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げん‐の‐しょうこ【現の証拠】🔗🔉

げん‐の‐しょうこ【現の証拠】 フウロソウ科の多年草。山野に自生。葉は手のひら状に裂ける。夏、白色や紅紫色の五弁花をつけ、実は熟すと五つに裂ける。地上部を煎(せん)じて下痢止めなどに用いる。名は、効き目がすぐに現れることに由来。みこしぐさ。《季 夏》「殉難碑―の花は欠く/青畝」

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