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ぶ‐ようじん【不用心・無用心】🔗🔉

ぶ‐ようじん【不用心・無用心】 [名・形動]《「不用心」の場合は「ふようじん」とも》用心が足りないこと。警戒を怠ること。また、そのさま。「戸締まりの―な家」物騒なこと。また、そのさま。「夜道の一人歩きは―だ」

む‐よう【無用】🔗🔉

む‐よう【無用】 [名・形動]役に立たないこと。使い道のないこと。また、そのさま。無益。「―な(の)臓器はない」有用。いらないこと。また、そのさま。不要。「ここでは遠慮は―です」「心配御―」「問答―」用事のないこと。「―の者立ち入るべからず」してはいけないということ。禁止。「立ち入り―」「開放―」「貼紙―」

むよう‐の‐ちょうぶつ【無用の長物】‐チヤウブツ🔗🔉

むよう‐の‐ちょうぶつ【無用の長物】‐チヤウブツ あっても役に立つどころか、かえってじゃまになるもの。「かつての最新工場も今では―となった」

むよう‐の‐よう【無用の用】🔗🔉

むよう‐の‐よう【無用の用】 《「荘子」人間世から》一見無用とされているものが、実は大切な役割を果たしていること。不用の用。「―をなす」

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