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広辞苑の検索結果 (4)
ぶ‐ようじん【不用心・無用心】🔗⭐🔉
ぶ‐ようじん【不用心・無用心】
①用心しないこと。
②用心の悪いこと。また、物騒なこと。好色五人女2「物参りの旅ながら―なり」。「―な家」
む‐よう【無用】🔗⭐🔉
む‐よう【無用】
①役に立たないこと。必要でないこと。「―な食器」「心配―」
②してはならないこと。「天地―」「口外―」
③用事がないこと。「―の者入るべからず」
⇒むよう‐の‐ちょうぶつ【無用の長物】
⇒むよう‐の‐よう【無用の用】
むよう‐の‐ちょうぶつ【無用の長物】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
むよう‐の‐ちょうぶつ【無用の長物】‥チヤウ‥
あってもかえって邪魔になるもの。あって益のないもの。
⇒む‐よう【無用】
むよう‐の‐よう【無用の用】🔗⭐🔉
むよう‐の‐よう【無用の用】
[荘子人間世]無用とされているものが、かえって大用をなすこと。不用の用。
⇒む‐よう【無用】
大辞林の検索結果 (6)
ぶ-ようじん【不用心・無用心】🔗⭐🔉
ぶ-ようじん [2] 【不用心・無用心】 (名・形動)[文]ナリ
用心が悪いこと。災害や危険に対する備えが足りないこと。また,そのさま。「留守がちでは―だ」
む-よう【無用】🔗⭐🔉
む-よう [0][1] 【無用】 (名・形動)[文]ナリ
(1)役に立たないこと。
⇔有用
「―の物」
(2)用事のないこと。「―の者入るべからず」
(3)必要ないこと。いらないこと。また,そのさま。「心配―」「問答―」「他言は―に願います」「―な心配をかける」
(4)他の語に付いて,してはいけない意を表す。「天地―」「落書き―」
むよう-の-ちょうぶつ【無用の長物】🔗⭐🔉
むよう-の-ちょうぶつ ―チヤウブツ [0][5] 【無用の長物】
あっても役に立たず,かえってじゃまになるもの。
むよう-の-よう【無用の用】🔗⭐🔉
むよう-の-よう 【無用の用】
〔荘子(人間世)〕
一見,何の役にも立たないようにみえるものが,かえって大切な役割を果たしていること。不用の用。
むよう【無用】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「無用」で始まるの検索結果。