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かん‐りん【×翰林】🔗🔉

かん‐りん【×翰林】 《「翰」は筆の意》学者、文人の仲間。「翰林院」「翰林学士」の略。

かんりん‐いん【×翰林院】‐ヰン🔗🔉

かんりん‐いん【×翰林院】‐ヰン 中国で、唐の玄宗の時代以来、高名な儒学者・学士を召し、詔勅の起草などに当たらせた役所。清朝では国史の編纂(へんさん)、経書の侍講などを主に担当した。アカデミー

かんりん‐がくし【×翰林学士】🔗🔉

かんりん‐がくし【×翰林学士】 中国で、唐代以降の官名。天子直属の官として翰林院に所属し、主として詔勅の起草をつかさどった。唐・宋代に、宰相となる者が多かった。翰林博士。文章博士(もんじようはかせ)の唐名。

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