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は‐せい【派生】🔗⭐🔉
は‐せい【派生】
①根源からわかれ生ずること。分派して発生すること。「新たな問題が―する」
②〔言〕(derivation)語または語基から、接辞付加などの方法により、新たに語を形成する方法。語幹の母韻交替によるものを内的派生という。例、「寒い」→「寒さ」「寒がる」。
⇒はせい‐ご【派生語】
⇒はせい‐しゃかい【派生社会】
⇒はせいしょうひん‐とりひき【派生商品取引】
⇒はせい‐てき【派生的】
はせい‐ご【派生語】🔗⭐🔉
はせい‐しゃかい【派生社会】‥クワイ🔗⭐🔉
はせい‐しゃかい【派生社会】‥クワイ
社会分化の過程で、原型をなす基礎社会(自然社会)から派生した人為的結合による社会。
⇒は‐せい【派生】
はせいしょうひん‐とりひき【派生商品取引】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
はせいしょうひん‐とりひき【派生商品取引】‥シヤウ‥
金融派生商品(デリバティブ)を売買する取引。古くから農産物などの価格変動に伴う危険性を回避する手段として発展。20世紀後半以降、金融工学の発達等により、金融商品市場において急速に普及。デリバティブ取引。
⇒は‐せい【派生】
はせい‐てき【派生的】🔗⭐🔉
はせい‐てき【派生的】
他からわかれ出たさま。部分的なさま。「―な問題」
⇒は‐せい【派生】
広辞苑に「派生」で始まるの検索結果 1-5。