい‐おん【派生音】
音楽で、幹音(かんおん)を半音ずつ一回または二回高めたり低めたりした音。五線記譜法では変化記号によって示す。
はせい‐ご【派生語】🔗⭐🔉
はせい‐ご【派生語】
本来独立した一つの単語であったものに、接辞などが付いたり語形が変化したりして、別の一語となったもの。接頭語が付いた「お宮」「ご親切」「真っ暗」、接尾語が付いた「ぼくたち」「みなさん」「寒がる」などの類。◆「おび(帯)」「すもう」「遠く」などのように、用言の連用形から名詞に転成したり、「つゆ」などのように名詞から副詞に転成したりする場合も派生語に含めることがある。
はせい‐しゃかい【派生社会】‐シヤクワイ🔗⭐🔉
はせい‐しゃかい【派生社会】‐シヤクワイ
血縁や地縁などの自然的紐帯(ちゆうたい)に基づく基礎社会から派生した、類似あるいは共通の利益に基づく人為的、目的的な社会や集団。
はせい‐てき【派生的】🔗⭐🔉
はせい‐てき【派生的】
[形動]分かれ出たさま。本源的でないさま。「―な意味」
大辞泉に「派生」で始まるの検索結果 1-5。