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げん‐の‐しょうこ【現の証拠・験の証拠】🔗🔉

げん‐の‐しょうこ現の証拠・験の証拠】 (服用後ただちに薬効が現れるの意)フウロソウ科の多年草。原野に自生。茎は半ば地上を這う。長さは30〜80センチメートル。葉は掌状に分裂、葉面に暗紫の斑点がある。茎・葉共に細毛がある。夏、5弁で白または淡紅色の小花を開き、蒴果さくかを結ぶ。茎・葉は下痢止・健胃に有効。ミコシグサ。タチマチグサ。漢名、牛扁。〈[季]夏〉 げんのしょうこ

大辞林の検索結果 (1)

げん-の-しょうこ【現の証拠】🔗🔉

げん-の-しょうこ [4] 【現の証拠】 〔飲むとその証拠にすぐききめが現れる意〕 フウロソウ科の多年草。山野に自生。葉は掌状に三〜五裂し柄が長い。茎は斜上して長さ40センチメートル内外。夏,葉腋から出た花柄上に白紫色または紅紫色の小五弁花を二個開く。干したものを煎じて下痢止め・健胃薬とする。ミコシグサ。[季]夏。 現の証拠 [図]

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